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きょう月曜日のお昼は、近所の奥さまたちと久しぶりに懇親会を。14時からの会議に間に合わせるため、お先に失礼し市役所へ。

先週は4日間の日程で令和6年度木更津市一般会計予算が12人の特別委員会委員によって審査されました。審査の最終を傍聴し、特別委員会では原案通り可決された事を確認しました。最終日の本会議で議員全員による採決があります。

15日の予算委員会終了後は、基地政策特別委員会協議会が急遽開かれ、委員として出席しました。

議題は、現在運用が停止されているオスプレイの運用再開について、市役所の担当課より説明を受けました。

オスプレイは昨年11月の墜落事故以降、運用が停止されていましたが、防衛省は14日以降、順次飛行を開始するとの事。

これに対して市は、飛行の安全性について確認できるまでは運用再開しないよう、防衛省に対し運用停止措置の解除について、7問の確認事項を提出したとの報告がありました。

私からは、防衛省に投げかけた7問の確認事項の回答をもらうのがまずは先決であるという主旨の発言をしました。

詳細は市ホームページをご覧ください

https://www.city.kisarazu.lg.jp/soshiki/kikaku/kikaku/1/9581.html

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東北地方沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災は、発生から13年を迎えました。警察庁によると、死者は1万5900人、行方不明者は2520人に上ります。復興庁によると、全国の避難者は2万9328人(2月1日現在)。震災後の傷病悪化などによる「災害関連死」は昨年12月末現在で3802人との発表です。

世界各地で発生する地震や津波などの自然災害。3・11の記憶と経験を次の世代へ変わらず伝えていかなければ‥

今朝はきょうの公明新聞【北斗七星】を読み共感を。文中に紹介されている書物を読んでみたいと思いました。

北斗七星
2024/03/11 1面
 石川県出身の西田幾多郎は京都大学で哲学教授として頂点を極めても、破れた外套(がいとう)を羽織っていた。それは早世(そうせい)した長男の形見だったという。<息子の魂を身にまとい、生きていた>。批評家の若松英輔氏は自著『魂にふれる』(亜紀書房)で西田哲学を「悲しみの哲学」と記す

 東日本大震災から13年。津波で行方不明の夫から贈られた服を大切に着る妻がいる。亡き園児のパジャマを枕元に置いて眠る母がいる。時間は過ぎても、流れない「時」がある

 <愛しているからこそ、未だ大震災が彗星の尾のごとく人びとの心に疵痕(きずあと)を残して揺さぶり続けている>悲しみが愛を支える。今日付で発行された『生ける死者の震災霊性論』(新曜社)は関西学院大学の金菱清教授が、私たち生者と3・11の死者とが向き合う営みを記録したものだ

 手記や手紙を書いてもらったり、幽霊や夢の話を聞き取って大切な人を突然、災害に奪われた被災者の心象風景に分け入った。震災後、金菱氏が教えていた東北学院大学の学生らと続けた共同作業の集大成である

 あの日からの経験を<他人事から自分事>へ。それが<喪われた膨大な数の人命が救えたかもしれないという未来への教訓>となる。(川)

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新年度まであと少し。新しく保育園へ入るお子さんのご家庭では入園の準備に大変な時期と思われます。スムーズに4月からの保育園生活が過ごせるよう私も応援したいと思います。

昨日の公明新聞記事中に木更津市立わかば保育園での取り組みが紹介されました。ぜひご覧ください。尚、木更津市こども保育課(わかば保育園)には取材へのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

3/9付公明新聞より
「乳幼児突然死(SIDS)予防へ
保育施設、昼寝時の発症に警戒/張り詰めながら見守り」

■異常知らせる「センサー」も活用
1日の昼下がり。千葉県木更津市立わかば保育園では、1歳児の子どもたちが寝息を立てていた。

昼寝の時間は、保育者が定期的に子どもたちの体に触れて、呼吸や姿勢を確認して回る。酒井直美園長は、SIDSをはじめ突然死のリスクがある睡眠中は「職員の気が張り詰める」と話す。
SIDSは窒息とは異なり、顔の表情などが変わらないまま静かに呼吸が停止するため、異常にすぐ気付くことが難しいとされる。このため、睡眠中の見守り強化に向け、体動が静止したりすると警報音が鳴る「呼吸センサー」を導入する施設が増加。導入には、国の保育対策総合支援事業費補助金が活用できる。

同市では市議会公明党も推進し、同園を含む7施設で導入。同園では0歳児と1歳児で活用し、服に取り付けたセンサーが体動を検知し、5分おきに体の向きなどが端末上に表示される。酒井園長は「センサーによるダブルチェックで、職員の精神的な負担が軽減されている」と語る。睡眠の記録も出力できるため、手書きだった記録業務の負担が減ったという。」

※ 私は2018年6月議会の一般質問で乳幼児突然死症候群を防止するためのベビーセンサー導入について取り上げた経緯があります。市の保育施設では2021年よりセンサーの導入が始まっています。

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本日は金田地区で避難訓練が実施され、ご近所の皆さんとともに参加しました。

(想定)
午前9時25分に房総半島沖で強い地震が発生し、最大9Mの大津波警報発表と同時に、指定された4つの避難会場(龍宮城ホテル三日月、金田中学校体育館、NEXCO東日本アクアライン管理事務所、金田地域交流センター)へ徒歩にて自主避難をする訓練です。

私はNEXCO東日本アクアライン管理事務所へ早歩きで15分後に到着。自治会の役員の皆さまをはじめ、消防団や金田小学校の先生、市職員が準備してくださり、避難者を出迎えてくださっていました。有り難いです。非常食のサンプルを受取り帰路へ。

▪️今朝も4時26分ごろ地震がありビックリしました!先月26日以降千葉県東方沖では、地震活動が活発になっていて、政府の地震調査委員会は、今後、数週間から数か月は震度5弱程度の揺れを伴う地震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。

▪️避難場所の確認と避難にかかる時間を確認しておきましょう!

▪️ハザードマップを確認しましょう!
木更津市WEB版防災ハザードマップはこちらから

https://www.city.kisarazu.lg.jp/section/hazardmap/index.html

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今週開催の委員会では、本会議で付託された4件の議案について審査しました。

その中で現在公民館の位置付けとなっている金田地区の畔戸分館を地元自治会の畔戸区へ譲渡するにあたり、関係条文の改正が提案されました。

本会議で承認されれば、4月1日から畔戸区が管理運営する集会所施設となりますが、今までと変わらず使用できますのでご安心ください。

委員会後の協議会では、金田小学校および金田中学校の整備について、教育部から説明がありました。

金田地区では年々転入者も増え、児童生徒数の増加も顕著です。今後将来的に教室数の不足が見込まれ、それに対応した校舎の増築が実施されることになります。また、既存校舎の一部解体と改修も行い適切な学習環境を整備する計画です。

整備内容およびスケジュール案が示された中で、私からは、避難所の観点から中学校の2階建て増築校舎に関して、3階建てにしなかった理由と自衛隊航空機の場周経路に隣接することから、窓ガラスの防音対策についての確認と地元住民への説明の機会などについて質問しました。

中学校の増築校舎の設計に関しては、令和6年度から7年度にかけて実施するため、意見の反映が可能であることがわかりました。

住民説明会については、実施の方向で検討するとの回答がありました。

財源の課題もありますが、後世になってこうしておけば良かったと後悔することのないよう慎重なる整備を要望しました。

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昨日2月29日より市LINE公式アカウントがスタートしました!下記URLから友だち登録をお願いします。

https://page.line.me/kisarazu

市によると、幅広い年代で圧倒的な利用率を誇るLINEに公式アカウントを開設することで多くの市民の方々に情報を受け取る手段として選択していただけるものと期待しているそうです。

このLINE公式アカウントは、市ホームページの再構築に伴い運用を終了した市公式アプリらづナビが有する機能を網羅したうえで、市ホームページと連携し、あらゆる市政情報の配信が可能です。

利用者が必要とする情報を必要なタイミングで受け取れるよう、LINEの強みであるプッシュ通知やセグメント配信を充実させ一人ひとりに寄り添った情報発信に努めていくとのことです。

市公式アカウントでは、発言情報を20項目に分け、受信設定において利用者に選択していただけるようになっています。

真に緊急、重要な情報を除き、利用する方が必要とする情報だけをお届けすることが可能です。安心してお友だち追加してください。

▪️広報きさらづ3月号

https://www.city.kisarazu.lg.jp/gyoseijoho/koho_kocho/kohokisarazu/9472.html

▪️令和2年9月議会質問の議事録より
(竹内質問)
市内の私の知り合いは圧倒的にLINEをやっている方が多いです。LINEは利用登録者数も多く、君津市は7月から活用を始めたそうです。本市でのLINEの導入についてはいかがでしょうか。

(市長公室長答弁)
市公式LINEにつきましては、その機能などについて、既に導入している団体からの情報収集を行い、市の情報発信媒体との比較・検討を進めているところでございますが、市からのお知らせがプッシュ通知される機能や、災害関連など各種行政情報についてホームページとリンクする機能など、本市が既に導入運用を図っており、らづナビの機能と同様のシステムと考えられることから、重複することもありますので、市公式LINEの活用の予定は、現在のところはございませんが、情報技術自体、日々進化しておりますので、LINEを含めました様々な情報発信ツールにつきまして、引き続き調査研究してまいります。

(竹内意見)
無料で導入できるLINEは、厚生労働省や経済産業省を初め、地方公共団体の開設数は約600件と聞いております。既に本市では様々な方法で市民への情報提供を行ってくださっているので活用は考えていないとのお答えでした。しかし、このコロナ禍にあって、一人でも多くの市民へタイムリーな情報提供のツールは幾つあっても、重複しても私はよいと思うんですね。最後に、LINEの利用者が多いのではないかということだけはお伝えしておきたいと思います。

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国は今年から「5歳児健診」の全国的な実施に向け、市区町村の健診費用の助成を開始しました。

私は6年前の2018年3月議会で「5歳児健診」の必要性を提案した経緯があります。

⚫︎竹内質問
現在、小学校入学の約半年前に6歳児の就学時健康診断が実施されておりますが、スムーズな小学校生活を送るためには、もっと早い時期からの5歳児健診の必要性を感じております。5歳児で発達上の問題を早期に発見して、支援が必要と判断された場合は各関係機関と連携して児童に適した支援を決め、適切な関わり方で症状が改善でき、福祉や教育など包括的な支援につなげられます。発達が心配な子どもへの支援は早ければ早いほど小学校生活をスムーズにスタートさせることができると考えます。

1/26付 公明新聞より
■公明の提言受け政府、全国実施へ助成開始

発達障がいなどを早く発見し、安心の就学(小学校入学)につなげることをめざす「5歳児健診」

■発達の特性を早く発見/国立成育医療研究センター 小枝達也副院長

落ち着きがない、周囲とうまく関われないなどの発達の特性を持つ子どもたちは、小学校への就学後に、環境に適応できず、不登校になったり、問題行動を起こしてしまったりすることが少なくない。

■環境に適応する力、療育で向上

5歳児健診によって、そうした特性に気付き、適切な支援や療育につなげることができれば、多くの子どもたちが通常学級でも問題なく学べるようになる。実際に、5歳児健診を導入した自治体では不登校が減ったという研究もある。

小学校入学前の「就学時健診」もあるが、就学までの期間が短く、支援が難しい。

また、子どもの成長に不安を感じているが、相談できる場がなく、一人で抱えてしまう保護者も多い。わが子の特性を理解し、関わり方などについて、保護者が専門家に相談できる場としても、5歳児健診と実施後のフォローアップ体制の充実は重要だ。

昨日の本会議では、会派代表質問に立った神蔵議員が「5歳児健診」について言及されました。副市長からの答弁では、5歳児健診を実施することにより、就学前の健康診査の実施体制が整備できることから、今後、実施に向けて君津木更津医師会との調整や、実施方法を検討を考えているとの回答がありました。

医師会とも連携し、実施に向けて検討するとの回答でした。

国では、「5歳児健診」の全国実施への方向性が決まり助成も開始されています。これが後押しとなり前へ進むことを願います。

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〜安心・安全なまちへ〜

【牛込地区】
昨年からご要望をいただいていたカーブミラーが設置されました!

この場所は袖ヶ浦市と隣接しており、袖ヶ浦海浜公園や工業地帯へつながる市道です。昨年から近隣の皆さまをはじめ、隣接する事業所様からカーブミラー設置の要望を受けていました。

昨夜、中島牛込地区の会合へ参加させていただいた帰り際に、要望者のお一人から声をかけていただきました。
「竹内さん、要望していたカーブミラーが付いたよ!良かったよ!ありがとう!」
私にとって皆さまに喜んでいただけることが一番嬉しい瞬間です。
まだまだ実現しない課題もありますが、安心・安全のために地道に活動してまいります!

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木更津市農業委員会会長等、数々の要職を歴任された高柳在住の安藤一男様の「旭日単光章」受章祝賀会に出席させていただきました。

安藤様は昨年秋の叙勲に際し、長年にわたる農林功労が認められ「旭日単光章」の栄誉に浴されました。誠におめでとうございます。

本日はたくさんの出席された皆さまとともにご功績を讃え、このたびの栄誉をお祝いすることができました。木更津市にとりましても名誉なことです。これからも木更津市の農業振興のためにご指導をいただきたいです。

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金田地区社会福祉協議会の防災視察研修会に参加させていただきました。

今回は神奈川県総合防災センターにて、地震や風水害などのリアルな災害体験コーナーで臨場感を体験しました。

▪️大地震体験
最大震度7までの地震を3方向の揺れで再現され、大地震の恐怖を体験をしました!

▪️風水害強風体験
迫力あるCG映像とともに大強風を体験しました。

▪️初期消火体験
映し出される火災の映像に向かって水の消火器で訓練をしました。

▪️煙避難体験
煙が充満した迷路の中を正しい姿勢で避難するのは難しかったです。

▪️防災シアター
大画面で防災に関する映像を見て、いざというときの行動と知識を学びました。

神奈川県総合防災センター

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/zn2/bousaicenter/homepage.html

現在、能登半島地震災害の被災地では、被災者向けの仮設住宅が石川県輪島市で完成し入居が始まっています。不自由な避難所生活が早期に解消されるよう祈ります。

本日の視察研修での災害体験を伝え、皆で防災に取り組んでいきたいと思います。

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竹内 伸江