17日、18日と、H27年度予算の総務企画委員会での審議があった。
消防職員、救急救命士の採用方法、沿岸部での防災施策、固定資産税や資産台帳の作成の事、市庁舎の耐震化等々について、意見を述べ、市当局の見解を聞き論議をした。
この総務企画委員会の二年任期をもうすぐ終える事となるが、この間、概ね、自身の思い入れのある政策についての意見を伝える事が出来たのかなと思っている。
毎年、市民の皆さんからの相談は、年末年始を超え2月に入るとその数が減り、落ち着く傾向にあるが、今年は何故か3月に入った今も相談が多く、バタバタとしている。
世相のサイクルが少しづつ変わってきたのだろうか。
自身に力がつき、信頼されるようになってきたから相談が増えたと思いたい所だが、いやいや、そうではない、そう簡単に自分の力量など上がるものではないだろう。
一つ一つ、丁寧に落ち着いて対応しなければと思う。