Archive for 2008年 5月 2日

浦河町にある水産系廃棄物処理施設を視察し、勉強してきました。

浦河町を過ぎ、235号線から山の方へ向かうと施設はありました。浦河町、様似町、えりも町地域の水産加工などで発生する廃棄物の処理は、加工業者の経営に負担をかけていました。そのため経費の節減と近年問題とされている環境保全をなしえる施設を新設し、平成11年より稼働しています。加工残渣(魚の頭や内臓)やツブの殻などは大豆カスなどを混ぜて4〜5日間発酵させ肥料の原料としています。最近は、ヒトデが大変多く網にかかり、漁民を悩ませていましたが、そのヒトデの成分の一部が肥料として注目されており、この施設で処理出来ることは業者にとってまさに願ったりかなったりとのことです。したがって、地域の産業を支えるために必要不可欠な施設と言えます。驚いたことに、全職員数は4名(民間)で回収から加工処理、営業まで行っています。特に秋サケの時期は寝る暇もないとのことです。(職員は笑顔で、礼儀正しく、優しそうな方でした。)それにしても水産加工品の残渣だけに、においがすごかったです。ハイ。

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苫小牧市 神山哲太郎
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