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6月議会報告として、過去8回にわたりコロナ関連の緊急質問についてお伝えしてまいりましたが、今回議会報告⑨を最終回としてまとめます。竹内提出の14問のうち未報告の4問を報告します。

竹内提出質問要旨
「濃厚接触が避けられない業種(例えば理美容業など)へのマスクや消毒液の安定的な確保及び感染予防対策に対する支援策はどうように考えていますか。」

書面回答(6月24日)
「木更津市健康危機管理対策本部で衛生資材の配布先優先順位を定め、医療・福祉関係、妊婦・高齢者などへマスクなどを配布済みです。衛生資材の流通も改善しているため、対象の拡大は考えていません。また感染防止については、国の方針で「業種別ガイドライン」が作成されています。」

竹内提出質問要旨
「第2次補正予算後の地方創生臨時交付金では、災害時の感染予防のためのマスクや消毒液、段ボールベッド等の資材の購入も可能となるため、交付金の活用についてはどのように考えていますか。」

市長答弁(6月16日)
「昨年の台風災害の状況に応じた備蓄品の整備に加え、感染症対策に必要な備蓄品の整備も進めておりますが、その際の財源確保として地方創生臨時交付金の活用も検討してまいります。」

竹内提出質問要旨
「感染第2波を考え、例えば自宅療養中のコロナ感染者の避難所のあり方はどのように考えていますか。」

書面回答(6月24日)
「災害時における自宅療養者の避難行動につきましては、今後の対応も含め県と協議を進めてまいります。」

竹内提出質問要旨
「コロナ感染症に対して過度に心配する方への心のケア等相談体制(相談窓口)はどのようになっていますか。」

書面回答(6月24日)
「国・千葉県などの相談窓口をホームページなどで広報しております。」

目を通してくださりありがとうございました。
今後も市民にとって必要な予算措置の執行を要請してまいります。

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竹内 伸江