Archive for 2010年 1月

今年最初の党支部会が開催されました。あまり寒くないようにと願っておりましたが、幸い割と穏やかで、50名を超す党員の皆さんに出席いただきました。

今年は勝負の年であります。公明党第3総支部としては、3月の白浜町議選、4月の上富田町議選、そして夏の参議院選と半年は選挙です。

党員の皆様もすでに、戦いのモードです。「今度は負けられん」その決意を秘めての会合でありました。

私利私欲ではない、パフォーマンスではない、責任を持った政治に取り組んでいる公明党を何としても勝利させていただきたい。そして党員の皆様が、誇りを持って喜んで応援し、共に戦っていただけるよう、知恵と力を尽くしたいと思います。

皆さん!絶対に勝ちましょう!どうぞよろしくお願いいたします。

公明党田辺支部で、午後1時より、田辺駅前におきまして、「ハイチ大地震被災者救援募金」をさせていただきました。

大勢の方が、また、遠くからもわざわざ募金に駆けつけてくださいました。年金で生活をなさっておられる高齢者の方も、わざわざ足を運んでいただき、ご協力くださいました。子供さんがお母さんと一緒に来てくださり、ご自分のお財布から硬貨を取り出し入れてくださいました。

不景気の中、ご自分の生活も大変な中にもかかわらず、苦しんでおられる方々への思いを運んでくださいました。その温かいお心に深い感動を覚えました。心から感謝いたします。大変にありがとうございました。

18,19日と田辺周辺広域市町村組合で視察に行ってまいりました。

視察先は、高槻市にある「高槻島本夜間休日応急診療所」、「三島救命救急センター」と伊丹市の「阪神北広域子供急病センター」です。

田辺周辺広域でも二次救急(入院が必要)への対応として5病院による輪番制を実施していただいています。平成7年度からは、医師会等のご協力を得て、田辺広域休日急患診療所を開設し、日曜、祝日、年末年始の昼間の内科、小児科、歯科の一次診療を行っております。平成20年度からは、土曜日の準夜 帯の小児科の診療を開始しています。

しかし、他の地域と同様、全患者数の内、小児科の患者の占める割合が約7割と非常に多い半面、当地域の小児科医が少なくなっていくことも予想さ れ、今後の課題になっています。今回先進地を視察させていただいた訳ですが、先進といわれるこれらの施設でも365日の小児科医の確保には大変ご苦労をされているようです。

たとえば、この年末年始の田辺広域の休日急患診療所の患者数は5日間で、内科372人、小児科429人、歯科69人、その他1人と計871人となっています。

この制度のおかげで、1000人に近い方々が年末年始でも安心して医師の診察を受けることが出来たわけです。住民の皆さんにとって大きな安心の灯台です。

しかし、持続していくためには難しい課題もあります。今後も関係の皆様とともに研修、検討を重ねてまいりたいと思います。

皆様、明けましておめでとうございます。昨年は選挙、選挙で大変お世話になりました。今年はさらに新たな決意で、党勢拡大、「人道の先進国 日本」への戦いを開始しております。どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

今日から大方の職場で仕事が始まった事と思います。2日から街頭演説をさせていただいておりますが、今朝は朝立ちで、ご挨拶をさせていただきました。早朝のピンと張りつめた空気の中に立たせていただくことは、本当に気持ちのいいものです。皆様に気持ちの良い挨拶を贈れるよう、自身の生命を磨きたいと思います。

新しい決意で、強い決意で、動いて、動いて、動いて結果を出してまいりたいと思います。皆様、今年一年、元気で、朗らかに勝ちましょう!!

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田辺市 佐井昭子
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