公明党「令和8年熊本地震災害対策本部」の秋野公造本部長と竹内真二事務局長は11日夜、党熊本県本部のユーチューブ公式チャンネルでライブ配信し、被災地の状況や課題、党の取り組みを現地から報告した。
被災地を回り、暑さや断水、避難所の苦労を直接聴き、「誰も取り残さない復興をやり抜く」「被災者の声を必ず実現する」との決意で政府に支援を訴え続けると強調。特に「何から手を付ければいいのか分からない」という声が心に残り、寄り添いながら進む重要性を指摘した。
地方議員の活躍にも触れ、自ら被災しながらも被災者に寄り添う宇城市議の姿に感激し、同じ熱量で働き掛けていくと述べた。介護・障がい者施設を回る中で、日常的な関係性が災害時に大きな力を発揮することを実感したという。
生活用水確保では「発災後一度も風呂に入れなかった」「子どもにあせもができた」などの声を紹介。ペットボトルだけでは解決せず、給水という自治体の仕事を支える必要性を訴えた。公明党は地方議員と国会議員が連携し、2016年熊本地震以降、全国からトイレカーを派遣し下水道等と接続する仕組みを進めている点を力説した。
さらに在宅・車中泊避難者の把握と物資・情報提供の体制整備、避難所に行けない人(例えば歯が弱く家で柔らかい食事を摂る夫婦)への支援、罹災証明書発行のためのマンパワー不足解消に向けた政府・自治体職員の応援派遣後押しなどを挙げた。
(熊本地震2026)被災者の声、実現急ぐ/地方・国会議員が力合わせて/ユーチューブで秋野、竹内氏が力説
#公明新聞電子版 2026年08月14日付
https://digital.komei-shimbun.jp/kmd/article//0178202608140102
