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バックナンバー 2020年 5月
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木更津市議会6月定例会は、来週4日(木)から13日間の日程で開かれます。

今回の一般質問は、新型コロナウイルスの蔓延防止と市側の市民への早期支援を実現することを目的に中止と決まりました。

一方で、新型コロナウイルスによる市民生活への影響は計り知れない大きな問題ですので、疑問点はしっかり確認していきたいと考えています。

写真は今週党市議団メンバーで開催しました8回目のLINEビデオ会議の様子です。緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ危機感を持って行動します。

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特別定額給付金の振込時期について、私の元にもお問い合わせをいただいております。市民の皆様へのお願いが木更津市ホームページに掲載されていますのでご覧ください。

https://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/kenko/kansensho/1006833/1006850/1006713.html

写真は昨日の登校見守り活動の帰り道の風景です。田んぼの緑の中のしらさぎが可愛かったです。

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6月5日より申請サポート会場が木更津市でも開設されることになりました。

場所は木更津駅西口(みなと口)アクア木更津B館3Fの中央公民館です。
コールセンター0120-115-570

昨日から持続化給付金ホームページから予約ができるようになりましたのでご利用ください。

持続化給付金ホームページ

https://counter.jizokuka-kyufu.jp/JK-516

早速、木更津でのサポート会場をお待ちくださっていた事業者さんにご連絡させていただきました。

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今朝は3ヵ月ぶりに登校見守り活動へ。‪6月1日からの学校再開に向けた準備期間として、本日から分散登校が始まりました。ランドセル姿の1年生も元気に登校。

‪通常とは異なる時間帯に児童生徒が登下校します。安全運転で児童生徒の安全確保にご協力をお願いします。‬

‪今朝のマスクは、高校時代の同級生が手縫いを届けてくれました。内側はガーゼ生地が縫われ、自転車で走ってもとても楽チンです。

緊急事態宣言が全面解除されましたが、第2波を阻止するためにも新しい生活様式を厳守し油断せず行動したいと思います。

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木更津市では、造血幹細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植)により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された方に対して、感染症発生及びまん延防止のため、再接種費用の助成をします。(助成申請受付は5月1日〜)

※ 免疫消失者支援については、2018年6月議会の一般質問で取り上げた経緯があります。現在コロナ禍の中、このような支援体制を決めてくださったことは市民の安心に繋がると思います。下記は質疑の一部です。

竹内
「本来、乳幼児や小学生が受ける無料の予防接種で、はしかなどの感染症に対する抗体ができ病気を予防できております。しかし、抗がん剤や骨髄移植を受けると抗体が失われ、再接種の必要性が生じます。病気治療のために抗体を失った子どもについては、国の予防接種法に何ら規定がなく、救済措置が講じられていないことが判明しており、再接種の自己負担額は高額となります。厚生労働省は、再接種への助成について、各自治体の判断次第であるとの見解ですが、木更津市においても支援制度を整えるべきではないでしょうか。」

答弁
「移植後の予防接種により、感染症の発症予防や症状の軽減が期待できる場合には、予防接種の実施を推奨するとされ、この場合の費用約20万円は全額自己負担でございます。個々の症例や年齢などにより、接種できるワクチンの条件なども異なっておりますので、国や導入市の動向を注視し、必要となる支援内容を見きわめていきたいと考えております。」

竹内
「今後、病気等特別な理由により予防接種の効果が期待できず、再接種の必要性が生じた相談が寄せられた場合は、主治医への相談や予防接種対応可能な医療機関等の情報について案内していただくとともに、費用についても複数のワクチンを任意で接種する場合は高額となり、経済的な負担も大きくなることから、助成についても視野に入れて考えていただきたいと要望いたします。」

⭐︎画像は木更津市ホームページより

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提言のポイントのひとつに、「児童扶養手当を受給するひとり親家庭へ臨時特別給付金」があります。

昨日木更津市では専決処分により、「児童扶養手当を受給するひとり親家庭へ臨時特別給付金」の支給が決まりました。

第1子: 5万円
第2子: 3万円
第3子: 2万円
第4子以降: 1万円

経済的な影響を受け、支給決定を心待ちにされていた相談者へお伝えしたところ、とても喜んでいただきました。

(新型コロナ)公明、2次補正で政府に提言/経済、生活の支援力強く/家賃補助に1兆円 #公明新聞電子版 2020年05月23日付

https://www.komei.or.jp/newspaper-app/

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土曜日の朝、皆さんおはようございます。今朝はたぶん私しか食べないであろうと思われるピザを作りました(笑)

半端になっていた冷凍ピザ生地と冷蔵庫内で使い忘れていた舞茸と使いかけのタルタルソースまで入れちゃいました。あとは新玉ねぎ+ピザソース+マヨネーズを使用。

チーズは入れないの?と言う声が聞こえてきます。はい、私はチーズが苦手です。ヘルシーに仕上がったと思いますが、家族曰く、チーズ無しのピザなんて聞いたことないと。食べてくれる家族にはチーズをトッピングして温め直しますが、きっと今日は自己流ピザを食べ続けることになりそうです。

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(見てナットク)新型コロナ防ぐ新しい生活様式 #公明新聞電子版 2020年05月22日付

感染防止の基本
①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗い

日常生活の各場面ごとの実践例
○食事は対面ではなく横並びに座る
○持ち帰りや出前を利用
○運動や公園はすいた時間や場所を
○筋トレやヨガは自宅で動画を活用
○買い物は人との接触を極力避けるために通販や電子決済を利用

働き方
○テレワークや時差通勤
○オンラインでの会議
業種ごとの詳しいガイドラインは内閣官房のホームページで公開されています。

https://www.komei.or.jp/newspaper-app/

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昨日は党市議団メンバー4人で、LINEのグループ機能を使ったビデオ会議を行いました。

協議内容は、コロナ感染症対策に関する要望活動について・今年度の議会活動計画・各議員より情報共有事項の伝達などetc‥

会議予定の1時間を7分ほど超過し終了。会議後は協議に上がった報告事項を文章にてグループLINEへ共有しました。

コロナ禍の渦中でも、便利で効率的で安全な会議のやり方はあるのですね。次回は1週間後に8回目のLINEビデオ会議の予定です。

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私の元へも、都内に住む大学生の息子さんを持つ親御さんから、アルバイトが出来ず苦しい生活を送っている、支援したくともご夫婦ともコロナの影響で仕事が減っている、学生への支援をお願いしたいとの要望を聞いていましたのでホッとしています。

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「学生支援緊急給付金」は、公明党が8日、他党に先駆けて萩生田光一文部科学相に提出した緊急提言に沿う内容となっています。

対象は、国公私立の大学や短大、高専、専門学校の学生約43万人。大学院生や日本に住民票のある外国人留学生も含まれます。給付額は10万円で、住民税非課税世帯の学生は20万円が支給されます。

支給対象となる学生の要件は、
①家庭から自立してアルバイト収入で学業を賄っている(原則として自宅外生)
②アルバイト収入が50%以上減少
③住民税非課税世帯で高等教育無償化を受給している、もしくは無利子の貸与型奨学金を限度額まで利用しているなど――を満たすこととしています。
ただ、さまざまな個々の状況があることを踏まえ、文科省は「最終的には大学側で判断してもらう」としています。

詳しくは記事をご覧ください。

(政府、緊急給付を閣議決定)困窮学生に10万円/43万人対象、「予備費」活用し迅速に #公明新聞電子版 2020年05月20日付 https://www.komei.or.jp/newspaper-app/

#公明新聞電子版

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竹内 伸江