■防災について考える
9月13日(日)の13時から、流山市生涯学習センターにおいて、
「聴覚障がい者からの発信」 ~流山市の防災を考える~
と題しての防災講演会に出席して参りました。
■主催/流山市デフ協会・流山市手話サークル連絡協議会
■後援/流山市・流山市教育委員会
この講演会は、市民への 「ろう者の防災に対する理解」 の啓発を図っていくことを
目的とし、実際に東日本大震災で被災された3名の方が手話で体験を語られました。
3名の方は仙台市、多賀城市、富岡町と被災された場所や環境に違いはありましたが、
それぞれ 生死の狭間で必死に生き抜き、復興に向け様々なことに取り組んでおられる体験には、強く胸を打たれました。
また、特に印象に残ったのは、体験を語られた方のご両親もお二人ともろう者で、
日頃から近所の方と上手くコミュニケーションが取れず、震災が起きた時も助けを
求められず、お二人とも津波に流されてしまったとのエピソードでした。
ろう者だからこそ、日頃からの近隣との繋がりが重要であると訴えておりました。
私自身、3名の方の体験をお聞きし、あらゆる立場の方に寄り添った防災対策の
更なる拡充を実現していかねばと、決意も新たにしました。
なお、ロビーに展示されていた様々な資料も、とても勉強になりましたので、
紹介させて頂きます。

