兵庫県神戸市「KOBE鉄人三国志ギャラリー」
桃園の誓い
我ら天に誓う
我ら生まれた
日は違えども
死する時は
同じ日
同じ時を
願わん
兵庫県神戸にて、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」を訪問し、岡本 伸也館長と久しぶりの再会。三国志一筋で30年以上、資料やグッズ収集をされ、さまざまな三国志展や書籍等の監修・協力・資料提供など、三国志に関することでは、いなくてはならない素敵な方。
今月末には、岡本伸也監修で『マンガで教養 やさしい三国志』が発刊されます。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784023332850
横山光輝氏の漫画作品『三国志』はあまりにも有名ですが、『鉄人28号』は、神戸のシンボルともなっており、その横山氏の故郷の神戸につくられたのが、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」!
ぜひ、神戸にお立ち寄りの際は、寄ってみてください!吉川英治氏の『三国志』が、また読みたくなりました!
◆KOBE鉄人三国志ギャラリー
〒653-0042 神戸市長田区二葉町6-1-13アスタくにづか6番館東棟1階
(大正筋商店街 最南端)
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/
「地方議会定例会から『東京で内容充実の原爆展を』広島市議 会 田中議員」
「地方議会定例会から『東京で内容充実の原爆展を』広島市議会 田中議員」(公明新聞より)
広島市議会の定例会にて、会派を代表して質問させて頂き、本日の公明新聞に記事を掲載して頂きました。
平和政策について、
「被爆75年の節目となる来年に開催される東京五輪・パラリンピックは、広く世界に平和を発信する絶好の機会だ」と主張した上で、市が都内で計画する原爆展について「内容をより充実させた、いわばミニ平和記念資料館とするべきだ」と訴えさせて頂きました。
この質問は、昨年、わが会派の碓氷 芳雄議員が、平和の祭典である東京五輪・パラリンピックの開催の「この貴重な機会を逃さず、様々な形で、平和のメッセージを発信していくべき」と定例会で訴え、松井一実市長から「『核兵器のない平和な世界』の実現に向けた機運の醸成につながる様々な取組を行っていきたい、例えば、東京都内での原爆展や折り鶴を使った平和のメッセージの発信などを、考えている」と、答弁を頂き、昨年からの連携による質問となりました。
今回、これに対し、政氏昭夫市民局長は「都心からの交通至便な文京シビックセンターを会場に、動員学徒の遺品などの被爆資料や被爆直後の惨状を表す原爆の絵を展示するほか、被爆体験証言会の開催、記録映像コーナーの設置など、被爆の実相や平和への取り組みに関する内容を拡充し、これまでにない規模としたい」と答弁を頂きました。
一つ一つ、市民の思いをカタチにできるように、頑張って参ります!
高橋みつお(兵庫)
公明党国際局次長で元外交官の高橋みつお事務所(兵庫県)に寄らせて頂きました!
高橋みつお氏は、外交官として17年間、五大州30ヵ国を奔走。内戦直後のアンゴラ勤務やアフガン支援、アフリカ開発会議などを担当し、2016年3月からは在ブラジル日本大使館一等書記官として活躍。また、高橋氏は、世界各地のの女子教育を支援するプロジェクトにも携わり、「女性が輝く社会」の構築にも全力を尽くしたいと決意を語っている。また、ポルトガル語が堪能な高橋氏は、上皇陛下や天皇陛下、総理など数々の要人通訳を担当。
その高橋氏が「命を守る政治を!」との思いを固めた原点は、大学受験を控えた1月17日、阪神・淡路大震災でした。世界の現場を走り抜いてきたらこそ発揮できる力、故郷の兵庫から頑張って頂きたいです!
それにしても身長186cmで高い!
「梅雨入りの 夜明けの空は 紅絵巻」
広島市議会 令和元年第2回定例会
市議会議員となって、初めての本会議質問をさせて頂き、2020年の東京での規模を拡大した原爆・平和展の開催決定や、SDGsの「エシカル」消費の普及・推進など、多くの実りがあるものとなり、感謝しております。
中でも、思いの部分で最も訴えたかったことは、下記のことでした。
「核兵器を巡る国際情勢が、どんなに厳しくなろうとも、私たち広島市政は、被爆者の方々と手を携えて、核兵器廃絶への希望を失ってはならないと声を発していきたいと思います。」
「世界は、国連をはじめ、多くの国々も、日本も、広島も、「絶対悪」である核兵器の廃絶を叫んでおりますが、“核の傘”からの脱却なくして、「核兵器廃絶」は夢物語であり、あり得ないのであります。「こんな思いを他の誰にもさせてはならない」、そのことを、誰よりも知っているのが、ヒロシマ・ナガサキの人々であります。」
「苦しみに耐え抜いた被爆者の方々が高齢化する中で、希望が持てる具体的な取り組みが必要です。」
この広島市の「核兵器廃絶・世界恒久平和」の実現に向けた使命と責任と、そして権利を忘れず、いよいよとの思いで、前進して参ります。
広島市議会 令和元年第2回定例会 最終日 討論
日本平和学会2019年度春季研究大会 福島大学
「SDGs主流化の推進力 誰一人取り残さない「人類益」重 視の姿勢/ビル&メリンダ・ゲイツ財団日本常駐代表 柏倉美保子 さん」
広島市議会 令和元年第2回定例会 一般質問持続可能な社会 へ向けて「エシカル」消費の普及・啓発について
広島市議会の本会議では、「エシカル消費への推進」についても、質問させて頂きました。
「SDGsで推進されている持続可能な社会へ向けて、より素敵な消費活動を展開する「エシカル」という言葉を普及・推進し、次世代を生きる若者をはじめ、市民に広く、広報してはどうか。(概要)」
との質問に対して、
「本市広報紙や消費生活情報紙での特集、区役所・公民館でのパネル展示、スポーツ施設の大型スクリーンでの放映などを通じて周知を図るとともに、特に、次代の担い手である若年層に対し、児童生徒用学習会・イベントでのPRや出前講座などを通じて「エシカル消費」という言葉の周知を図りたいと考えています。」との内容の答弁をいただきました。
下記のサイトで本会議録画を見ることができます。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/gikai/contents/1560307832557/index.html