高度成長期からバブル経済の時代までと、現在では一般世間の求める議員像というものも大きく変わった。「説明責任を果たす」という事が地方議員にとっての大きな役割、仕事だという事を最近、痛感している。人と会い、言葉を交わす事から逃げない。この事に多くの労力を費やそうと思う。
日程が後になる程、個別の政策についての議論よりも、政治に対する考えやその目標といったような大きな、又、抽象的なテーマについて意見交換する事が多くなった。特に最後の会場では、正直な自分の信条といった部分を述べる事が出来、一つの大きな取り組みを終えたという充実感があった。慢心にならず、しかし堂々と、胸を張って又、一つずつ頑張っていこうと思う。
党員さん等、多くの方にご参加頂き、西博義衆議院議員との懇談会「語る会」が紀南文化会館の和室で開催された。今回は会場に来られている一人でも多くの方に疑問をぶつけてもらおうという主旨のもと、会合の時間のほとんどを質疑に取る事となった。
中央省庁官僚の天下りの問題、道路特定財源の一般財源化の問題、地球温暖化の問題、国会議員の歳費、経費について、又、公明党が与党にいることを是とするか等々、多くの質問を頂き、本当に有意義な会合となった。
私も普段から、政策を作っていく国会議員の考えと、実際の現場で起こっている事とにギャップを感じる事が多い。片方の主張の一方通行ではよい政策は成り立たず、それを埋めていくのも地方議員の一つの大きな役割だと思っている。とはいえ、今回のようなひざ詰めの対話はそのギャップを埋めるのに本当に重要だと痛感した。
長時間になりましたがご参加頂いた方にはお礼申し上げます。本当に有難うございました。
龍神、中辺路、大塔地区を対象とした田辺市ケーブルテレビ施設整備事業が完成し、その記念式典が大塔行政局であった。
これは、テレビ難視聴の解消や地上デジタル放送への対応、インターネットなどの情報通信の利便性確保を目的としたもので、3地域の方にとっては待望の事業だ。
式典では多くの来賓等が祝辞を述べていたが、何よりも説得力があったのは、式典の最後に上映された記念作成DVDの中での地域の方の喜びの声だった。
式典に地域を代表して出席していた方の中で、久し振りに会う方が何人かいて雑談した。中辺路の方と大塔の方だったが様々な話をした後、普段ほとんど旧田辺市内で活動しているという事を再認識した。 本当に広い市です・・・
今議会は比較的、議案の数が少なく様々な議論もそう多くなかった。気付けばあっという間に9月議会が始まっているのだろう。その前の鍛えの夏、今年は読みたい本が多くあり、努めてその時間を取ろうと思っている。