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昨年の台風による「被災住宅修繕緊急支援事業」について、先月ご高齢世帯の方から、「昨年の台風で被災した住宅修繕費用の補助が受けられると聞きました。すでに屋根の修理は終わっているのですが申請できますか?」と相談を受けました。

早速市役所の災害復興支援課へ問い合わせたところ、「色々なケースがあるので先ずは相談に来てください」との事でしたのでご相談者にお伝えしました。数日後ご相談から連絡が入り、「市役所ではわからない事に対してとても親切丁寧に説明してくれ、おかげさまで高齢者でも安心して相談する事ができました。市役所職員の教育が良くできていますね。」とお褒めのお言葉をいただきました。私も自分が褒められているようでとても嬉しかったです。市職員の皆さんありがとうございます。

○被災住宅修繕緊急支援事業とは
昨年の台風15号、19号及び10月の大雨により、屋根又は外壁等が被災した市内の住宅で、り災証明書の判定結果が半壊(既に応急修理を受けたものを除く)又は半壊に至らないものが対象で工事費の20%(上限50万円)の支援が受けられます。現時点では本年12月までに申請を、令和3年2月までに修繕工事を終えて実績報告を提出していただきたいと考えているそうです。尚、修繕工事が完了していても補助金の申請はできます。
詳しくは木更津市ホームページをご覧くいhttps://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/anzen/1005576/1005858.html

※画像は昨年の台風時に地元で撮影したものです

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サイト管理者
竹内 伸江