Archive for 2009年 2月
休日を待って、中辺路、大塔を走りました。鮎川から、平瀬へ。311で、滝尻から石船、平瀬と向かったのですが、途中やっぱり、鮎川から行った方がよかったかな?などと思いながら、走りつづけてようやく目的地に。そこから、近露へ。
近露から、第2のふるさと内井川へ。懐かしい方々とお会いし、感謝と感動。もう私が暮らしていた頃とは、違った風景になってしまっているけれど、記憶は、一瞬にして40年前に戻っていく。
お年を召された方がほとんどですが、お元気で、畑の世話をし、離れて暮らす子供さんたちに野菜などを送る事を楽しみに、日々の生活をおくられていました。一人で頑張れる間は、ここに住みたいと語られ、不便や不安な事も多い事でしょうが、助け合って生活をされているとのことでした。
とにかく「現場を歩く事」、それが私達の仕事だと思います。
恒例のバレンタインデー、ちゃんと今日届くように、手配済み。
父や義父には夫婦宛て。父は、甘いものが過ぎないように、母と一粒ずつのショコラ。
太るのを気にしている娘にも、おしゃれな2粒のショコラ。息子には、それなりの大きさの箱入りを・・・。 夫には、仏壇にお供えして、後で私がいただく2粒ショコラ。
新聞には、このバレンタインのチョコの需要が、五百十億から五百三十億円と。和菓子、お酒なども便乗して、一千億円規模の市場になっているそうだ。不況どこ吹く風の勢い。
種類もさまざま。どれもこれも欲しくなってしまう。お値段も100円玉一枚から千円も出せば上等。つい、財布の紐が緩んでしまう。誰でも参加できるというのが強み。貰って嫌な人はいないだろうし、ほんのちょっとした気持ち、日ごろの感謝を伝えるのにも一役買っている。 「一日」記念日を創る事によるすごい効果。この日の物語が、大きな力となっているのだろう・・。
新聞によると「女性の8割は、バレンタイン時期にチョコをくれた男性に恋心を抱く可能性がある。男もチョコを贈る時代」と。私のところにも届かないだろうか・・・。この1週間「後援会リーフつくり」に頭を酷使して、甘いチョコを食べたい気分・・・。