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バックナンバー 2017年 3月

「ピンクリボンウォーク2017」が雨の中、日比谷公園で行われました!

毎年、多摩市のロードレースと重なり申し込みを躊躇していましたが、

今年はピンクリボンアドバイザー仲間の本間議員と、稲城の市瀬議員と

一緒に、ボランティアスタッフとして参加させていただきました☆

小池都知事も駆けつけて下さったようですが、私は10㌔コースの誘導

ボランティア。で、残念ながらイベントは見ることができませんでした。

担当は市ヶ谷駅前…ですからボランティアながら、なんと10㌔完歩!

2㌔・5㌔・10㌔のウォーク・5㌔ファンランに、検診推進の思いを

込めて、多くの方が参加☆

個人で、またお友達やご夫妻で…素敵な出会いもありました☆

最後はアンカーの 母娘さんと、誘導スタッフ皆で感動のゴールo(^o^)o

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3連休の前半は、地元で活動させて頂きました。

本日は、百条委員会が気になりつつも朝から都内まわり…

〆は調布・狛江。

このポスターも張替予定だとか…

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“未知との遭遇”的な出会いがあり、久しぶりのママ友にも会え、

個人的には大感激で一日が終わるところでしたが、・・・

帰りの車中、市民相談の依頼が入り直行! 急きょ地元まわり!?

切り替えての対応(^^;)

さぁ、明日からは各委員会。3月議会はまだまだ続きます。

それと、Forever♪ 月末恒例のボランティアの準備もあり、なか

なか忙しい今日この頃・・・

メモリード東京が貝取にセレモニ―ホールをオープン。

オープニングフェアにご招待いただき、館内を見学させていただきました。

今日は市民向けの様々なイベントも行われていたようで、午前中講演され、

イメージガール(ご本人曰く)の東海林のり子さんにご挨拶させて頂きました。

施設改築時にお住まいのマンション住民の方々から、様々なご不安のお声

を頂いていたので、大変に心配をしていましたが、それこそ様々な配慮が

なされ、「近隣の方々と仲良くやっていきたい」という姿勢を感じました。

あっ、もちろん森友問題のような寄付やメールのやり取りはしていません。

(^^;)

高齢化が問題視される多摩市。終活も必要となってきました。

葬儀社が増えたな~と感じるのは、私だけでしょうか。

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そのあと、中部地域包括支援センター一階にあり、永山モデルと言われて

頑張っている、高齢者相談窓口に会派で伺いました。

予算でも質疑を行いましたが、永山団地商店街の現状も含めて…現状は

なかなか厳しい、永山モデルは「永山団地モデル」だと感じます。

地域力、住民同士の助け合い・ボランティア、もちろん大切ですが、

市が想定していた事と、現実があまりにもかけ離れていたという事、

その事業に対する職員の想い、何でも“人”で決まるのだという事を

また、だからこそできるならば木下さん2号・3号が必要だという結論で

締めくくった本日でした(^_-)

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昨日は総括質疑からとなったので、議運で決定していた通り午前中

休会となりました。中学校の卒業式があり、答弁者である教育長・

教育部長の不在が理由でしたが、議員たちも意義な~し!といったところ。

私も、地元の多摩永山中学校の卒業式に駆け付けさせていただきました。

小さい時からよく知っている子もいて、その成長にウルウル…

感動でいっぱいでした☆

その余韻もつかの間…

午後の予算審査では、我が会派も含めて3会派から提出された

図書館本館再整備事業の修正案が出され可決されました。

再整備自体を否定したわけではありません。

公明党は昨年より、パルテノン多摩と図書館などの合築案を表明しています。

市が想定している土地での再整備費に「はいどうぞ!」と言えるわけがありません。

「特別委員会で結論が出るまで、予算は執行しない」だからいいではないか…

といった委員もいました。「覚悟があるのか!」…!? とも。

最後は何が聞きたいのかわからなくなっていましたが、

特別委員会の結論が出るまで、パルテノン多摩大規模改修の経費を見送ったのに、

図書館を別として切リ離しての審議は出来ないものと考えますし、市民に説明が

つかないと考えます。

市側の提案通り進めよ!という自民党新生会と共産党会派。

図書館整備事業費に反対した会派は、「議会だより」にそのことをしっかり

掲載せよとの要望も頂きましたが、掲載紙面の枠を頂けるのなら、逆にありがたい

思いです。

予算委員会二日目。

副委員長の私は、委員長から中3日間の13時~15時を担当するよう仰せつかった

ので、初日に会派を代表して総括的質疑をさせて頂きました。

言い訳ではありませんが、一般質問から間もなく、都議会公明党の驚きの動きもあり、

動揺を隠せない週末でありました。

参加予定の会合もやめ、総括質疑もさておき、日曜日夜の緊急都本部の議員総会…

 

13日午後、7月の都議選についてそれぞれの予定候補を相互推薦することを発表。

「今回の政策合意については、大変心強く思っております」(小池百合子 都知事弁)。

 

そりゃそうでしょう~。過半数を取ったとしても、ほとんどの議員さんが1年生議員

ですから、東京改革を進めたい都知事にしてみれば、実際に都政を行うことを考えれば

「公明党都議会候補23人に全員当選していただきたい!」

その気持ち、わかります。

現場は…まぁ今さら私が愚痴っても致し方ありませんが、公明党議員が立候補しない

空白区と言われるところ、実は複雑なのです。

 

「都民ファースト」がもてはやされていますが、「大衆とともに」を原点としてきた

公明党からすれば、“何を今さら”って感じが、正直なところ・・・

ですが、総括質疑では小池都知事の実行力、決断力を絶賛した私…(*^^)

いろいろありますが、政局より「大衆とともに」を第一で戦おうと思います!

 

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3.11東日本大震災から6年。
大震災から学んだことは数知れない。

昨日、多摩市手話講習会修了式でした。
災害時の情報伝達・避難所等でのコミュニケーションの困難を解消するためにも、手話は必要不可欠と改めて実感しました。
初級から2年間、中級コース無事修了しました☆
講師の先生、スタッフの方々に感謝☆
一緒に学んだクラスメイトに感謝☆

多摩市の手話講習会の目的は、手話通訳者の養成。
次は…上級⁉
迷うところです。
って、入講審査があるから迷う立場にはないのですが(^_^;)
ともあれ、私にできる「手話の普及」をこれからも考えていきたいと思います。

明日から29年度予算審査に入ります。
総括的質疑を行う予定ですが、これから党の議員総会があり、(帰りは何時になるかな〜)質疑、まとめられるかどうか…(^_^;)
不安の中、とりあえず信濃町へ。

今日は一般質問でした!

以下は通告書です。その後持ち時間内で再質問。

1.不当要求行為等の対応について

平成27年11月30日、稲城市役所1階に男が原付バイクで侵入し、油のような液体を巻いて放火するという事件が発生しました。男は刃物を持っており、放火した後、逃走を図るも駆けつけた警察官によって現行犯逮捕。職員の迅速な初期消火と避難誘導により、市民及び職員等への重大な被害はなかったものの、その日は市役所すべての業務を停止せざるを得ず、復旧作業は深夜にまで及び、全ての業務が再開したのは12月2日でした。

この犯人は、住民税など約100万円を滞納したため、貯金等を差し押さえられたことを逆恨みし、事件前にも電話で脅迫するなどの行為を行っていました。

多くの市民が訪れる市役所は、市行政の中核機関であり、住民福祉の向上及び日常生活に必要な行政事務を司る施設であります。そこは当然ながら市民及び職員にとって安全な場所でなければなりません。しかし庁舎は誰でも出入りすることが可能で、危険物も自由に持ち込めてしまうという現実があります。

また、庁舎のみならず、他の公共施設でも同じようなことは考えられ、特に教育現場においては、「クレーマー」や「モンスターペアレント」という言葉が生まれたことで、これまで水面下にあった問題が表面化するようになり、最近では保護者からの理不尽な要求や抗議がテレビやネットで取り上げられるケースも見受けられ問題となっています。

市民から寄せられる職員の窓口業務の対応や、学校への不満の声は少なくありませんが、理不尽な不当要求行為等は見過ごせるものではありません。職員や来庁した市民を守るため、早急な対策が必要と考え以下質問いたします。

(1)不当要求行為とされる定義について、市の見解を伺います。

(2)市民からの不当要求行為と思われる事例はどの程度あるのか。その内容や特徴にはどのような傾向がみられるのか伺います。

(3)不当要求行為等に対し、危機管理としての具体的な対策、また職員に対して研修や訓練などは行われているのか伺います。

(4)学校(教育現場)にて、保護者からの理不尽な要求・抗議等と思われる行為はあるのか、現状を伺います。

(5)保護者との健全な関係を築くため、どのような対応策を行っているのか伺います。

 

2.公共施設のバリアフリー・ユニバーサルデザインについて

バリアフリーとは、物理的な障壁のみならず、社会的、制度的、心理的なすべての障壁に対処するということであり、ユニバーサルデザインとは、施設や製品等については新しいバリアが生じないよう、誰にとっても利用しやすくデザインするという考え方です。異なる考え方に基づいて生み出されたものではありますが、両者ともすべての人が「福祉のこころ」をもつことにより、ハード事業だけでは足りない部分を補うという点では、共通していると言え、この二つは併せて推進することが求められています。言葉自体や意味の認知度は高まりつつも、推進状況全般を見るといまだ十分とは言えず、また“心のバリアフリー”や“言葉のバリアフリー”が大切といわれるように、物や施設などのハード面が整備されたとしても、サービスを提供する人の心のやさしさや思いやりがなければ、本当の意味でのバリアフリー・ユニバーサルデザインにはならないと考えます。ハード整備とソフト事業、ともに重要であることから以下質問いたします。

(1)公共施設では窓口までの経路、手すりやスロープ、障害者や高齢者等に対応したトイレ(オストメイト対応)、駐車スペースの整備が不可欠です。現在の状況を伺います。

(2)サービス提供者として、“心のバリアフリー”“言葉のバリアフリー”の認識と、具体的な研修や取組みがあれば伺います。

(3)高齢者、障がい者の方々はもちろん、誰もが情報を容易に取得できる環境の整備は、行政として基本姿勢だと考えます。見解を伺います。

 

今回、不当要求行為を取り上げたのは、ある方から「市役所に行ったとき、職員に対して、横柄な態度で言いがかりを付けている人を見かけた、とっても不愉快だった」というお話を伺っていたことと、実は総合案内窓口に勤める人から、「日ごろの市民対応に、ほどほど困っている。」とのご相談があったからです。職員の安全を守ることが、如いては一般市民を守ることになる!との思いでした。また2問目は、障がい者の方々からのご要望が相次ぎ、とにかく再質問では市民の声をカタチに…との思いで必死でした。

でも、杖の件・・・今朝気づいちゃいました(^_-)-☆しっかり工夫されていること!だからバッチリ急きょ紹介させていただきました。こういうの、好きだな~☆彡

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息つく暇もなく、今晩は青少協に出席。明日は補正条例・・・

予算総括・・・まだ予算書を見る余裕がない(^^;)

実現しました!
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