今日は。佐井 昭子です。

 先日から、私の周りで「熊野古道」の話題が頻繁に。昨日、財務省の事務次官を務められた真砂靖氏のお話を聞く機会がありました。高校の1年先輩に当たる方だという事で、親近感もわき、興味深々で出かけました。温和な、それでいて、大変お仕事の出来る方のお話でしたので、有意義な時間を持たせて頂きました。

 そのお話の中で、個人的な見解だと断られながら、「高度成長期は地方から都会へ。今度は、都会から地方へと人の流れが逆流するのでは」とおっしゃられておりました。そのようなご意見は、よく目や耳にする所ですし、私自身もそうあって欲しいと願い、そうだと思っている訳です。

 その中で、「へえっ!!」と思ったのは、真砂氏は「中学校時代に、『テント』を担いで熊野古道を歩かれた」と語られた時でした。私は中学時代は熊野古道の存在を知りませんでした。驚きと真砂氏への親近感が増しました。これは、田辺市の持つ大きな財産、「自然と言う財産」の話の中の事でした。

 これより、少し前、田辺市立美術館の協議会の折、ある委員さんから「熊野古道の本質は」と言うような問いかけがありました。 そしてその少しあと、田辺国際交流協会主催の講演会で、講師のアメリカ人ジェフ・バーグランド氏のお話の中でも「熊野古道」が。バーグランド氏も世界遺産登録以前に歩かれた事があるとか。(記憶違いだとすみません)簡単に紹介しますと「人間にとって一番大切なものが熊野にある。それは空気と水。もちろん食べ物もおいしい。熊野古道には宗教心を起こす何かがある。」と。

 さて、熊野古道の本質は?

 12月に、大河のメンバーと「塩見峠」を歩かせて頂くことになってます。月2回のウォークもなかなか参加出来ないのですが、健康のためにも出来るだけ一緒に歩こうと思っています。参加出来たら、また、報告しますね。

 今日は。佐井 昭子です。

 温かい日が続いたと思うと急に寒くなったりしながら、一日一日と秋が深まってますね。空気が乾燥し、喉の弱い私は、イガイガ感がちょっとうっとしいです。皆さん、いかがお過ごしですか?

 昨日は紀ノ川市議会議員選挙の投票日でした。皆さんの献身的なご支援をいただき、公明党3人の候補者、見事当選させていただく事が出来ました。本当に有難うございました。

 さて、田辺市議会では、初めての議員発議の条例として9月に「梅に関する条例案策定協議会」を立ち上げ、協議を重ねてまいりました。本日、条例案が決定し、12月議会に提出の運びとなりました。内容は、田辺市の基幹産業であり、全国トップブランドを誇る梅について、梅酒や梅ジュースによる乾杯の奨励と、市、生産者、事業者、市民が連携、協力しながら、梅製品の普及、健康増進に努めるというものです。

 おにぎりには欠かせない梅ぼし、健康食品であり、保存食であります。最近は、たいていの居酒屋さんに「梅酒」があります。梅ジュースも驚くほどおいしいです。以前、知り合いの方のお家で、手作りの梅ジュースをご馳走になり、そのあまりの美味しさに感動したものでした。

 と言いながら、生まれてから今まで、自分で梅干しを漬けたり、梅酒を作ったりした事がないので、来年はぜひ挑戦したいと思うようになりました。日頃の料理には、結構使っています。チャーハンに梅、スープに梅、梅肉の和え物、入れるだけでいいのでとても使い易いのです。

 先日、「梅の機能性の研究報告」で「梅に含まれるポリフェノールにインフルエンザ等に対する抗ウイルス効果がある事が発見された事が発表されました。皆さん、うがい、手洗いはもちろんですが、出来るだけ毎日梅を食べて、インフルエンザ等にかからないようにしませんか?
 

 今日は。佐井 昭子です。一日一日、冬が近づいてくるようですね。皆さん、体調は大丈夫ですか。私はおかげさまで、ここ何年か、風邪を引ひたことがないようです。インフルエンザの予防接種はしたことはありませんが、うがい、手洗いはしっかりやってますよ。そのおかげでしょうか・・・。皆さんも気をつけて、健康でいてくださいね。

 さて、昨日、今日と防災についての講演会、シンポジウムに参加しました。群馬大学の片田教授のご講演です。昨日は生涯学習の「まちづくりカレッジ」でのご講演、今日は市内の小中学校での防災教育の取り組みの発表でした。

 ご講演は、最初に先日の大島の台風被害の話から、今後も温暖化の影響で、巨大な台風が発生する恐れがり、紀伊半島から、関東が「台風銀座」になるという嬉しくないお話でした。

 それから、巨大地震の被害想定について先生のご意見ということでお話されました。それは「想定を正しく理解し、しっかり前向きに向き合う。右往左往するな」と言う先生の叱咤激励でした。

 内容を詳しく報告をしますと時間がかかり過ぎますので、結論だけ書きます。「逃げて生き延びろ」と言うことにつきます。そのためには何が必要か?避難路、避難場所。先生のお話を伺いながら、赤ちゃんでも、高齢者の方でも逃げ延びられる避難場所が何よりも必要だと痛感しました。

 市街地の避難場所の確保。実効性のある訓練。「一人の犠牲者も出さない」と改めて決意をしました。

 防災教育と子供たちの事は、また改めて書きますね。

 お早うございます。佐井 昭子です。連休、いいお天気ですね。皆さんは、いかがお過ごしですか。私は、昨日、大河(通訳ガイドのグループ)のメンバーと熊野古道ウオークを楽しみました。

 コースは、野中の清水から、近露王子へと戻ってくる約4キロ。参加者は、メンバーと友人、留学生や海外からの旅行者の23名。5台の車に分乗しました。

 爽やかな清々しいハイキング日和、一端車で登ってから下ると言うコースですので、体力に自信のない方にも十分楽しめます。コースの大半はコンクリートの道路ですが、里の中を歩くので、和やかなウオークです。道端の草花を楽しみ、眼前に広がる山々に歓声をあげながら、おしゃべりを楽しみながら歩けます。「乙女の寝姿」もくっきりと見えました。

 近露に着いて、喫茶店でコーヒーを飲んだり、「熊野古道なかへち美術館」をのぞいたり、帰りの滝尻では、古道館にも立ち寄りました。前回の「小雲取越え」に比べ、私にとっては自信を取り戻してくれたコースでした。あの時は、もう 古道歩きは無理かも・・・?と大いに落ち込みました。

 皆さんには様々な楽しみがあると思います。地元の皆さんには、気候のいい季節に古道を歩くと言う選択肢もぜひ加えていただければと思います。日頃、運動不足だと感じておられる皆さんも、コース設定次第で大いに楽しむことができます。爽やかな秋を自然の中で楽しみませんか。(経験者と一緒に歩かれることを望みますが)

 そうそう、昨日の参加メンバーに香港から来られたアメリカ人の女性の旅行者の方がおられました。お話を聞いてみると日本は初めて。熊野古道を歩くためだけに来られたと聞き、「へええー!!」。思わす、「熊野古道へ来てくださってありがとう!!」と初めての日本への旅行に「熊野古道」を選んでくれたことへのお礼を申し上げました。

 昨日は私たちと一緒に歩きましたが、今日から、滝尻をスタートし、高原、近露、湯の峰と3泊して一人で古道を歩くそうです。「友人から熊野古道は安全だと聞いている」と。ビューローを通じての発信力の賜物でしょう。野中で旅館を営む友人から、「半分は海外からのお客さん」だと聞きました。

 自然や山里の美しさ、空気の美味しさに、海外からのお客様にも十分満足いただけ、楽しんでいただけていると思いました。
 

 今日は。佐井 昭子です。心配された台風ですが、こちらの方は、あまり影響がなく、一安心です。

 昨日、今日と24年度の決算委員会でした。経済産業委員会での決算は初めてでした。決算の議案は全て可決されました。目新しい質問も課題も特になかったように思います。委員会終了後、水道部から、上富田町からの受水の契約について、決着がついたとの報告を頂きました。

 今晩は。佐井 昭子です。やっと朝晩、少し涼しくなりましたね。皆さん、体調は大丈夫でしょうか。 私は9月議会が終わり、決算の準備、12月議会に向けての勉強、準備など始めています。

 今日の午後は、防災研究会主催の講演会で勉強をさせていただきました。海上保安本部で、東日本大震災の救援、復旧にあたられた職員さんから、お話を伺いました。

 当時の津波の様子を保安本部の建物から、空から、海からの映像、海上保安本部の救援、これからの取り組みなどを聞かせていただきました。「のど元過ぎれば・・・」の感覚に陥らないよう、常に危機感を持って、市民の皆様の安全、安心を第一に、皆様とともに取り組まねばと決意を新たにしました。

 午前中は、「たなべる」へ。図書館はワクワクします。新刊のコーナーではこれもあれもと読みたい本がいっぱいですよ。「永遠のゼロ」のコミックもありました。最近亡くなられた「山崎豊子」さんの本も気になりますね。高齢社会、人口減、介護保険、子育て、健康、農業、林業、郷土史。勉強せねばならないテーマもいっぱいです。いろんなジャンルの本がありますから、皆さんもぜひ、秋の夜長を読書で楽しみませんか。

 夜は、東部小学校でのサンセットコンサート。玄関フロアでの気軽なコンサートです。バイオリンとピアノの演奏を 地域の方々と楽しみました。

 明日土曜日は「弁慶祭り」ですが、残念ながら、私は、午後は「和歌山大学サテライト」での開放講座受講。学生と一緒に授業を受けられるということで楽しみです。夜は和歌山市で会議。あさっての日曜日は、公明党の党員登録の準備。忙しい週末です。

 皆さんはどうですか?  いい週末をお過ごしくださいね!!
 

 

 今日は。佐井です。

 今週も週末は、秋らしい、すがすがしい天候でしたね。先週、今週と市内の小中学校では、運動会が開催された事と思います。私も今日は、東部小学校の運動会を見に行きました。皆さんも、子供さんやお孫さんの運動会を見に行かれた方も多いことでしょう。 一所懸命の姿、ニコニコ笑顔の演技。子どもたちといるだけで、幸せな気分になりますね。

 夏休みが終わってからの1か月間の練習。子どもたちも先生方も暑くて大変だったと思います。でも今日、練習の成果、チャレンジを保護者や地域の皆さんの前で存分に発揮できたことと思います。子どもたちは挑戦を通して、一歩成長されとことと感動しています。

 午後は、ゴスペルのライブに行ってきました。精通している訳ではありませんが、「天使のラブソング」以来、ゴスペルに魅了されています。今日も深みのある、パワフルなボーカルにうっとりしてきました。

 さて、今日のタイトルは「一呼吸」。運動会でもライブでもありません。これは、「潮」10月号の「平和の世紀へ 民衆の挑戦」を読んでいて出会った「言葉」です。「対立や緊張が深刻であればあるほど、問題解決を目指した建設的な対話の空間を確保していかなければならない。対立が暴力化し、戦争へとエスカレートすることを防ぐには、躊躇のインターバル(一呼吸)、一呼吸の間を置くことです。」

 今、このことを痛感します。隣国との緊張の問題ももちろんそうですし、もっと身近な目の前の日常でも同じことが言えると感じています。私自身の事ですが、つい最近もそう反省することがありました。感情が先走り、コントロールが効かなくなることが偶におこるものです。

 家族であっても、小さな集団や団体であっても、国どおしであっても、基本は「一呼吸」できるか、相手の立場に立てるか・・・・・。その事がとても大事なことだと考えます。しかし「言うは易く、行うは難し」です。私個人も、未熟な自分を乗り越えるべく、さらに人間革命に励みたいと思います。

 今日は。佐井昭子です。 朝は、ずいぶん涼しくなり、ほっとしますね。皆さん、お変わりないでしょうか。

 3連休は、お天気に恵まれました。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。お彼岸でお墓参りの方も多いことと思います。

 紀南地方へは大勢の観光客が訪れてくれたようです。昨日私も、久しぶりに熊野古道を歩きました。通訳ガイドの勉強をされているグループの方と、歩かせていただきました。

 「小雲取越え」、初めて歩きました。本宮町の請川と熊野川の小口間のコースです。日頃歩いていない私は、最初の坂道でもう息が切れるほど。「所用時間7時間」と言う言う説明に絶句!!

 参加者は、ALTのアメリカ人や、バックパッカーのイギリス人の若い女性、途中で出会った小田原から来たという若いアメリカ人の男性も合流し、最高年齢は70前というメンバーやその友人たち。初対面の面々が、和気あいあいと歩きました。

 ガイド資格を持つメンバーから、日本語と英語の説明を聞きながら、いくつかの茶屋跡、景色が最高の百間ぐらを堪能しながら、ゆっくりと古道を楽しみました。

 このコースはガイドブックによれば、所要時間5時間35分、私たちは丁寧な説明と私のよう初心者に合わせ、約7時間のゆっくりした行程でした。が・・・。「百間ぐら」のピークを越えてからの下りがなんときつかったこと!!苔の蒸した石段は気を抜くと滑るし、小石がごろごろ。集中して気をつけて歩いていたにも関わらず、石につまずいて転倒。膝を思いっきり打って、足を下ろすたびに膝に痛みが走り、後半の下りは最悪でした。気力だけで歩き、ゴールに着いた時は、もう倒れそうでした。

 と書いてしまうと、「そんなところへは行きたくない」と皆さんに思われるのは困りますので、ひとえに「私自身の運動不足」です。初めて歩かれた方々も、若い女性たちも楽しんでおられました。達成感、山道を歩く心地よさ、雄大な山並みを一望できる快感、歩きがいのあるコースです。

 山歩きの魅力、「こんなにしんどい目をしてどうして歩くのか」自分でも不思議ですが、ナントも言えない心地よさ。マラソンをする人は、「ランナーズハイ」の状態が心地よく走るようですが、山歩きも似たようなところがあるような気がします。 今日は、打ち身やら、筋肉痛やらで湿布を張りまくって、動くのが辛いですが、心地よさがまだ残っています。

 帰り道、通訳ガイドの方から、いろいろお話を聞かせていただきました。ガイドとしての知識、語学力はもちろん、古道を歩く体力、不測に備えての知識、救助。職業としては大変なことだと思いました。また、若い方が生業とするほど依頼もないとの事。しかし、フランス人がやアメリカ人が多く、彼らはとてもパワフルで、ガイドも相当の体力がいるとのこと。また、ある通訳ガイドの方は、口コミでもっと海外の人たちに広がる可能性があるとの事。

 そうそう一緒に歩いた小田原から来たアメリカ人の青年(働きながら、「和太鼓」を勉強していると言ってました)は、今日は「大雲取越え」を歩いて、小田まで帰ると言っていましたが、電車に間に合うでしょうか・・・。。

今日は。
佐井昭子です。

 皆様、残暑お見舞い申し上げます。体調の方は大丈夫でしょうか?
 あと少しで夏休みも終わりです。子どもたちが学校に戻るころにはもう少し涼しくなっているといいのですが・・。

 運動会は、今年は9月の終わりころだそうですが、練習は大変だと思います。地域によってはエアコンがある学校もありますが、エアコンはなくても扇風機は、どの学校にもあるということなので少し安心しています。先生方も、児童、生徒の健康を第一に考えて、対策をとっていただいていることと思います。

 先日、教育委員会の方へ、暑さ対策の申し入れをさせていただきました。耐震が第一で、エアコンを設置するのは、今は難しいと言うことで、2点お願いをしてきました。

1、教室等の気温等を調査すること
2、ミストシャワー設置の検討

 今日教育委員会から
「試験的に2校にミストシャワーを設置する」「8月末の校長会で、希望を募り、欲しいと言う学校には設置をする」
と言う連絡をいただきました。子どもたちの健康維持、勉強、運動の意欲が増すよう、いい結果が出る事を願っています。

 さて、皆さんの夏の健康法、暑さ対策はいかがですか?私は最初は、暑くてついつい、クーラーをつけていたのですが、どうも体調がよくない。夏は暑くてあたり前、いっそのこと、汗をかこうと考えを変えました。体重も減らしたいし・・・。

 どうせ部屋が暑いんなら、サウナ状態にしようと考えて、一日に何時間かはクーラーも扇風機もなしにしました。パソコンに向かい、本を読み、吹き出し、流れる汗が心地酔い。そして最後、人通りがなくなった夜間、家の前でスロージョギング。後はシャワーを浴びて快感!!流れた汗の分だけ体重も減るような気分になりますが、ついお腹もすき、食欲もわき、夜食やアルコールに手が・・・。ダイエットは厳しい・・。

 しかし、皆さん、夏は汗!!です。本当に気持ちいいです。それぞれの健康法で、とにかく猛暑を元気に乗り切りましょう!!

今日は。佐井昭子です。
厳しい暑さが続いておりますが、皆様お元気でしょうか。
4月の選挙以来、都議選、参議院選と皆様には大変なご支援をいただき、本当に有難うございました。
おかげさまで大勝利をさせていただくことができました。心よりお礼申し上げあげます。

さて、今日は、竜神へ行ってまいりました。
春からずっと忙しく、皆様の元へなかなか足を運べなくて気になっておりました。
今日は朝から、まず、丹生の川の支持者の方のお宅を訪問させていただきました。
台風12号の爪痕があちこちに見られますが、、ようやく復旧も進んできたようです。

台風直後は、道がえぐれ、谷が崩れ、車で通ることさえ恐る恐るでしたが、砂防ダムも築かれ、バスも通るようになっていました。
春にも通ったはずですが、あの時は自分の選挙中で周りの事はほとんど見えてなかったのでしょうね。

丹生の川では、80歳を過ぎても温泉のホテルで働いているご主人、お一人で暮らしておられる女性の方にお会いしました。
春の選挙の時には退院されたばかりのおじいさん、酸素マスクを使っておられ、気になっていましたが、お尋ねしたところ、マスクも取れ、大変お元気なご様子で本当にうれしく思いました。
家の前には梅畑があり、「無理をしてはいけない」と言われながら、「つい仕事をしてしまう」と言うくらいお元気になられたことを本当にうれしく思いました。

高齢の方々にとっては、医療機関や店からも遠いこの地域で暮らすことは、大変なことだと思いますが、高齢であっても仕事があり、家の周りで野菜を作り、草を刈り、一日のやるべき仕事がある過疎地の高齢者の方は、ある意味で幸せなんじゃないかと竜神を訪れるたびに思います。

今日は夕方から用があったので、数軒しか訪問できませんでしたが、また、機会を作って少しでも皆様の元を訪れ、お話を聞かせていただこうと思っています。

まだまだ酷暑は続きそうですが、皆様、くれぐれもご自愛くださいね。

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