皆さん、年金特別便、届きましたか。確認できましたか。
国の制度だからと安心していたら、次から次へと不祥事が発覚し、信頼が根底から揺るぎました。あまりのズサンサに開いた口が塞がりませんでしたが、とにかく、全力を尽くして、信頼を取り戻して頂かなくてはなりません。
私のところにも先日届きました。よく見ると、結婚前の厚生年金の記録がゼロです。「掛けてくれてなかったんだろうか・・・」と不安になりましたが、手帳もちゃんとあるので、調べてもらおうと社会保険事務所に出向きました。
今までも何回か、高齢者の方のご相談で、一緒に行っていましたので、出向いた方が早いと、空き時間にさっと行ってまいりました。手帳があったので、待ち時間を含めても10分もかからず、きちんとデータが出て、訂正が出来ました。旧姓と今の姓でつながってなかったようです。
本来であれば、このような手間はかからなかったはずですが、いまさらそれを言ってもどうしようもなく、とにかく、自分の記録をきちんとつないで貰うよう、手続きをするしかありません。
ご高齢の方には、大変面倒で煩わしいことですが、ご家族や知り合いの方に相談しながら、手続きをしましょう。
美術館
この間から、美術館について少し調べておりますが、なかなか難しいですね・・・。今の美術館が、市民の皆様に大変愛され、足を運んで頂いているかと言えば・・・。特にに本館は、一部の愛好者のみで、敷居が高いというのが、どうも現状のようです。と言うか 関心がないみたいな感じですね。職員の皆様には、懸命にご努力をしていただいており、魅力的な新しい企画もいろいろ提供して頂いておりますが、なんとか、市民の皆さんに来ていただける、楽しんでいただける運営も考える必要があるのではと思うわけです。
地方の美術館は、どこも同じような問題を抱えている事と思いますが、発想を転換し、市民のための美術館として、愛され、活用される事も大事かと思います。
ちょっと声を聞いてみたら、ポスター展や、アニメ展と言うご希望もありました。いろいろ考えてみる必要があるのではと思っています。
私事ですが、娘が卒論のため、帰省していました。建築の勉強をしていて、集合住宅をテーマにしたようです。
私達家族が新万の団地に住んでいたのは、娘が保育所の頃から、小学校を卒業する直前まで。ご近所には、学年は違うけれど、同じような年格好の子供達が大勢いて、内にもしょっちゅう近所の子供達が遊びに来てくれて、賑わっていました。
帰省して、久しぶりに団地に行ったようです。卒論のテーマにするほど、娘にとって団地での子供時代が思い出に残っていたのかと驚き、納得した次第です。
学校を卒業して、田辺に戻って暮らすことはないかもしれないけれど、帰省するたびに市内、山村地域や、海辺を連れまわし、田辺を刷り込んでいる。もうすぐ、母校の東陽中学校の新築校舎が完成する。娘や息子と訪れたいと思う。
郷土史講座で、「野長瀬晩花」のお話を伺ってすぐに、たまたま近露に行く機会があり、ついでに「なかへち古道美術館」に寄り、開催中の「野長瀬晩花展」に足を運びました。
美術館の前は、落ち葉で覆い尽くされ、普段とは違う風情を楽しませていただきました。晩花の生涯を綴った展示には、何枚も晩花の写真も展示され、作品と共に楽しみました。
チラシに、「近露全景」が紹介されており、80年ほど前の近露が描かれています。晩花20歳頃(明治42年ごろ)の作品で、箸折峠から眼下に広がる近露を描いたものです。
近露も田辺市の中で、魅力を輝かせている里のひとつです。田辺市には、きらきら輝く魅力が一杯です。
夕方「道の駅」に寄りましたが、ちょうど休日、大勢の古道歩きのグループの方々もバスや乗用車で、帰路に着く所でした。修復された「牛馬童子」を見られたのでしょうね。訪れていただいて感謝いたします。
市立図書館の「郷土史講座」で、近露出身の画家「野長瀬晩花」についての講座が開催されました。
熊野古道なかへち美術館の学芸員の方のお話で、大変面白かったです。
明治36年に近露に生まれ、明治の終わりから、大正期にかけて花開いた日本画家で、講師の先生のお話によると、自由に生き生きと活動をされた画家だったようです。
以前の展覧会で、作品はいくつか見ていましたが、「着物姿を描いているのに、とても足が長いね。洋風の女性やね」と友達と話したことを思い出しました。
ヨーロッパ、特に中国に何度も出かけたようです。
今回の講座で、晩花の生涯を追って、創作活動、作品の説明を頂きましたので、一段と晩花への関心が深まりました。若い頃の写真もみせていただき、イケメンでカッコイイ、粋な人であったとの説明に、「会って見たかったなあ」と残念に思いました。この若い頃の写真ですとか、イナセ振りをアピールすれば、もっと大勢の皆さんに興味を持ってもらえるのでは・・・・・・。
改めて思うのですが、近露と言う土地は、熊野古道の宿場であり、歌会なども催されたそうですから、芸術を生む土壌があるのでしょうね・・・。
12月7日まで、田辺美術館、熊野古道なかへち美術館で、「野長瀬晩花展」が開催中ですので、見に行きたいと思います。皆さんもぜひ、足を運んでみてください。
大阪で、開催された「シニアネットフォーラム21in関西」に参加をしました。
「シニアネットで、実り豊かなシニアライフと活力ある高齢社会を!」と言うテーマで、全国、北海道から、沖縄まで、シニアネットの団体が参加し、交流する催しでした。
午前10時半から、午後6時までと言う長丁場のフォーラム。基調講演、パネルディスカッション、ケーススタディと盛りたくさんでしたので、少々疲れましたが、シニアの方々のITを活用して、楽しむパワーに圧倒されました。別の会場では、参加団体の活動の様子を、パソコンやIT機器を使い、紹介をしていました。
田辺市のように過疎地を抱える地域こそ、また、一人暮らしの高齢者が多いからこそ、ITはコミュニケーションのひとつの道具、便利な道具だと思います。
今日は、「文字・活字振興法」により制定された「文字・活字の日」。
公明新聞の社説に「読む力が民主主義を支える」という記事が載せられていました。
文字活字文化の振興に必要な事
1、子供の頃から本に親しむ習慣
2、公立図書館の充実
3、出版社、書店、読者の距離を縮める工夫
田辺市の現在の図書館は、老朽化し、駐車場も少なく、、市民の皆様には、ご迷惑をおかけしていますが、まもなく新図書館の設計も始まります。駐車場も十分に取り、開架図書も増える予定です。
田辺市は、学校も公立図書館も、図書費は他に回すことなく、書籍の購入に使っています。当たり前のことですが、そうでない地域もあることがニュースになることがありますから・・・。
欲を言えば、学校の図書室にも司書を配置して欲しいということ。しかし、国が費用負担しなければ、市の単独は難しい状況。
図書館は、天候、気候に関係なく、老若男女が集える場所です。大きくなった図書館には、さらに大勢の方たちに利用していただきたいと願っています。
おまけ・・・・
活字はとても大事だと思っていますが、漫画も映画もいいものです。コミックなど、コンテンツ産業も今は、凄いものです。日本のコミックが世界的に大人気で、テレビでも特集を組むほどです。漫画の学校がフランスにも出来、海外で漫画家を目指している若者を紹介したテレビ番組もありました。コンテンツについては、また、別に書いて見たいと思います。
子供が小さい頃、絵本の読み聞かせは毎晩しましたが、少し大きくなってからは、一緒に漫画を読みましたね・・・大好きだったのは、「ドラゴンボール」。コミック全部買って、子供と争って読みました・・・。
それから、今は韓国ドラマ。凄いですね。レンタルショップの「韓国ドラマコーナー」。友人達もデジタル放送で、次から次へとドラマ見ています。それをDVDに録画して、見せてくれます。
最近はまったのが、「コーヒープリンス1号店」。ラブコメディで、見てると元気になりますね。「インターネット」検索でも「ユーチューブ」でもいろいろアップされています。いいと思うものは、だいたい同じなんですね。出演者の笑顔が最高です。特にコン・ユ。人気出てますね。
決算審査を終え、いくつか抱えていた市民相談のため、市役所へ。
合気道世界大会の通訳ボランティアとして、活動をいただいた方々から、何点かのご要望をいただきましたので、「熊野ツーリズム・ビューロー」と「スポーツ振興課の世界大会事務局」を訪問。声を伝えさせていただきました。
今回、創始者植芝盛平翁、没後40周年を記念する合気道世界大会のために、海外49カ国から700人近い方々のお越しをいただきました。
夜、田辺駅周辺には、日本人より、海外の方々の姿のほうが多かったと思うほど、大勢の方をお見受けしました。田辺市の宿泊施設に泊まっていただき、商店街でも買い物を楽しんでいただいたそうです。
終了後、知り合いのボランティアの方から、「東京よりもこっちの雰囲気が良かったと言っていた」というお話を伺い、嬉しく思いました。田辺の市民の皆様のおもてなしの心と振る舞いを感じていただいたと喜んでおります。
一度に700人近い外国人を迎えるという大変な事業に関わってくださいましたすべての皆様に心から、お礼を申し上げます。