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昨日(1月21日) 、総合文化センターにて刈谷市防災講演会が開催された。陸上自衛隊豊川駐屯地島崎吉幸氏による『陸上自衛隊の災害派遣について』の講演であった。自衛隊の責務は、『国土、そして人を守ること』。災害派遣も国の防衛、国際貢献と同じくその理念で任務を遂行している。年々日本は、自然災害の激甚化、広域化で被害が拡大するなかで益々自衛隊の役割、使命が大きくなっており常に『人を守ること』を根底に置いて国民の期待に応えていく必要があると思います。災害派遣に要請派遣、自主派遣、近傍派遣があるが、どれも派遣判断の3つの要件が揃わないと派遣が出来ない。緊急性(差し迫った必要性があるか?)、公共性(公共の秩序維持の為か?人命、財産を社会的に保護しなければならない必要性があるか?)、非代替性(自衛隊以外で他の適切な手段がないか?)の3つである。自衛隊は特殊な環境下での訓練を受けており災害時には自衛隊でしかできない救命救助や支援活動が行われます。また救命救助のほかに災害時には給食、給水、入浴等の援助や音楽隊による慰問等を行い市民にとって心強い存在となります。三河を守る豊川駐屯所は、24時間初動30分以内に発動できる体制をとっており、頼もしい限りであります。南海トラフ地震がいつ来てもおかしくない状況であり地球温暖化による豪雨やスーパー台風の発生等、自然災害に対する構えや準備が、自治体、地域、家庭、個人において今まで以上に必要となって来ました。県や市の自治体とも連携を密にして防災会議や防災訓練にも自衛隊が参加して防災減災の強化とともに今後もこの地域を守ってほしいと思います。

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