公明党の市議団3人で大阪市にある子どものための博物館、キッズプラザ大阪と群馬県前橋市にある前橋プラザ元気21という中心市街地活性化と子育て支援施策のための施設を視察した。
前橋プラザ元気21という施設は以前百貨店として営業していた旧市街地の7F建てのビルを市が買い取り、その中に公民館や市民広場、行政の商工担当課や子育て支援施設、子ども図書館などが入っており、春には地下に地元業者による食料品スーパーが入る予定というものだった。前橋市の中心市街地活性化計画の目玉という事業としてスタートしたそうだが、それよりも子育て支援の施策としての子ども図書館や子育て広場のにぎわいに驚いた。担当の職員の方も「正直、この様な支援施策がどれだけの効果があるのかと思っていたが、土日になると500組の親子が訪れ、申し訳ないが1時間で入れ替わって頂いている状態だ」と話していた。
田辺市においても旧紀南病院跡地に図書館を含む複合施設を検討しているが、中心市街地活性化にも役に立ち、子育て支援を含む文化施設としても効力のあるものが理想だと思っているので大変参考になった。又、自分の考えをまとめておこうと思う。
頂いた相談の中から、弁護士に相談すべき問題や裁判所で調停中となっている件などがいくつかあるが、中でもこの何日か、県を越えて進めなければならないご相談が2件あり対応におわれた。特に一件は始めて経験する相談内容で、勉強になった。
しかし、このような様々な問題が、弁護士により法的に解決する事が本当にいい事かどうかはわからないと少なからず感じている。法律とは当てはまるか当てはまらないかという基準を決めたもので、そこには紙一重の差しかないと思う事も理由の一つだし、又、その場は法により解決したように見えても根本的なことが変わらなければ、同じような問題が又いつか起こるという事を何度か見てきたという事もある。
一つの山を自分で乗り越えたという実感、これが根本的にも解決に向かう大きな要素だと思っている。
地球温暖化や環境についての講演を聴く機会があった。その現実や各国の取り組み等についてなど、ほとんどが初めて聞く話で、相当衝撃的な内容だった。「だからこうしよう」という事は述べず、淡々と事実を話し、あとは個人が何をするべきかを考えて欲しいという講師の方のスタンスが余計にインパクトを大きくさせた。
環境の問題だけではないが、無知でいようとする事や、自分達の立ち位置を理解しないまま、相手を否定する事などが多くの問題の根本にあるということを最近、痛切に感じている。様々な問題それぞれに目に見える原因や経緯があるのだろうが、突き詰めれば、相手はそれぞれの人生を持った一個人だ。その事を知ろうとすることや、その上で寛容である事は否定する事よりも、実は忍耐のいる作業だと思う。
私が一個人としてそれが出来ているかというと、まだまだ欲や見栄が邪魔をする。寛容であれと言い聞かせる毎日だ。地球温暖化からとりとめなく書きましたが、んー、最後は自分の反省で終わります。
新庄町の跡の浦地区の方から以前、防潮堤設置の要望をうけたが、その計画の進捗状況を県より聞く機会があった。津波を含む震災から安心安全を確保するためのハード施設には多くの予算がかかる。本当に悩ましいところだ。
先日、田辺選出の県議4人の発案での津波勉強会に文里町内会や新庄町内会の方たちとともに参加する機会があった。その時皆さんが述べる様々な意見を聞いていて感じたことだが、まづ、建物の倒壊や津波から自分の命を守るという意識啓発の徹底が何よりも大事だと思った。ハード設備を整えるという事に、ここまでやれば完璧だという事は無く、限られた予算の中、毎年出来る事をやっていくしかない。とにかく一旦、自分の命を守り、二次的に様々な設備により財産が守られるという事を認識しておかなければならないと思う。
紀南文化会館で成人式式典があった。新成人代表の挨拶、市長、議長、教育委員長などの祝辞の他に恒例となってきた、新成人が5年前に卒業した各中学校からの応援メッセージビデオの上映などがあった。又、今年は最後に俳優の小西博之さんが登場、新成人に向け、熱い思いを激励として述べていた。「気のいいお兄ちゃん」という感じながら、壇上から多くの方の前で堂々と又、気さくにしゃべるその姿はさすがだなーと思った。
毎年、会場を埋め尽くした新成人を見て、そのエネルギーには圧倒される。その景色を見ると、そこにいる人たちだけで何でも出来そうな気さえする。しかし、昨年の対象者945名に比べ今年は74名減の871名だそうで、その減り方に驚いた。
人間という生き物だけが社会というものを作った事で、子供を作る事をコントロールするようになった。政治の世界で様々な政策等々について考える事が多いが、それは、一人でも多くの子供を自然に産み、当たり前に健全に育てていくという理想に近づくべきものでなければならない・・・・・・などと式典の最中、難しい事を考え始めたが・・んー、今もそれ以上考えがまとまってません。
新年度の田辺市消防出初式が紀南文化会館、扇ヶ浜駐車場であった。9時から、紀南文化での功労表彰等があった後、駐車場での観閲式、もちまき、分列行進、そして、海に向かっての一斉放水という内容だった。新市になり、規模が大きくなった事で昨年正月より、場所を大浜周辺での開催として二回目になる。多くの知り合いの方とお会いし、挨拶を交わした。中には私が議員になってからずっと見かける婦人防火クラブの方もいる。もう高齢の方だが本当に頭が下がる思いだ。
午後、相談のあった公園の遊具を見に行き、それから、一度ゆっくりとお話を伺うことにしていた独居の方を訪ねた。今年は例年よりも年末年始に頂いた相談の数が多い。週明けに役所で調べる事がたくさんある。