木更津市ホームページより
更新日 令和3年6月18日
(市長コメント)
千葉県のまん延防止等重点措置の適用期間が7月11日まで延長されたことに伴い、本市が新たに対象区域に指定されました。
本市を含む君津医療圏域の1週間あたりの新規感染の状況が、6月17日時点で人口10万人に対して23.78人となり、国が示す感染状況の指標で「ステージ3.(感染者急増段階)」に該当することから、近隣市とともに、千葉県知事に対してまん延防止等重点措置の発出を要請し、千葉市ほか6市の措置延長と併せて、本市を含む5市(木更津市、市原市、袖ケ浦市、君津市、富津市)が対象区域として追加されたものです。
市健康危機管理対策本部では、国・県の指針、決定事項に基づき、様々な対策を引き続き実施するとともに、感染抑制への大きな期待が寄せられている新型コロナワクチンの接種に、全力を注いでおります。
医療機関の皆様にご尽力を賜り、7月末には65歳以上の95パーセントの接種率を目指して取り組むとともに、順次12歳以上の市民の皆様に接種券発送の準備を進めているところです。
現時点では、感染者も多く心配な状況が続いておりますが、12月末までには、希望する全ての方が接種できる体制を整えておりますので、今しばらくご辛抱いただきますようお願いいたします。
また、今回のまん延防止重点措置区域指定を受け一部の市有施設での更なる利用制限を実施することといたしました。
なお、市立小中学校、市立保育園における授業や保育は、各施設において感染防止対策を徹底しながら、まん延防止重点措置中も実施してまいります。
まん延防止等重点措置区域では、市民の皆様へは不要不急の外出自粛、事業者の皆様へは営業時間の短縮や飲食店で酒類の提供の制限、テレワークやローテーション勤務の取り組みのさらなる徹底をお願いすることとなります。
市民の皆様、事業者の皆様には、長く続くコロナ禍にあって、更なるご不便・ご負担をおかけいたしますが、市といたしましても、この措置期間内に感染拡大を抑え込むべく、力を尽くしてまいりますので、感染予防対策にご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
一般質問の質疑から その2
「新型コロナワクチン接種について」
(竹内再質問①)
市民から、「予約が取れず焦っている」とのお声をいただいていますが、今後市民が焦らず安心して予約をしてもらうためにどのようなことを考えていますか。
(健康こども部長答弁)
市民の皆さまに安心して予約をしていただくためには、一度に予約できる予約枠の拡大及び接種機会の確保が必要と考えております。
集団接種の予約につきましては、源左、毎週火曜日を予約日として、5日分程度の予約を受け付けておりますが、予約日を月2回に変更し、一度の予約で現在の倍の10日分程度の予約が可能となるよう、予約システムの改修を行っているところでございます。
接種会場の確保につきましては、現在、市内の医療機関に対し7月末までの最新の個別接種の予定数を調査しておりますので、この結果をもとに、医療機関に対する接種回数増加の働きかけ等を実施する予定でございます。
また、高齢者が2回接種できる量のワクチンが6月末までに配分されますので、慌てず予約していただきたい旨を繰り返しお伝えしてまいります。
(竹内要望)
64歳以下の接種開始に向け、ご答弁では対策として、対象者が高齢者接種の約2倍になりことも踏まえ、予約開始時期を一定の年齢ごとに設定する等を考えているとありました。合わせて木更津市コロナワクチン接種予約システム「らづワクチン」が個別接種の医療機関を予約する際に活用できる医療機関が少ないという現状がありますので改善を要望します。
(竹内再質問②)
予約のキャンセルにより、ワクチンが接種されないまま廃棄されることはあってはならないと考えます。本市におけるキャンセル分ワクチンを使い切るための方策をお伺いします。
(健康こども部長答弁)
集団接種のキャンセルにつきましては、キャンセル分ワクチンの優先順位を定めており、現在は高齢者施設の入所者に接種しております。
個別接種につきましては、入院患者への接種や翌日予約者への接種等、医療機関の状況に応じて臨機応変に対応していただいており、どちらの接種におきましても、貴重なワクチンを無駄にしないよう努めているところでございます。
(竹内再質問③)
在宅の要介護者や重度障がい者の方々など、接種会場に自ら移動することが困難な在宅高齢者や、訪問診療受診者の接種はどのようにするのかお伺いします。
(健康こども部長答弁)
在宅の要介護者や重度障がい者の方々など、接種会場に自ら移動することが困難な方につきましては、医師会にお願いのうえ、ご自宅で接種できるよう調整しております。
(竹内要望)
合わせて自力で接種会場に赴くことが困難な接種希望者のために、移動手段対策も要望します。
(竹内再質問④)
高齢者施設や障がい者施設などの入居者の接種に関し、他の関係部署との連携や対応についてお伺いします。
(健康こども部長答弁)
嘱託医のいない高齢者施設や障がい者施設の入所者につきましては、福祉部と連携し、医師会のご協力のもと、接種いただく医療機関を調整するなど対応しているところでございます。
情報連携は重要と考えておりますので、今後も、関係部との情報共有を図りながらワクチン接種を進めてまいります。
(竹内要望)
今般、国から高齢者接種終了後の自治体独自の優先接種枠の導入については、必要に応じて検討することができるとの打ち出しがありました。是非ともワクチンを打たない子どもたちと常時接している保育士、幼稚園や学校職員への優先接種についてご検討をお願いします。
長文に目を通していただきありがとうございました。
本会議4日目(10日)に一般質問を終えましたので、質疑内容をご報告いたします。
「新型コロナワクチン接種について①」
(竹内質問要旨)
本市においても連日感染者の報告が発信されているところですが、こうした状況の中で、今まで以上に感染予防対策の実施や医療提供体制の拡充とともに、希望する市民への円滑なワクチン接種を進めることが重要です。
本市は医療機関のご協力もいただきながら準備も周到に進められてきたと理解していますが、高齢者のワクチン接種が始まり、新たな課題も見えてきました。
5月末には会派公明党として、渡辺市長に対しワクチン接種の体制整備について、地域の皆さまのお声もふまえ、緊急要望書を提出させていただきました。
本市においては、今年中に接種を希望するすべての市民への接種を完了し、人口の7割を目標にされているとも伺っております。
かつてない規模の接種事業ですが、混乱もなく無事故でワクチン接種が進むことを願い質問いたします。
1点目は、本市の接種計画では、高齢者は7月までに終わる計画とされておりますが、計画通り完了することができるのか、高齢者接種の7月完了についてお伺いします。
2点目は、国の定めた接種優先順位では、高齢者の次に基礎疾患を有する者を接種対象としていますが、本市の対応はどのように考えていらっしゃるのか、64歳以下の基礎疾患者の対応についてお伺いします。
3点目は、高齢者接種では予約時等に電話がつながらない、予約が取れない等の混乱が全国各地で生じております。今後高齢者接種が終わり64歳以下に移行するにあたり、64歳以下の混乱をなくすための対応について、どのように考えていらっしゃるのかお聞かせください。
(市長答弁)
「新型コロナワクチン接種について」お答えいたします。
初めに「高齢者接種の7月完了について」でございますが、本市のワクチン接種につきましては、集団接種、
が5月15日から、個別接種が5月19日以降、順次開始されております。
今後6月末までに、本市の高齢者の2回接種に十分なワクチンの供給が見込まれることから、医師会のご協力をいただき、集団接種の時間延長や医療機関において、休診日にワクチン接種を集中的に行っていただくなど、集団接種、個別接種とも接種数の増加を図り、7月末までの完了を目指してまいります。
次に、「64歳以下の基礎疾患者への対応」でございますが、基礎疾患を有する方を全て把握することは困難であり、現状では自己申告に基づくこととなります。このため、基礎疾患を有する方のみが予約できる期間を設定することによって、優先接種を行っていくとともにあらゆる媒体を用いて周知してまいりたいと考えております。
次に、「64歳以下の混乱をなくすための対応」でございますが、高齢者接種では、他の自治体と同様に本市でも予約時に電話がつながらない、予約がとれない等のご意見をいただいております。本市の64歳以下の接種対象者は、高齢者の約2倍であり対策が必要であると認識しております。接種順位に応じた接種を順次進めるため、予約開始時期を一定の年齢毎に設定するなどの、対策を講じるとともに、希望者は必ず接種できることを、繰り返しお伝えしてまいります。
長文を読んでくださりありがとうございます。
続きは次回にご報告いたします。
去る3月23日、木更津市議会会派公明党は、「コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望」を渡辺市長へ提出しました。
要望書の内容は、
女性の孤立・孤独、うつや自殺の増加の背景には、女性の声が政治に届きにくいと言う指摘があります。
先般、公明党女性委員会は、そうした女性の声を聴くウイメンズトーク活動の中で、世界的にも大きな動きになりつつある「生理の貧困」問題に取り組む任意団体「#みんなの生理」の谷口共同代表から話をうかがいました。この団体が本年行ったオンラインアンケート調査(高校・短大・大学・大学院・専門学校などの在籍者で、過去1年間に生理を経験した人を対象:回答者671人)では、5人に1人の若者が金銭的な理由で生理用品を買うのに苦労した、他の物で代用している等との結果が出ています。
また、貧困で購入できないだけでなく、ネグレクトにより親等から生理用品を買ってもらえない子どもたちがいるとの指摘もありました。
これを受けて、我が党の女性委員会副委員長(佐々木さやか参議院議員)が3月4日の参議院予算委員会で、「日本においてもこの『生理の貧困』の問題について、女性や子どもの貧困・児童虐待の観点から実態を把握し、学校での無償配布など、必要な対策を検討して頂きたい。」と訴えたところであります。
私たち木更津市議会会派公明党としても、木更津市が「声なき声」に応え、誰一人取り残さない社会を実現するために、1日も早くこのような女性の負担軽減に取り組んで頂くよう、下記事項について要望いたしました。
①防災備蓄品の生理用品を活用して必要な方に配布すること。
②配布に関しては、気兼ねなく利用できるように工夫すること。
③小・中学校や公共施設(公民館・みらいラボ・金田地域交流センター)等の個室トイレで生理用品を無償で提供すること。
木更津市からご理解をいただき、要望書提出後に、防災備蓄品を活用して生理用品の無償配布が実施されています。
現在、金田地域交流センターでは、センターの女性スタッフや来館者へのヒアリングを行い、トイレの個室内で気兼ねなく生理用品が衛生的に持ち帰りができるよう、また、他自治体にない取り組みとして、見た目はハンカチのようで体操服のポケットなどに入れられる「サニタリーポーチ」を手作りする運びになったとの連絡がありました。センターでは手作りマスク作成時に余った端切れ布を使い、サニタリーポーチを手作りしていますが、市内全域に配布する数を確保するため、ボランティアで作ってくださる方を募っているそうです。もちろん端切れ布の提供だけでもOKです。皆さまの応援をお待ちしています。
長文を読んでくださりありがとうございました。












