長期金利一時2.380%
#公明新聞電子版 2026年01月21日付
20日の東京債券市場で、新発10年物国債の利回りが一時2・380%に上昇(前日比0・120%高)
1999年2月以来約27年ぶりの高水準となった。
衆院選後、高市早苗首相が食料品の消費税率を2年間ゼロにする方針を表明したことで、財政悪化懸念が強まり、国債売りが加速。
高市早苗首相が提案した食料品消費税減税に対し、財源が示されていないことへの警戒感から市場が反応。
「消費税減税ショック」として長期金利の急上昇に歯止めがかからない状況に。
日銀は2024年3月に大規模金融緩和を終了し、国債購入を減らしているため、長期金利が上昇しやすい環境となっている。
