BS1スペシャル「気候クライシス~IPCC特別報告書からの警告~」「気候変動により人間が暮らせる場所が地球から次々と消失する」 – NHK1月13日(月)
NHKのスペシャル番組を見た。
この内容が本当ならば人類は、今大変危険な状態です。
すぐにでも温室効果ガス排出を抑制する大改革を始めなければいけない。
10年後、地球に住めなくなる前に今直ちに行動を起こすべきである。
以下、番組を見た内容をそのまま書き写しました。
箇条書きで分かりにくいと思いますがご了承願います。
【番組案内より(引用)】
「気候変動により人間が暮らせる場所が地球から次々と消失する」。
国連機関、IPCCが発表した報告書が国際社会に衝撃を与えている。
去年、温暖化による気象災害が各地で発生し、世界中に広がった抗議デモ。
中心となった少女、グレタ・トゥーンベリが信頼する科学者たちの分析だ。
共同議長のインタビューを軸に報告書を読み解き、気候危機の実態と対策を検証。
映画「アバター」を制作したキャメロン監督の取り組みも紹介する。
【内容】
2019年に発行した国連機関IPCCの特別報告書が世界に衝撃を与えている。
グリーンランドではわずか1日で125億トンの過去最大の氷が融解。
IPCCとは、気候変動に関する政府間パネルで195の国と地域の科学者が集まった国連機関。
2019年IPCCは2700ページにも及ぶ特別レポートを発行して世界に衝撃を与えた。
このまま対策をうたなければ海面上昇が加速し世界の沿岸のまちは最大で9割消失する。
干魃や砂漠化の影響で2億人以上が暮らせなくなる危険がある。
IPCC特別報告書は、科学的根拠があり憶測でない。
IPCCが設立されたのは1988年。
現在195ケ国、地域から科学者が参加。
2007年にはノーベル平和賞を受賞した。
温暖化対策の国際的な枠組みが不十分なのが課題。
2015年にパリ協定が採択。
世界の温室効果ガスの排出量を今世紀後半に実質0を目標とする。
このままいけば産業革命以前の気温より4℃以上上昇すると言われている。
予定では今世紀末までに1.5℃未満に抑えると言う努力目標を掲げた。
しかし、最新のデータでCO2濃度が急激に増えて2030年までに1.5℃になる見込み。
2019年9月IPCCは特別報告書を発表。
地球温暖化が進み海水温の上昇がそれまでの2倍のスピードで上昇していることがわかった。
これが台風などの気象災害を悪化させる原因となっている。
海水温の上昇が続けば未曾有の災害が引き起こす可能性がある。
土砂災害が1つの台風によるものとしては最も多く発生した台風19号。
広範囲にわたって洪水が発生。
海水温の上昇が台風にエネルギーを与え続ける。
このまま続くと100年に1度とされた大災害が2050年までに毎年起きるようになる。
日本人また日本の政治家はもっと気候変動に関心を持って対策を打つべきであると警告している。
このまま温水温室効果ガスの排出を進めれば今世紀末に最大1.1メートルの海面水位が上昇する。
グリーンランドや南極の氷が溶け出していることが原因。
年間4000億トン以上の氷が融解している。
海面上昇により高潮などの被害がより甚大になる。
世界で1番被害が出ている日本が政治を動かし世界をリードする温暖化対策をするべきだ。
(所見)
政治家もマスコミも国民も意識がない!
世界から日本が非難されている理由のひとつ。
世界は将来を担う若者たちが立ち上がっている。
日本は、パリ協定に従い脱炭素社会向けての具体的な行動計画を世界に向けて明示すべきである。
特に人類を救うと言われている『カーボンリサイクル』は、新しい産業を生み出すチャンスとなる技術革新(イノベーション)です。
国は、しっかりと投資し日本が中心となって世界の国際機関と連携しながら早期に実現してほしい。
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2020-01-13/11/12001/3115799/
