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本日(5/8)、刈谷駅の北口、南口にて公明党青年局と共に若者の声を政治に届けるための政策アンケート「ボイスアクション2021」を行いました。

公明党青年委員会は、2016 年、2019 年と 2 度にわたり全国規模の政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」運動を行い、青年層を中心とする多くの国民の声を政府に届けました。

それを契機に、携帯電話料金の引き下げ、教育無償化、非正規雇用の待遇改善など、今では「当たり前」となった数多くの施策が前進しました。

昨年 1 年間、コロナ禍においてもオンラインを活用し、青年委員会の国会議員・地方議員と若者による懇談会「ユーストークミーティング」などを全国で展開。

今回の「VOICE ACTION 2021」は、伺った青年の声から導き出された 5 つの政策を掲げています。

その5つの政策に対し、実現してもらいたい「イイね」と思う政策に投票して頂くものです。

今回街頭での実施を行いましたが、 SNSも活用し、国民の「声」を集め、それを国政に届け、政策に反映させ、新たな「当たり前」の社会を若者と共に築いていきます。

 

■5つの政策

①通信の『“質高”“大量ギガ安”社会』に!

通信容量を気にせず、安心してスマホが利用できるよう環境整備を推進するとともに、災害時にも利用できる無料Wi-Fiを全国3万カ所に整備します。

さらに、「5G」サービスを全国で利用できるようにします。

②あなたの奨学金返済『肩代わり』を全国展開!

大学などを卒業後、奨学金の返済が重くのしかかっている人は少なくありません。

そこで、中間所得層の固定費削減の一環として、自治体や企業が奨学金返済を「肩代わり」する制度を全国に展開し、奨学金返還支援が「当たり前」となる社会づくりに挑戦します。

③結婚、妊娠・出産、子育て“丸ごと”サポート!

少子化が進む中、結婚や子どもを育てる環境の整備は、日本の未来を決める重要な政策です。

子どもを育てる環境に加え、子育てにお金がかかるという面からも支援が必要です。

そこで、新婚世帯に60万円を補助する支援事業の拡充、不妊治療への保険適用、育休が取りやすい環境整備、待機児童解消などワンストップで、子育て丸ごとサポートに取り組みます。

④一人一人に寄り添った『心のケア』を推進します!

コロナ禍によって、先行きの見通せない不安から心の病を抱える人が増加しています。

そこで、心の健康状態をすぐに把握できるアプリ開発の推進や、ちょっとした悩みを聞いてくれる「心のサポーター(ここサポ)」を全国100万人規模で養成、SNS・電話・対面などあらゆる手段を講じた相談体制の充実など「心のケア」が「当たり前」の社会を作ります。

⑤ネットの誹謗・中傷は断じて根絶させます!

SNSをはじめとするインターネットの誹謗中傷が深刻な社会問題となり、ここ10年間でトラブル相談件数が4倍に増加しています。

投稿者による心ない書き込みの削除、投稿者の情報開示、「情報モラル教育」の充実、更には刑事罰の見直しを実現させ、人格の否定や侮辱などの人権侵害を社会から根絶します。

 

■アンケート回答方法について

若者に関わりの深い次の 5 つの政策から、実現してもらいたい(“イイね!”と思う)ものを選んで、特設サイト上で回答していただきます。
※ 複数回答可
URL:https://voice-action.net/

20210508図1

 

刈谷駅南口でのボイスアクション(街頭アンケート)の様子

202105088図1

 

 

 

 

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