3月議会の一般質問が終わり、産業建設委員会のH24年度の予算審議が15、16日と二日間行われた。

予め準備をしていた、上富田町からの受水費用についてや、古尾の浸水対策、中心市街地活性化施策、中山間地域の集落支援の事などについて質問をしたが、二日目の委員会、熊野本宮館の災害復旧改修について質疑が集中した。

熊野古道観光のシンボルとも言えるこの建物のある地域が、昨年の台風12号により浸水。気密性を重視した木造の建物であったため、浮力が生じ、基礎から浮き上がり傾いてしまったこの本宮館を復旧改修するという予算について、元々、設計に問題はなかったか、浸水被害の想定は甘くなかったか、この改修よりも先に本宮地域においてはする事があるのではないか、又、今回の工事内容、予算規模の是非等々、多くの意見が出た。

自身も当局と質疑のやり取りをしながら悩んだ所もあったが、最終、観光復興を一日も早くという思いからこの予算に賛成した。

予算、決算の審議は毎回、大きなエネルギーがいるものだが、この産業建設の委員会に所属して4回目の定例会を迎え、この分野の内容が概ね理解出来てきたと感じている。

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田辺市 小川浩樹
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