水道局の3F会議場で田辺市水道事業経営審議会が開催された。水道事業のH19年度決算やH20年度予算についての審議の場であったが、H19年度決算については10月に議会で審議をする事となっており、又、H20年度予算については3月議会ですでに承認している。個別の事業の細部までは質問するのをやめ、水道事業会計の全体論として少し感じている事を述べた。

審議終了後、今後の水道事業のヴィジョンについて、委員の皆さんらと意見を言い合う場となった。水道料金についてや、上富田や白浜から水を買っている事などなど、様々な意見が出たが、多くの住民の皆さんが感じている事そのものだと感じた。

市町村議会議員を対象とした勉強会が神戸であり、地方議会がこれからどうあるべきかや、地域の産業政策課題等々について研修を受けた。

今回は自治体問題研究所という所の主催だったが、大変有意義で、特に北海道の栗山町での議会改革についてのお話は大きなインパクトがあった。議会基本条例を全国ではじめて制定した自治体だそうだが、議員も相当、努力、勉強をしなければならない内容で、議会側の決意がうかがえるところにその意義を感じた。

議員が何組かに分かれ、議員説明会として各地域に足を運んで、議会としての考えを住民に対して話す場を持ったり、又、議場での議員の質問に対し当局が逆に質問をする事が出来たり等々、実際の映像を見て本当に「凄いなー」と感じた。中には、自分の質問に対し、教育長から「その政策は具体的にはどうするべきだと考えますか」と聞き返され、しどろもどろになる議員の姿などもあり、相当な緊張関係にある事がうかがえた。

高度成長期からバブル経済の時代までと、現在では一般世間の求める議員像というものも大きく変わった。「説明責任を果たす」という事が地方議員にとっての大きな役割、仕事だという事を最近、痛感している。人と会い、言葉を交わす事から逃げない。この事に多くの労力を費やそうと思う。

 党和歌山県本部の議員夏季研修会が和歌山市のビッグアイで開催された。例年は奈良県本部との合同で開催されるが、今年は和歌山県下議員のみでの研修会だった。

種々の政策についての勉強会、大阪選出の白浜参議院議員や県本部代表の西衆議院議員の話等々、本当に充実した内容で特に白浜さんのお話は、再度議員として頑張ろうと決意させられるものだった。

8月中にやっておこうと思っている活動がまだ多くある。頑張ろうと思う。

7月の末から各地域で開催してきた懇談会を6地域、無事終えることが出来ました。ご参加頂いた皆様、本当に有難うございました。

6地域それぞれ、様々なお話があった。予想したとおりの要望や質問もあれば、考えつきもしなかったその地域ならではの要望、又、男女や、世代によっての世相の捉え方の違い等々、緊張の連続の中ながら、本当に学ぶ事が多かった。

日程が後になる程、個別の政策についての議論よりも、政治に対する考えやその目標といったような大きな、又、抽象的なテーマについて意見交換する事が多くなった。特に最後の会場では、正直な自分の信条といった部分を述べる事が出来、一つの大きな取り組みを終えたという充実感があった。慢心にならず、しかし堂々と、胸を張って又、一つずつ頑張っていこうと思う。

 田辺第一小学校の管理棟、体育館、中部公民館建設の着工式があり、市会議員の代表や、学校校区関係者、工事関係者や教育委員会の方々らとともに列席した。

現在は南校舎の耐震改修が終わり、北校舎、講堂を含む管理棟を解体撤去、その場所が更地になっている。昨年、解体直前の講堂を見学し、慣れ親しんだその建物が無くなることが大変感慨深かった。しかし、広い更地を見ると、あとは無事、立派な新管理棟と体育館が建つ事を祈るばかりだ。

テントでの着工式はうだるような暑さだったが、プールから聞こえてくる、笛を合図に一斉に水に飛びこむ音が聞こえてくるのが心地よかった。もうすぐ田辺市、西牟婁郡の水泳大会のはずだ。第一小の夏の特練は今でも健在なのだろうか・・・

 7月の下旬から開催させて頂いている懇談会も今日の芳養地区で4会場が終わった。今日は予定の時間をオーバーし、終了したのが9時をまわってしまったが、時間をかけ重要なテーマや政策について話し合い、本当に有意義な懇談となったと思っている。(一方通行の自己満足な物となったかもという不安も少しはあるのですが・・・)  とはいえ、今まで4つの会場にお集まりいただいた皆様、本当に有難うございました。

来週もあと2会場の予定だ。何を質問されるかわからないという緊張感は相当なものだが、自分なりに誠実に受け応えする事を心がけようと思う。

 和歌山県下で現在2台走っている街宣車のうち1台が田辺担当になり、昨日、湯浅に車を引き取りにいった。そのまま湯浅、広川、日高、御坊、印南、みなべと廻り、今日は旧田辺市内西部を、廻った。

高速道路をつかわずに国道42号線の湯浅〜田辺間を走ったのは本当に久し振りだったが、やはり昔に比べて車の通行量が少なかった。特に印南〜みなべ間はまばらと言っていい状態で、夏の行楽シーズンの土曜日、以前とは全く景色が違った。

田辺まで高速道路が来る直前、芳養町でガソリンスタンドを経営していた同級生が店を閉めた。週末の売上の4割は県外ナンバーだったそうだ。一方、高速が来たあと通行量が減り排気ガスでの自宅の窓の汚れが減ったと喜ぶ方もいた。すさみ、串本、勝浦の方たちは地域の活性化のためにその南進を心待ちにしている。田辺の活性化を願う方たちは田辺が終点である現状がベストで、これ以上伸びるとみんな白浜まで行ってしまって、田辺を素通りされると思っている。

便利さの享受や、利益を上げることを目的として環境が変わる事には必ずその負の部分があり、全ての人が満足できるものなどなかなか無いのだろう。こういう事を考えだすと少し憂鬱になる事がある。

政治という作業に出来ることは私心を捨て、少しでも遠くの将来を見据えた上で、責任をもって今の決断をする事だと思う。

 党員さん等、多くの方にご参加頂き、西博義衆議院議員との懇談会「語る会」が紀南文化会館の和室で開催された。今回は会場に来られている一人でも多くの方に疑問をぶつけてもらおうという主旨のもと、会合の時間のほとんどを質疑に取る事となった。

中央省庁官僚の天下りの問題、道路特定財源の一般財源化の問題、地球温暖化の問題、国会議員の歳費、経費について、又、公明党が与党にいることを是とするか等々、多くの質問を頂き、本当に有意義な会合となった。

私も普段から、政策を作っていく国会議員の考えと、実際の現場で起こっている事とにギャップを感じる事が多い。片方の主張の一方通行ではよい政策は成り立たず、それを埋めていくのも地方議員の一つの大きな役割だと思っている。とはいえ、今回のようなひざ詰めの対話はそのギャップを埋めるのに本当に重要だと痛感した。

長時間になりましたがご参加頂いた方にはお礼申し上げます。本当に有難うございました。

 龍神、中辺路、大塔地区を対象とした田辺市ケーブルテレビ施設整備事業が完成し、その記念式典が大塔行政局であった。

これは、テレビ難視聴の解消や地上デジタル放送への対応、インターネットなどの情報通信の利便性確保を目的としたもので、3地域の方にとっては待望の事業だ。

式典では多くの来賓等が祝辞を述べていたが、何よりも説得力があったのは、式典の最後に上映された記念作成DVDの中での地域の方の喜びの声だった。

式典に地域を代表して出席していた方の中で、久し振りに会う方が何人かいて雑談した。中辺路の方と大塔の方だったが様々な話をした後、普段ほとんど旧田辺市内で活動しているという事を再認識した。 本当に広い市です・・・

午前、各委員会を開催した後、午後、本会議があり6月議会が閉会した。

上程されていた議案はすべて可決されたが、本宮ビジターセンターの建設工事の入札について議論が集中した。先日から地元マスコミにもこの話題が出ていたが、そこにもあったように当局の事務的な不備等があった事は否めないようだ。しかし、私はこの件のみを取り立ててどうかという事ではなく、入札制度全般に言えるここ数年の変遷や、結果落ち着いた条件付一般競争入札というものが果たして、本当に透明性や平等を確保する事になっているのかという事に議論の本質があると思っている。議場ではそのことを理解し踏まえたうえでの意見も多く出され、大変有意義だったと思う。

今議会は比較的、議案の数が少なく様々な議論もそう多くなかった。気付けばあっという間に9月議会が始まっているのだろう。その前の鍛えの夏、今年は読みたい本が多くあり、努めてその時間を取ろうと思っている。

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田辺市 小川浩樹
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