こんにちは。佐井 昭子です。
今日の読売新聞に「国際読書年フォーラム イン東京」の記事が掲載されていました。
読まれた方も多いと思いますが、印象に残った言葉をご紹介します。
基調講演は 安藤忠雄氏
「20才代の頃、建築家としてやっていけるだろうかと考えていた時、吉川英治氏の『宮本武蔵』を渡され、生きる意味を教えられた。子供たちには考える力を培ってもらわなければならない」
東大教授 ロバート・キャンベル氏
「理念や信念を学んだり、何かを伝えるために、一番コアとなるもの。他者の心を共有すると言う意味でも大事な行為。アメリカでは高校生も大学生も1週間に100ページから150ページを読まなければ、こなせない宿題が出る。日本の学生は、本を読む時間がない。まとめ上げる力はあるが、問題点を深く堀り下げることが出来ないし、他の学生の発表に対する評価も出来ない。」なかなか厳しい。
サッカー元日本代表 田嶋幸三氏
「指導者と言うのは『これをやったら、勝てるぞ』と選手たちに思わせる説得力、説明する力、コミュニケーション能力を備えていなければならない。そういった力のベースとなるのが読書だったり考える力だと思います。」
☆☆☆本に触れる機会を増やすためにどういうことが出来るか?☆☆☆
「読書って楽しい!! 面白い!!」と子供たちにわかってもらう。大人は、「こんな本を読んでいてよかった!」と語りかけることも大切。
● このフォーラムの模様は、CS放送、読売スペシャルで、24日午前11時、午後10時から放映予定。