昨日(6/23)のBBC_Newsにて「ロシア・シベリアのサハ共和国ベルホヤンスクで20日、気温が摂氏38度に達し、北極圏での過去最高気温を記録した」と報じられた。
北極圏は、地球上のどの場所よりも速く温暖化が進んでいると言われ年々平均気温が上昇。
北極圏での温暖化は、永久凍土の融解を引き起こし、地下に閉じ込められていた二酸化炭素とメタンが放出。
これらの温室効果ガスでさらなる温暖化と、さらなる永久凍土の融解を加速させています。
また、北極圏の陸氷の溶けた水が海に流れ出し海面上昇にもつながっています。
さらに心配なのが、白い氷で太陽光を反射する地球の冷却機能としての北極圏の氷がなくなることで、陸や海がより多くの熱を吸収し、地球全体の温暖化が止まらなくなることです。
今後、地球温暖化の加速は、昨年の台風19号の様に世界中で異常気象を多発させコロナ禍の中で人類の生存にとって大変危険な状況を作り出していくと言われています。
欧州を中心に世界中で広まろうとしている”コロナ禍からの経済復興”と”地球温暖化問題の解決”を同時に進める「グリーン・リカバリー」(持続可能な経済復興)。
今後、強力に推し進めるべきと感じています。
■グリーン・リカバリー⇒ こちら
■BBC-News
https://www.bbc.com/japanese/53147673
■アントニオ・グテーレス国連事務総長のTwitterより(6月23日付)
Temperatures in the Arctic Circle appear to have reached a record high over the weekend.
Our planet is sending us a clear warning. The need for immediate and ambitious #ClimateAction is more urgent than ever. https://t.co/OmPiim8Dal
— António Guterres (@antonioguterres) June 22, 2020
