会派視察1日目(30日)は、昨年20周年を迎えた北九州エコタウン事業。
説明を受けた後、総合環境コンビナート見学。
北九州市は、長年にわたる「ものづくりのまち」としての産業基盤や技術
術力公害克服の過程で培われた人材・技術・ノウハウを活かし、資源循環型
社会の構築を図るため、地域施策ろして1997年に国から認定を受けました。
昨年の10月には、天皇皇后両陛下もご視察に見えられたとか…
9つある総合環境コンビナートの内、本日車移動で視察させて頂いたのは、蛍光
管リサイクル事業と、OA機器リサイクル事業。撮影禁止だったので、その様子を
お伝えできないのが残念。
二日目(31日)は昨年開館したばかりの福岡科学館。
URが整備する複合施設に賃借入居するカタチで、PFI手法で成功している
施設ということでの視察でしたが、春休みもあってか、親子連れが多く、
玄関前には長蛇の列。大人も科学を楽しめる充実した施設でした。
市の職員の方が、がわざわざご案内に来てくださり、恐縮でした。が彼女だけ
カメラ目線が何とも(*^-^*)
行程にはありませんでしたが、少し時間があったので「災害に学び備える」
という特集展示があると聞き、急きょ九州国立博物館へ。
実は、明日から仙台・・・こちらは防災士会地方議員連絡会主催で、行程表
キッチキチの日程(*_*)
ということで、駆け足でしたが二日間の報告でした。
平成30年 第一回定例会、本日閉会しました。
一昨日、何やら慌しくなっていましたが、私は会派代表しての一般会計予算
の討論原稿と、委員会議案審査報告原稿、議会だより用&HP用の委員会活動
報告原稿、さらに市民相談が相次ぎ、本当にアタフタしていたので、最終日で
ある今朝、やっと自体が飲み込めたというのが本音。
議案の訂正やらが、予算決算特別委員会での発言に対する訂正など、「間違え
ました、ごめんなさい」では済まされず、正式な順を踏まなければならなかった
ようです。討論では、期待も込めた意見や、さらなる要望をさせて頂きました。
それでも、我が党が訴えてきたものがいくつも組み込まれた30年度予算だった
との印象を受けました。
「いけだより3月号」やっと配り終えたと思ったら、早々4月号作らなければ…
でも~
明日から4/2まで視察が続きます(*^^)
市長選・補欠選も気になる~ 無投票ってことあるのかしら…
何はともあれ、しっかり学びに行ってきます(^^)/
本日、党本部で行われ「心のバリアフリー」についての講演会に参加しました。
講師は、NPO法人日本アビリティーズ協会会長、伊東弘泰氏。
以下、肩書・・・
・特定非営利活動法人 日本アビリティーズ協会 会長
・アビリティーズ・ケアネット株式会社 代表取締役会長兼社長
・特定非営利活動法人 福祉フォーラム・ジャパン 副会長
・一般社団法人 障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク 会長
・公益社団法人日本理学療法士協会 顧問
・財団法人 日本リハビリテーション振興会 専門学校社会医学技術学院 評議員
・中国・烟台大学文経学院 客員教授
・元内閣府障害者政策委員会差別禁止部会副会長
・元早稲田大学人間科学学術院客員教授
伊東氏は、一歳の時にポリオにかかってより、学ぶ機会も危ぶまれ、身体障害を
理由に面接さえも受けることなく、100社から就職を断られたことから、障害
のある人々の尊厳と、自立を目指すアビリティーズ運動に50年取り組んで来ら
れました。「障害者差別解消法」が制定されて2年。ハード面の整備は着々と進
んでいるように感じます。ですが、心のバリアフリーといった問題は、一人一人
の意識の問題であり社会的課題であり、各自治体地域での取り組みは様々であり、
合理的配慮をどう捉え、率先してバリアを解消していくのか・・・今後の自治体
の姿勢が問われているように感じました。選挙権のことを例に挙げていましたが、
以前私も一般質問で取り上げた、障碍者手帳の等級の壁、高齢者は介護認定度の
壁があり、これは国の制度から変えて
頂かないと、市行政ではどうにもならない事・・・
1991年に、石田幸四郎議員が国会で初めて「障害者差別禁止法」の議員制定に
言及した経緯も言及された髙木美智代厚労相大臣
今後、障害者や高齢者が同じ街で住み続けられる共生社会を目指し
自分にできることからはじめていきたいと思います。
アビリティーズの綱領
わたしは平凡な人間でありたくない。非凡な人間としてできれば〝保障〟よりも〝チャンス〟を選ぶこと…これこそわたしの願いである。わたしは、国家に養われ、卑屈で、怠惰な人生をおくることに満足できない。わたしは、夢をえがき、計算された冒険の道を求め、建設しつづける。──たとえそれが成功しようとも、失敗しようとも。わたしは、すばらしい人生の刺激を、いくばくかの施し物のために放棄することなどしない。わたしは保障された生き方よりも、つねに挑戦する人生を選ぶ。それはユートピアのような日々ではなく、スリルに満ちた世界である。わたしは、決して、恩恵のために自由を、慈善のために尊厳を捨てることはしない。いかなる権力者の前でも畏怖しないし、また、いかなる恐怖に対しても恐れることはない。姿勢を正し、誇らかに、なにごとも恐れず、自らの意思で決断し、行動する。自分で創造していくことを大切に考え、世間に向かってこう宣言したい。
──これがわたしの成し遂げたことだ──と。
すべての障害者のために、あなたとわたしのために、この綱領は名誉ある日本人としての道を示すものである。
一九六六年四月一七日 宣言
アビリティーズ
多摩市シティーセールス元年☆
電車内の中吊りに多摩市の広告が( ゚Д゚)
TAMA美人の私は、誰でしょう?
そして、京王線・小田急線 新宿駅 TAMA市ジャック!
は、言い過ぎました(*^^)
そしてそして。。。
多摩センター駅から南へ向かう壁面と正面階段 インスタ映え♡
ここに立つべし⇩ 握手しているように見えます?
ココリアフードマルシェ、本日オープン!
多摩市から目が離せない°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
そりゃ、週刊誌にすっぱ抜かれるわけだ…
小田急線バージョンもあります(*^-^*)
電車・駅の広告は、昨日から25日までの1週間。
「たまには多摩へきてニャ!」ー広報担当職員にゃんともTAMA三郎ー
3月の「女性の健康週間」に合わせて、公明党女性局恒例の女性の元気応援隊!
本日、3駅にてキャラバン隊出動しました。
公明党女性局では、「健康フェスタ」の開催や「がん対策強化」の推進、「食品
ロス削減」啓発など、女性の元気が社会を変える!との思いで様々な取り組みを
行ってきました。
昨年のキャラバンでは「女性の視点をいかした防災対策」をテーマに「命をつなぐ
お片付けと備蓄」のチラシをお配りし、役立つ情報をお届け。
10回目となる今回は、都議会公明党が提案し実現した“女性の視点を生かした防災
ブック”「東京くらし防災」のアピール!
3月1日から多摩市内でも市役所・出張所・図書館・保育園をはじめ、各郵便局、
西松屋、ケイヨ―デーツー、ニトリ、みずほ銀行などの民間施設で無料配布され、
大反響をいただいています。
東京くらし防災には、発災時の身を守る行動、日用品を少し大目に備える日常備品や
ペットの飼い主による防災対策など、暮らしの中で取り組みやすい事前の備えのほか、
避難所における妊産婦、子どもへの配慮や防犯対策など、被災生活での様々な課題へ
の対処などが紹介されています。
ピンクの表紙も可愛く、マンガ入りで読みやすいと好評化。
視覚障害者の方々に配慮した音声コードも、公明党が要望しついています。
すでに品切れ続出ですが、「東京都防災アプリ」でも、冊子の内容が見られますし、
電子書店での取扱いも開始され無料でダウンロードができますので、ぜひ活用をと
ホローアピール(*^^)v
今年も多くの女性党員さんたちに応援頂きました。感謝°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
予算審査5日目。一般会計では最後にもう一度総括的質疑ができます。
公明党残り時間36分…昨日は控室であーだこーだ言っていたので、
てっきり誰かやるよね~って…
みんなそう思っていたって、さすが呼吸が合ってる(*^^)
私といえば、朝刊の多摩版見出し「市職員 銀行員装う詐欺続発」を、
市の職員が銀行員に成りすまして詐欺を行った!と一瞬思って、ほんと
マジで~ってびっくり。不謹慎にも議会中、そんな自分がおかしくて、
一人思い出し笑い。ただ、調布と狛江市で4人が還付金詐欺の被害に
遭ったとあり、また、町田でも6日に続き70代の女性がオレオレ詐欺
で1900万円をだまし取られたそうで、散々言われているのに本当に
深刻な事態だと思っていた次第でして、その余韻の中、改革みらいの
総括的質疑が終わったあたりで、顔見合わせて『っえ?私?』ってこと
になり…
本当に部課長さんたちにはいきなりの質疑で、申し訳ない事をしました。
今まではそんなことはなかったのに、議会以外でもハードな市民相談!?
や会合の準備、チラシの作成等あって、みなお疲れモードかな。
聞きそびれてしまった、サイン計画や失語症支援のこと、タクシーの実証
実験のこと、東京2020オリパラのこと(ホントは総括的質疑なので
一つ一つの事業に対して詳しい質疑は基本しないのですが、心のバリア
フリーを基に、多摩市のバリアをどう取り除いていくのかに絡めて、半ば
強引に質問させて頂きました。黙ってられないのが「悪いクセ」
役所の「東京くらし防災」、第1弾が瞬殺で品切れ、第2弾も早々に。
第3弾、夕方4時半ごろの市役所総合案内横、置かれていました(^o^)/
平成30年度予算審査中・・・
深刻化する振り込め詐欺等の特殊詐欺被害を踏まえ、通話録音機能付き電話の購入費1000台分として新規事業700万!
H27年3月だからちょうど3年前の一般質問で、通話録音機能つき電話機の設置を求め、その年の6月、東京都の取り組みから多摩市分として100台無償貸し出しが始まりました。知り合いの2軒が取り付けて頂いたようで、お宅にお電話するたびにしっかり「この電話は…録音されます…」と音声が流れます。
高齢者の方とお話をすると、「うちはそんな大金持ってないから、騙されても渡すお金がないから大丈夫」と言います。でも件数は全く減らない。 銀行も目を光らせ、不審に思って声をかけて、未然に防げた話も聞きました。が、オレオレ詐欺から始まり、振り込め詐欺、なりすまし詐欺など、騙そうとする側も手を変え品を変えて来ています。注意喚起を促すCMなどもあったり、これだけ社会問題になっているにもかかわらず、被害金額は減ってはいるものの、人数的に増えている。年間30件以上の被害。 3/6日町田市の82歳の女性が数回にわたり総額710万円の詐欺被害にあったという新聞報道があったばかり。東京都の事業を引き継いでの1000台購入は必要。しっかり周知を!
H28年の3月議会で、詐欺防止のためポップアップシールを提案しました。例えば民生委員さんの訪問ツールなどに使っていただいたら、、顔の見える交流になり、また次々と新手な詐欺が起こっているなかで、最近地域でどんなことが起きているのかという情報提供、あるいは聞き取りも出来る。もちろん電話機の設置は大変抑止力になると思うのですが、様々な角度からの手立てをしていかなくてはならないのだろうと思ったので「ポップアップシール、その後検討はされましたか」って聞いたら、とっくに多摩市版作成して配っているとの答弁。。。もう~早く教えてよ♡
多摩市手話講習会閉講式。
昨年の上級:夜コースの修了者は4名、今年は入講した14名が全員無事
修了(*^o^*)/
一番の元気印が、名古屋ウィメンズマラソン出場のために欠席だったことと、
会場内は撮影✖なので、素晴らしかった受講生代表スピーチの様子がお伝え
できずに残念。
終了後、講師の先生やスタッフの方々を交えてのランチ打ち上げでは、応用
への進級を皆さん決意発表(^^;) 最後に、幹事をさせて頂いた私の番となり
「頑張ります!」と言ってしまった(>_<)
こんな実力で大丈夫なのか、ホント不安・・・
7年前、多くの聴覚障害者の方々が情報を得ることができず、大変な思いを
されました。
「いつでも」「どこでも」「どんなことでも」手話で自由にコミュニケーション
ができる社会になるよう、私たちにできる手話の普及を、私の現立場で、また私
なりの方法で頑張ります。 奇しくも今日は3.11…
明日で7年・・・
多摩市議会議員を志し、議会を傍聴している最中の出来事でした。
すでにご挨拶まわりをさせて頂いていたので、気になったお一人暮らしの
方々のもとへ直ちに向かったこと、覚えています。
そう、その時は、障がいを抱えている方々への配慮は一切なく・・・
私が議員になってヘルパーの資格を取ったのも、視覚障害者のガイドヘルパー
の資格を取ったのも、手話を習い始めたのも(資格はタダの自己満ですが)
意識を持って関わっていないと、結局、主婦であろうが会社員であろうが
議員であろうが何であろうが、いざという時な~んにも出来ないということ。
日頃の意識が大切!ということ。
本日、地元で要配慮者のサポーター会議があり、改めて感じた次第です。
明日は折しも手話講習会の修了式。
議会では委員会を中心に、手話言語条例の制定に向けて進んでいますが、手話を
言語として明らかにすることで、そうできなかった歴史(手話を禁止されていた
時代)のこと、手話を使えない方のコミュニケーション保障も確保されたら
嬉しいです。
明日は幹事の大任、頑張ります!