昨日は市内でも活発に活動されている江川あけぼの会の月例会に顔を出させていただきました。この4年間、機会があると声をかけていただき、活動報告をさせていただいていました。
老人福祉センターは高齢者の「いこいの場」として昭和50年にオープンし、以来老人会、各種クラブ、毎日の談話の場所として多くの方々が利用しています。3年前には空調等の改修が完了し、より快適な施設となりました。
同時期に足腰の調子が良くない利用者から、靴箱の前に手すりがあれば、靴の履き替えが心配なくできる、との要望を受け、当時のセンター長さんや高齢者福祉課に相談したところ、程なく手すりと玄関口の段差解消のための老朽化したスロープも合わせて交換していただきました。
昨日も大広間やお風呂、健康体操、図書室を利用する60歳以上の方々が集っていました。
みなさん若々しいので、「老人福祉センター」の名称に「老人」が付いているのが少々気になりますね。