リハビリ専門医確保を
公明県議が県病院で課題聴く/広島県
公明新聞2023/11/30 6面より
公明党の石津正啓、岡部千鶴、井上謙一郎、相沢孝の各広島県議は先ごろ、広島市南区の県立広島病院(板本敏行院長、712床)を視察し、急性期におけるリハビリテーション医療の現状や課題について、板本院長やリハビリ専門医らと意見を交わした。
席上、板本院長は「急性期治療を終えた患者の機能回復には、できる限り早く集中的にリハビリを実施することが有効」と強調。同病院ではリハビリ専門医1人と理学療法士や作業療法士などの専門職28人で対応していると説明する一方で、「マンパワーが足りていない。少なくとも今の2倍以上の人手が必要だ」と訴えた。
これに対し公明側は、「専門医と専門職の確保、人材教育の支援に全力を挙げる」と述べた。また、同病院など広島都市圏の8病院を再編し、同市東区で2030年度に新病院を開院する県の計画を踏まえ、「1000病床を予定する新病院で必要な体制整備に力を注ぐ」と語った。









