(主張)抗体カクテル療法/重症化防止に効果、往診にも拡大
公明新聞電子版 2021年09月21日付
厚生労働省は17日、軽症・中等症患者の重症化を防ぐ「抗体カクテル療法」について、往診での実施を認める事務連絡を自治体に出した。
当初は入院患者が対象だったが、公明党の推進によって、自宅療養者に対しても外来での実施が可能になっていたが、さらに往診まで拡充された。
往診への拡大は、立憲等が提案するより早期に公明党が主張していた。
これにより、自宅療養者に早期かつ適切な治療を施す体制づくりが一歩前進する。
同療法の効果は高く、海外の臨床試験では、入院や死亡のリスクを約7割減らすことが確認されている。
国内でも、東京都の分析によると、投与から2週間以上経過している420人のうち400人の症状が改善した。
実に95%という高い数値である。
抗体カクテル療法は15日時点で、医療機関や宿泊施設などで約2万7000人に使われている。

