質疑内容(要旨)
◆奈良県思いやり駐車場制度について
Q: 今年の4月から奈良県の取り組み、「思いやり駐車場」の制度がスタートしました。このスペースの増設について、提案もさせていただきましたが、その後、どのようになっているのかお尋ねします。
A: 6月1日より天理駅前広場自動車駐車場に2台の譲り合い駐車区画を設けました。配慮が必要な方に利用いただける譲り合い駐車区画という趣旨はよく理解をしておりますので、今後とも鋭意努力をしていきたいと考えております。
Q: 当初は天理警察署と天理市役所だけに設置されていましたが、市内全体では、どのようなところに設置されていますか。
A: コンビニで2カ所、添上高校、二階堂高等学校に設置されています。
◆高齢者のネット被害対策について
Q: インターネットを介した高齢者の被害が急増しています。地域の消費者相談体制の強化や、警察との連携でトラブルに巻き込まれた高齢者を早期に発見する仕組みづくりなどが必要であると思われますが。
A: 昨年度もスマートフォンや携帯電話のアプリを作動させて、詐欺被害に遭われた事例は6件の発生しています。当市では、こういう詐欺事件の発生などがあった場合は、安心安全メールで速報しています。また、「町から町へ」の地域安全ニュースで天理市全戸に対して広報しています。来月号にも特殊詐欺の関係について掲載予定です。また、高齢者が集まるサロンとかに、地域安全課職員が参りまして、SNS詐欺、インターネット被害に遭わないように、特殊詐欺をはじめとして公安等により注意喚起を行っています。さらに、いま水際の対策として、警察や金融機関においも一定の要件があれば、警察官が現場に直接赴く体制づくりを構築しているということです。今後も警察関係機関と連携して、安全で安心なまちづくり、住みやすい天理市を構築していく所存でございます。
Q: ネットの仕組みやリスクへの具体的対応を教える講習会を市で実施することや、民間の実施しているパソコン安全講習などの情報を提供するなどの対策は。
A: 市で行っているパソコン研修は、各公民館で年2回開催しています。去年は1回、産業振興館で高齢者の方10名を対象に実施しました。6回の研修のコースですが、その中で随時、ネットを使う上での危険性についてのお話はさせていただいています。ご指摘いただいた、被害に遭わないための、本当に最低限守っていただくことの研修を今年度も行う予定をしています。
Q: 7月に「町から町へ」で積極的に特殊詐欺等についての広報をされるということですが、消費生活相談窓口につながる電話、消費者ホットライン188、「いやや」というホットラインの番号もあるので、こういう情報もあわせて掲載していただきたいと思いますが。
A: 広報紙に今後載せていきたいと考えます。

