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  議案以外の質疑内容(要旨)

◇空き地の対策について

 Q:国土交通省は空き地の実態把握や活用を促進するための仕組みを検討しており、地方創生につなげる手がかりとして今注目されています。空き地は個人の財産であっても、放置すれば地域社会に深刻な影響を与えかねません。その対策は。

 A:本市における実情、分析、しながら研究・検討をしていきます。

 ◇大規模災害時の空き家の活用について

 Q:南海トラフ巨大地震の発生で最大205万戸、首都直下地震では最大94万戸の応急仮設住宅が必要になると試算されています。マンションの空き室や賃貸住宅の空き家を、大規模災害時の仮設住宅として借り上げる「借り上げ型仮設住宅」として供給することについては。

 A:大規模災害時、利用可能な公営住宅も含めて、いわゆる民間の空き家状況等も把握した中で、災害時に迅速に対応できるように整備するということは非常に大事なことだと考えます。

 要望:借り受けできる住宅がどれぐらいあるのか、現状を把握するところから進めていっていただきたい。

 ◇全国版「空き家・空き地バンクの構築・運営に関するモデル事業」について

 Q:本市では、空き家バンクについてはまだ検討中で実施されていませんが、全国版「空き家・空き地バンク」に参加登録についての考えは。

 A:全国の移住希望者が天理を選んでいただくという意味でも大変有効なサイトと考えております。11月ごろにはこの全国版の空き家・空き地バンクの閲覧が可能になるというふうに聞いておりますので、実際のサイトの中身を研究しながら、本市の空き家データが整ったときには参加できるよう、前向きに検討していきたいと考えています。

 ◇事前防災について

 Q:災害時の事業継続計画や、援助を受け入れるための受援体制をあらかじめ整えておくなど、事前防災の取り組みが重要です。また、それぞれの自治体でも、各地域の実情に応じた対策をどう進めるかが問われています。本市の事前防災の急所は何なのか。また、本市としてどのように取り組んでいくのか。

 A:業務継続計画を今年度中の策定に向け取り組んでいます。その中で、本市では受援本部を設置し、何を、いつまで、どれくらいの数量など、受援に関する状況把握や取りまとめ、また、資源の調達管理、庁内管理などの主な役割を現在策定中の業務継続計画に盛り込んでいきたいと考えています。
特に、東部山間部においての風水害等の被害防止のための事前防災が非常に重要であることなど、地域の特性に応じた事前防災について、行政と市民との連携を図りながら、対策を講じていきたいと考えています。

 ◇女性の視点を防災対策に

 Q:災害時、女性の視点が大事であるということがたびたび指摘されています。防災会議の女性の委員を増員する考え、内閣府が作成した「男女共同参画の視点からの防災研修プログラム」を活用すること、防災への関心を多くの女性に持ってもらうためのシンポジウムの開催、女性防災リーダーの養成講座の開催などを検討される考えは。また、「女性の視点の防災ブック」を作成する考えは。

 A:今後、女性の防災会議の委員の人選について、子育て、介護といった福祉分野の方や、男女共同参画の観点でご意見をいただける方を、任期の交代時期に登用を検討したいと考えています。
防災女性リーダー育成については、「防災士養成講座」の募集の際に女性参加の働きかけを行い、1人でも多くの女性防災リーダーが排出できるよう努めたいと思います。
「女性の視点の防災ブック」を作成することについては、今後、女性独自の目線から見た防災情報についても、今後改定の時期を見計らい、検討していきたいと考えます。
内閣府が作成した「男女共同参画の視点からの防災研修プログラム」を活用することについて、防災課と男女共同参画課と連携をとりつつ、今後、勉強しながら考えていきたいと思います。

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