田辺市次世代育成支援対策推進協議会(長い名前です。)の会議が市民総合センターでありました。
一人でも多くの子供を安心して生み育てて頂き、地域を盛り上げ、又少子化に何とか歯止めをかけようという国の政策のもと、田辺市のたてた計画について協議する会議だ。市議会の代表として参加したが、他にPTA連合会の代表や学校校長会の代表、町内会長の代表や、NPO代表の方等々が参加されていた。
それぞれの具体的な政策に対する議論というよりは、総論的に少子化をどう捉えるかという、大局的なな議論が多かった。
2年前、県知事が「紀州三人っ子政策」と銘打ち、第三子に重点的に手厚く支援に取り組む事をスタートした。結果、三人兄弟の三番目の子供は保育料が無料となった事や、第三子を妊娠した時の妊婦健康診査(通算約12万円かかります)を無料とする事、等々の政策が始まった。私は当時から、三人目のみに重点をおくよりも、その分を平均して第一子にも第二子にも配分する方が子育て支援としてや、又、さらにもう一人産もうという意欲への後押しとなるのではないかという事を主張してきたが、同じ意見を今回も述べた。
とはいえ、数年前までは、子育て支援政策などは意味のないものだという意見を持っている方が多かったが、今ではその効果が認識され、又多くのメニューが当たり前となってきた。単に忙しいお母さんを応援しようというものではない。地域、ひいては国を支えていくために、本当に必要なものだという理解が深まってきたのだと思う。
公明党田辺支部、西牟婁支部合同の支部会が、ろうきん3F会議場で開催されました。
党員代表の方の登壇や、定額給付金についての学習等々ありましたが、何よりも、田辺市議選への実質のスタートを切らせて頂いたというのが大きな開催意義となった会合でした。現職議員3人が公認を受け、予定候補として動き出す事を報告、それぞれの決意を述べさせていただき、さあ、いよいよという思いです。
今回は田辺市全域を選挙区とした、私達にとっても経験のない、とにかくやってみるしかないという戦いです。全力で自分の考えや実績を語っていこうと思います。
今回の合同支部会には本当に多くの党員さんに参加してもらいました。ありがとうございました。
商工会議所の会議場で商店街連合会主催の「コンパクトシティと中心市街地活性化」という講演会があり参加した。講師はその先進地の青森市で、まちづくりの旗振り役を長年されている方だった。歯に衣をきせぬ物言いに長年の努力のうえでの確信を感じ、又相当な説得力もあった。商店街の方達には耳の痛い話もあったが、具体例には大きな希望を持たせるものだった。
田辺市の中心市街地活性化計画が国に向けて申請される。国の申請が通ればそれぞれの具体的な事業に対して予算が国からおりる事となる。この計画を作成するための体制を市や商工会議所が整える前、将来のまちづくりのためになんとかこの事がスムースに動き出すようにとの思いで、議会で2回質問を行った。ようやく申請となり本当に喜んでいたのだが、今日のお話を聞いているといやいや、まだまだ、喜んでばかりではいられないようだ。
多くの自治体がこの計画の認定を目指して頑張るのだが、認定自体が目的となってしまう事が多い。肝心なのは通った後で、様々な環境が変化する中、どんどん柔軟に具体案を出しながら、事業を実現する事に労力を惜しまない姿勢が大事だ、そうでなければ本当に市街地活性化を達成する事は出来ないとの事だった。
目先のことだけではなく、遠い将来に対しての公平な視野と情熱が必要だと言う事はまちづくりについてだけではなく、教育や環境問題等々についても同じだろうと思う。そして、それを公平に達成しようとする「人」が本当に大事だ、などと考えた。
紀南分化会館で田辺市の成人式典があった。
市長、議長等の祝辞等々、例年通りの式次第だったが、今年は新成人代表のあいさつに本当に感動した。かざらず、自分の言葉で発言していて、それがかえって、二十歳の大人としての責任を真剣に決意している事を感じさせた。
それぞれの生きるフィールドは違えど、人の中に飛び込んでこそ鍛えられ、又、喜びも大きい、飛びこまなければ本当に何も始まらないというような事を最近痛切に感じるようになった。しかし、あいさつをした新成人代表は、私が40歳を過ぎてからやっと感じた事をもうすでに、感覚的に掴んでいるようだった。うかうかしていられない、頑張らなければ・・・・
会場に集った何百人という新成人を目の当たりにすると可能性を感じさせるそのエネルギーに圧倒される。それぞれ、どんな状況、立場であれ、おおらかに又全力で生きて欲しいと本当に思う。(気付けば、完全に一世代上という立場からの文章になっていました。ついこの間までは自分も20歳代くらいのつもりだったはずですが・・・)
昨日は田辺市水道ビジョン研究会があり、今日は紀南病院組合議会があった。
水道ビジョン研究会は田辺市の水道事業の将来についてのビジョンを策定するために、市民や各種団体の代表の方らとともに召集されている会議だ。先日行なわれた水道事業に関する市民アンケートの結果などを資料として議事が進められたが、それらの説明は市が委託契約しているコンサル会社からだった。水道事業会計に精通し、このビジョン策定を実質とりまとめる役割ということなのだろう。全国の自治体水道事業者がビジョンを策定するのだろうが、商売としてのプロであるコンサル会社が一つでも多くの自治体から仕事をとり、ノウハウに当てはめ、それぞれの自治体の数字を入れればそれぞれの特性がパッと出てくるのだろう。ビジョン策定自体は大事な事だと思うが、コンサルが入る事によって逆に血の通った物になりにくいのではという印象をもった。もともとコンサル委託というものに疑問を持っているので、少しうがった見方かもしれませんが・・・
紀南病院組合議会はH19年度決算の認定を行なったが、その場で、電子カルテ等の電算業務を委託している会社が経営難からいよいよ破産に向かう事が決まり、来年から新しい業者に切り替えざるを得ないために必要な予算についての審議があった。元々、経営難と解っていてその業者を選択したのではないか等々質問が集中、私も、他にもっとお金を使わずに済む方法はないかとの観点からの質問をしたが、結果としては全会一致でその議案を了承した。
年内の公務としての会議等はこれで終了ましたが、今年は多くの相談が残っている。あと何日かは忙しい日が続きます。
12月議会での一般質問最終日、朝一番に自分の出番がありました。
今回は3点
1、土地や建物に課している税、固定資産税、都市計画税、国民健康保険税の資産割部分の今後について
2、発達障害児の早期発見のために5歳児献身の実施を
3、扇ヶ浜海水浴場の宣伝のために高速バスバス停名を「田辺市役所前」から「扇ヶ浜ビーチ前に
としました。とくに1、については市民相談がきっかけとなり、まちづくり→都市計画→都市計画税→不動産価値→固定資産税と今任期中、順を追って取り組んできた大事なテーマの一つでした。都市計画そのものにも多くの意見があるのですが、今回は理解を得られやすくするために、その財源としての税に話を絞っての質問としました。久しぶりに自分でも納得の行く質問ができたのではと思っています。
