目まぐるしかったこの一年も残り10日を切ってしまいました。今年中にやるべき仕事がまだまだ残っているので、着実な毎日を送りたいと考えています。
さて、令和元年・木更津市の主な出来事2項目と木更津市政の十大ニュースが決定しましたのでお知らせします(12月10日木更津市発表)
1. 主な出来事
○大規模自然災害発生
・相次いだ大規模自然災害が本市に大きな被害をもたらしました(9 月、10 月)
・12月1日より災害復興支援課を新設し、被災した市民の皆様の生活及び住宅再建支援に取り組んでいます
○かずさ地域4市の水道事業を統合 ・「かずさ水道広域連合企業団」が事業を開始(4 月)
2.令和元年木更津市政十大ニュース(順位付けはしていません)
○「海・まち・ひと・未来をつなぐ」
・金田地域交流センターオープン(4 月) センターの愛称が「きさてらす」に決定(10 月)
○国際交流が進展
・ナイジェリア連邦共和国との交流が深まる
1.東京オリンピック・パラリンピックにおける事前キャンプ誘致決定(4 月)
2.ナイジェリア U-12 サッカーチームとの交流会開催(8 月)
3.ナイジェリア連邦共和国のホストタウンとして登録(8 月)
・ベトナム・ダナン市との友好協力関係構築へ
1.友好協力関係構築に関する覚書の締結(7 月)
2.ダナン越日文化交流フェスティバル参加(7 月)
○木更津市初の陸上競技場「江川総合運動場陸上競技場」オープン(7 月)
○消防力の充実・強化へ
・消防本部 新庁舎完成(9 月)
・25 年ぶりに 40m級はしご付消防自動車を更新整備(3 月)
○新しい教育環境の構築
・中郷小学校の新校舎完成(1 月)
・富岡小学校と馬来田小学校、中郷中学校と清川中学校の統合(3 月)
・富来田小学校と富来田中学校を「(通称)富来田学園」として、小中一貫教育を開始(4 月)
○ ICT・AI で市の情報をお届け
・手の中の市役所 市公式アプリケーション「らづナビ」リリース(2 月)
・市公式ホームページリニューアル(2 月)
・あなたのギモンを解決しますFAQ 検索システム&AI チャットボット導入(7 月)
○水越 勇雄前市長が名誉市民に(11 月)
○第 21 回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 in 木更津 開催
・木更津産米(生産者 石﨑幸弘氏)が国際総合部門で金賞を初受賞(12月)
○開かれた議会を目指して
・第 20 期議会スタート(5 月)
・木更津市議会議員政治倫理条例施行(5 月)
○地球温暖化対策推進のため「世界首長誓約/日本」の誓約書に署名(県内初)(4 月)
※広報きさらづ1月号・市公式ホームページにも掲載される予定です。
登校見守り活動を終え帰宅しました。
毎朝のように登校中の児童が、空き缶やペットボトル、お菓子や弁当のゴミなどを拾いながら歩いてきます。手渡されたゴミをまとめるたびに、なぜ平気でポイ捨てするのか、情けない気持ちになります。
ゴミのポイ捨ては、法律違反であり、様々な法律により禁止され罰せられる行為です。
景観を損ねるだけでなく、地球環境を悪化させ、時には火災や交通事故の原因となる可能性もあります。
ポイ捨てとは、道端(捨ててはいけないところ)などにごみを捨てることをいいます。空き缶1つ、たばこ1本でも立派なポイ捨てです。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
第16条 何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない。
第25条第14号 第16条の規定に違反して、廃棄物を捨てた者。
● 罰則 5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金
昨日の朝は平日最後の登校見守りボランティア活動へ。私が見守っている場所は、見立地区や畔戸地区から登校する子どもたちです。学校までとても長い距離を一週間、頑張って登校しました。
いつもの時間より遅めに2年生の女の子がやってきました。2人の両手には、ペットボトルや空き缶が。「竹内さーん、落ちてたから持ってきたよ!」拾いながら歩いてきてくれたのです。
笑顔の児童ボランティアにお礼を言ったあと、なぜこんなにもポイ捨てが多いのか複雑な気持ちになりました。校長先生に報告したところ、たくさん褒めていただけるようです。
木更津市が推進している、「道路アダプトプログラム」(市民の美化活動を支援する内容)の記事を紹介します。