日中首脳の相互交流へ
与党協議会、年内に中国で/斉藤代表、趙・中連部長助理と会談
公明新聞2024/11/27 1面より
公明党の斉藤鉄夫代表は26日、中国共産党中央対外連絡部(中連部)の趙世通部長助理ら代表団と東京都新宿区の公明会館で会談し、日中両国の交流促進に向けて協力していく方針を確認した。公明党から山口那津男常任顧問、西田実仁幹事長らが同席した。
趙氏は、国際情勢が大きな変化に直面しているとして「日中双方にとって試練だ」との認識を表明。新しい時代にふさわしい両国関係を構築する重要性を訴えた。
斉藤代表は、先の日中首脳会談を踏まえ、両国首脳の相互交流の促進に期待感を示し、「外相や首相の早期訪問を歓迎する。その先には、習近平国家主席の訪日も、ぜひ実現したい」と述べた。
趙氏は公明党に対し「国交正常化の前から今日に至るまで、中日関係のために、たゆまぬ努力を果たしてきたことを高く評価する」と述べ、「日本国内の政局がいかに変化しても、われわれと公明党との関係は不変だ」と強調。その上で、自民、公明両党と中国共産党による「日中与党交流協議会」について「できれば年内に第9回の協議会を中国で開催したいと考えている」と表明した。
また、日中関係のさらなる発展に向け「特に若い世代の人的交流を強化していくことが大事だ」と訴えた。
斉藤代表は、両国間の交流人口を増やす重要性に触れ「しっかり施策を進めたい」と応じた。









