和歌山市のビッグI、ビッグホエールで開催された、ふれ愛人権フェスタを見学に行った。

相当大きな規模の人権啓発の為のイベントで、時間が合えばなんとか行きたいと前々から思っていた。同和問題、男女共同参画等の啓発ブースを見てまわった後、二つの建物の間に設置されたテントでの各障害者施設の出し物や作品販売などを見学した。県下各市町村や他の府県からの宣伝テントなどもあり、田辺市のテントでは商工振興の係の市職員が梅を売っていた。

人を介して紹介された精神障害者の家族会の方と懇談をしたり、又偶然、田辺で以前知り合いになった聴覚障害者の作業所の方とも会った。障害者達を支えるこの方達にとっても楽しみにしていたイベントなのだそうだ。本当に行って良かったと思った。

ビッグI入口で藤原紀香を見た。東ティモールの子供達を本人が撮った写真展をやっていたそうで、そのトークイベントのためにちょうど着いた所だった。すごいオーラで背が高く、まるで人形のようでした。

 朝9時からの農林水産まつりの開会式典に参加し、バスで稲成に移動、10時からの紀伊田辺インターチェンジ開通記念式典に出席しました。

今までいくつかの道路開通式に出席した事があるが、これだけ規模の大きいものははじめてだった。冬柴国土交通大臣の挨拶のあと、国交省道路担当の挨拶、地元選出国会議員のお祝いのあいさつ、稲成小学校児童たちが風船をとばしたり、南部高校のブラスバンド部の演奏の中でのテープカット、パレード等々という内容だった。自民党国会議員と民主党国会議員が挨拶の中で道路特定財源の考え方についてけん制しあう場面などもあったが、ともあれ、田辺広域にとっては待望の高速道路開通だ。利便性という事だけではなく、観光や一次産業に対しても起爆剤となることを期待している。

パレードのあと、バスで市営球場での農林水産祭りにもどり、今年はシラス、バッテラ、シメジご飯、みかんを買いました。

 建設消防委員会で、千葉県八街市では駅前整備事業について、新潟県小千谷市では新潟中越地震での水道の応急、復旧について、長岡市(旧山古志村)では被災現場を、それぞれ行政視察させて頂きました。

新潟中越地震から3年、小千谷、山古志を含むこの地方は本当に大変な思い、経験をされたようです。南海、東南海地震、東海地震等が近い将来起こるとされている事から、多くの自治体や団体から視察を迎えているとの事でした。小千谷市での水道事業担当の方の話には大変な説得力があり、又、山古志村内での数々の被災現場は何を語らずとも、それ以上にインパクトのあるものでした。地震被害と一口にいっても起こった場所、その性格などにより状況は違うのでしょう、しかし、昨年見た奥尻島の津波跡同様、自然の力の大きさには圧倒される思いでした。事が起こればとにかく、まず自分で自分の命を守る、このことの認識が最重要だと本当に思う。

午前、紀南病院議会の決算特別委員会があった。先日の紀南病院組合からのH18年度決算報告を受けての審議だったが、苦しい財政運営や、地域医療に対する使命等について、相当厳しい意見が相次いだ。しかし、代表の議員達がここまで意見を述べるのも、紀南病院がこの地域医療にとって最後の砦という認識があるからだろうと思う。国全体の問題である医師不足等、簡単には越えられないハードルがあるが、何とか頑張って欲しいと思う。

午後、学校開放週間中ということで、母校である第一小学校の6年生の歴史の授業を見学に行った。ちょうど、管理棟建て替えのために泉水が撤去されているところだったが、小学校当時慣れ親しんだその泉水の形が無くなっていくのを見て、なんだか感慨深かった。急に、「講堂も、最後にもう一度見ておこう」と思い、行ってみると二年生が音楽会の練習をしていた。今週末にある音楽会に向けての練習で使用を最後とし、その後は出入りが出来なくなり、解体という事で、このタイミングで入れた事でさらに感慨深くなった。

最後は、中学校時代の恩師である校長先生とプレハブ校舎の中の校長室で雑談をしてきました。

168号線(本宮〜十津川間)整備促進協議会の一員として、先日の和歌山県知事に続いて奈良県庁に行き、陳情、要望を行いました。

この二回の陳情で、特に十津川村の方々にとっては、村内を縦断する唯一の幹線道路である168号線の整備がいかに重要かよくわかった。陳情する十津川町長さん、十津川町議員の代表の方々の話は本当に熱のこもったものだった。

久しぶりに奈良公園近くを通り、県庁前にある五重の塔を見た。議員になる前に見た印象よりもずっと素晴らしく又、立派に見えた。これだけ価値のある文化財に多くの観光客が見入ってるという事を含めて、奈良や京都というところはやはりすごいものだとなんだか感慨深く思った。

 奈良県十津川村長、田辺市長、代表議員、当局道路整備担当者らとともに国道168号(十津川〜本宮間)と国道425号(十津川〜龍神間)の整備促進の要望、陳情を和歌山県知事に対して行いました。

 救急搬送や観光資源利用のため、これらの道路整備要望は地元住民の方にとって切実な思いがあるようです。旧田辺市内に住む私ですが、旧龍神村、旧本宮町の議員とともに国道168号線整備促進協議会の一員となった事での参加でした。11月2日には、同じ要望を奈良県庁に行き、奈良県知事にも行う予定です。

 県下の公明党議員で、午前中、県庁南別館内に設置された防災センターを視察、午後議員総会が開催された。

防災センターでは、県の担当課長より、現状の取り組みや課題についての説明を受けた。阪神淡路大震災以降のいくつかの大地震の経験で、救援、救助というものが相当洗練され、様々なロス、ムダが少なくなってきたが、それぞれの地震の特徴が違うので、どんなに準備をしても必ず何かの不備が出てくる、それをカバーするのは地域力だという話が興味深かった。又、全ての家庭でまず、優先すべき備えは家具の転倒防止だというお話もきいた。以前、田辺市でも独居の高齢者宅などに市が助成をして家具転倒防止金具取り付けを行えないか質問した事がある。再度、研究しよう。

議員総会では、県下の医師不足問題、特に産科や小児科についての現状の意見交換などがあった。

 本日も建設消防委員会が開かれ、建設部関係の決算審議があった。自分が理解をしていない事業の内容などとともに、特に、多くの委託料にこだわって質問し意見を述べた。入札、契約についてを精査し続ける事は行政にとって長い将来に渡る課題であり又、使命だ。まだまだ、多くのムダがあると思う。

決算議案そのものに問題があるわけではないが、多くの疑問が残り、又、今後の改善を要望した。来年度予算以降、どのように変わっていくかを注視しようと思う。

 H18年度決算について、建設消防委員会の所管の審査が今日と明日行われる。今日は水道事業、消防についての審議があった。

田辺の水道料金は使用量が多いほど割増となり、少ないほど割安となる設定となっている。白浜町と上富田町から水を買っていることもあり、大事な水という資源をムダにしないため、節水を心がけるという姿勢が伺える体系だ。少子高齢化となり、独居の方も増えた。一番使用量の少ない枠の方たちが一番割安となるのはありがたい事だと思っているが、一方、この料金体系が設定された頃とは世相背景が大きく変わってきたのではないかとも考えている。こうすればいいという確信はないが、精査し、見直しを考えなければならない時がくると思う。審議の中で何点かの意見を述べた。

水道、消防の審議を併せて3時間、思ったより長時間の会議となった。

夜は人権擁護連盟主催の高齢者福祉についての講演会に出席した。今まであまり聞いた事のない切り口での有意義な講演だった。

紀南病院の組合議会が紀南病院内の会議場であった。この議会への参加は今回が初めてだが、田辺からは8名の議員、上富田町、白浜町、みなべ町からはそれぞれ2名の議員を選出して構成されている。公立紀南病院組合とは、紀南病院とこころの医療センター、紀南看護専門学校の運営主体で、今日はそのH18年度決算についての報告、質疑の場だった。

施設管理維持等の業務委託の今後についてを質問し、又H18年度決算の具体的な審議の中では委託料全般について、もっとムダを省くための精査をして欲しいと要望した。

この地方では紀南病院と南和歌山医療センターの二つで地域医療を支えているのが現実だが、特に紀南病院は多くの使命を背負っている印象がある。公立病院は地方に行くほど、赤字経営や医師不足、それによる産科、小児科の休診等、様々な問題を抱えているようだ。黒字経営を目指すべきだとは思わない、しかし、地域医療を支えるという使命を健全経営の上、果たして欲しいと思う。

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田辺市 小川浩樹
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