■防犯パトロール
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
昨年の大晦日と年明け1月1・17・18日の4日間、流山市 東初石1丁目自治会の
「防犯パトロール」に随行させて頂きました。
東初石1丁目自治会の皆様は、平成15年に流山市として初となる
「自主防犯パトロール隊」を立ち上げられ、発足以来、昼と夜の一日二回、
雨天時以外の毎日、地域の安全のためにパトロールを実施されています。
巡回しながら「戸締り」や「火の用心」を呼び掛けると共に、ご高齢のかたの
お住まいを見守る活動、小中学校下校時の安全確保のためのパトロール
もされています。
また地域の皆様の防犯意識を高めるため、「防犯パトロールニュース」の
発行(原則毎月発行)や、「子供防犯パトロール隊」を結成し、小さなお子様
たちの安全・防犯意識を高めるための活動をするなど、数々の素晴らしい
取り組みをなされています。
私もパトロールに同行させて頂く中で、色々なことを教えて頂きました。
その中でも私が非常に感動した話があります。
ある時、パトロール中にあるお宅の周りに、「足場」が組まれているのを
発見し、パトロール隊の方が家の方に何をされているのかお伺いしました。
すると、リフォーム業者からの勧めで外観のリフォームをするとの事。
ただ、数年前にもリフォームをしたばかりのお宅だったことから、不審に
思ったパトロール隊の方が地元の大工さんに調べ直して貰ったところ、
リフォームの必要などは全く無い状態で、実は「リフォーム詐欺」に
引っ掛かるところだったのを、未然に防ぐ事が出来たのです。
毎日巡回し、一軒一軒のお宅を知悉されているからこそ防ぐことが
出来た一件だと思いました。
また、私が同行させて頂いた時も、パトロール隊が近づいて来ると、家の外
に出て「いつもありがとう」と励ましの言葉を送って下さる方や、窓から手
を振って下さる方がいたりと、地域住民の皆様の結束を強く感じました。
お一人で暮らしているご高齢者のかたにとっても、毎日まわってくれている
という安心感も生まれていると実感しました。
防犯パトロール隊が発足して以来、地域の空き巣などの犯罪も激減し、
流山市から数々の表彰を受けられています。
防犯パトロールで共に歩かせて頂き、防災・防犯については、机上での
勉強だけでなく、実際に現場を歩く中で初めて気付かされる事があると、
日々痛感しています。
「知恵は現場にあり」、今後も地域の素晴らしい様々な取り組みに積極的
に参加させて頂きます。そして、現場で勉強させて頂いた生の声を生かし、
お役に立っていきたいと思っております。
(写真:防犯パトロールで使用している拍子木)



