Archive for 2008年 4月 3日
一般家庭や事業所から出るゴミをバイオマス燃料化しリサイクル。従来のRDF方式とは全く異なることに大変驚きました。
市議会議員5名で白老町役場へ行き、レクチャーを受けてきました。白老町のコンセプトとして、一次、二次、三次産業の発展はバイオマス資源(たとえば家庭から出た生ゴミや家畜排泄物等)が豊富に存在する地域となったとし、これを有効活用するシステムを構築しています。白老では、可燃系のゴミは登別市で中間処理し、灰などを廃棄物処分場で処理をしていましたが、年間で4億円以上も経費がかかり財政を圧迫しており、リサイクルと廃棄物処分場の延命化を考え、環境へ与える影響やランニングコストの軽減を勘案した結果バイオマス燃料化施設の事業化を計画しています。現在は、計画の3分の1の大きさのプラントを作り、多岐に渡り研究を行っています。この計画が稼働すると、これまでのリサイクル率14.2%からなんと、92.2%に向上させることができるとのことで、全国一リサイクルの進んだ町になるのです。