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市原市消防局・総合防災センターにて、消防ロボットシステム(スクラムフォース〜特殊装備小隊)を視察させていただきました。

未だに記憶に新しい2011年の東日本大震災時に市原市内で石油コンビナート火災が発生。その後、総務省消防庁では消防隊員が現場に近づけない状況下で、被害の拡大抑制を目的として消防ロボットによる偵察や監視(飛行型・走行型)、放水ロボット、ホース延長ロボットの4機を研究開発しました。

木更津市での活躍の場面については、消防ロボットシステムでなければ消火できない特殊な災害が発生し、千葉県広域消防相互応援協定による出動要請があれば出動することになるそうです・・そんな災害は想定したくないですが。

説明や質疑の中で、優れた消防ロボットではありますが、操作する隊員さんの技術にかかっていることがわかりました。日々の訓練の合間に視察を受け入れてくださった関係者の皆さまに感謝します。

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サイト管理者
竹内 伸江