今月25日より木更津市12月定例議会が開会となりました。来月15日までの21日間です。
審議されるのは 、
条例の制定4件や、本年度中の利用開始を目指し工事が進む木更津金田バスターミナルの設置条例案や、市景観条例案、市立小中学校耐震化工事の事業費が当初予算より安くなったことなどで減額する一般会計補正予算案など21の議案が上程され、協議されます。
一般(個人)質問は1日~4日までの予定で、
私は3日(木)13:10から1時間の予定で、
①移転後の市役所のサービス体制について
②学校施設整備について
③学校給食と主権者教育について
質問に立ちます。
新しい傍聴席は議場と同じ高さで設置されており、より身近に傍聴ができると思います。もちろん車椅子席もございます。
場所は木更津駅前庁舎7階です。市営の立体駐車場を利用して下されば、無料で駐車できます。必ず整理券を議会事務局へお持ちください。
移転後の木更津市議会に是非お越しください。
今日は木更津市南部地域包括支援センター主催の「認知症サポーター養成講座」を受講しました。認知症を理解し認知症の人や家族を温かく見守り、支援する「認知症サポーター」を1人でも増やし、認知症になってもその人らしく暮らしていける地域をつくるための運動です。現在全国に770万人のサポーターがいて、今後は1000万人達成を目指しているそうです。木更津市内には5100人ほどのサポーターがいます。私も受講して今日からサポーターとなりましたが、これは私にとって「財産」だと思います。講師の話しは目からウロコでした。認知症の方にやってはいけないことや、好ましい対応の仕方を聞き、そうだったのか、と納得したりしました。5人ほど集まれば出前講座にも来てくださるそうです。今日の話しはもっともっとたくさんの皆さんに聞いていただき広めたい内容でした。iPhoneから送信
12月議会での個人質問項目と日程が決まりました。
日程は12月3日(木)13:10から1時間の予定です。
質問項目は、9月議会後に市民の皆様からの問い合わせやご要望を含めた大綱3点です。
昨日、議会事務局に通告書として提出した内容は以下の通りです。
1. 行政サービス向上のために
(1)庁舎移転後の状況について
①庁内案内の状況
②電話での問い合わせ状況
③総合案内の配置計画
④総合案内人の育成計画
(2)窓口サービスの充実について
①窓口業務ワンフロア化の影響
②総合窓口のワンストップ化
③マイナンバー制度導入による影響について
2. 教育環境の向上について
(1)学校施設の改修及び点検について
①非構造部材耐震化の進捗状況と今後の計画
②建築点検の実施状況と対応
③消防設備点検と対応
④中郷小・中学校改修工事の進捗状況
(2)学校施設の現状と今後の取り組みについて
①学校からの「不具合報告書」の
提出件数と内容
②施設整備の優先順位
③老朽化対策の実施計画
3, 学校教育の充実について
(1)学校給食の重点施策について
①地産地消の食材を通しての食育推進計画
②給食残渣の循環を通しての食育推進計画
(2)学校給食の課題
①給食の残食率の推移
②食べ残しを減らす対策
③給食会議の開催
(3)主権者教育の取り組み
①小・中学校の主権者教育の現状と今後の計画
②模擬投票の実施状況と今後の計画
新たに駅前庁舎となり初めての定例議会となります。新しい議場に是非お越しいただけることをお待ちしております。
我が家から近い大型商業施設近くの交差点では、今年になってから事故が多くなっています。市の担当課に対策などを相談に行ったところ、安全対策としてミラーの設置と路面にカラー塗装はすでに整備してあるので、あとは県警が重点的にパトロール強化に努めてくれているとの回答でした。今日も交差点周辺を見て回ったところ、路面に急ブレーキの跡や、タイヤのホイールが落ちているのを目撃し、危険を再認識しました(^_^;)今後、地元の皆さんと相談してまいりたいと思います。
今週から12月議会質問に向けて準備をはじめています。9月議会後に市民の皆さんからの問い合わせや質問、要望を含め取り組んでいるところで、行政とのヒアリングも実施しています。
今日は会派の先輩議員と来年度の予算要望の第2回目の打ち合わせを行いました。先輩議員の語りは説得力があります。勉強させていただきました。
①昨夜は、先週2日間に渡って開催された第39回金田地区文化祭の反省会が行われました。
梅澤実行委員長を中心に、文化祭の成果や決算報告、反省事項と次年度への課題などが話し合われました。
金田公民館を拠点に、学習や文化活動を行っている成果の場として、また世代間交流の場として、歴史と伝統ある金田の特色を感じられる文化祭であったと思いました。②今朝は、今年2回目の金田小中PTA主催の資源ごみ回収が行われました。
PTA厚生委員会の役員さん、中学生の皆さん、小学校の先生方など大勢が金田の船溜りに集まり、古新聞、古雑誌、紙パック、段ボール、アルミ缶、古着、ビール酒びんの担当に分かれて作業しました。
第1回目の5月よりも回収量が多いようでした。
地域の関心の深さや協力性を感じました。
このたくさん集まった資源ごみも他の形になって児童生徒のために使われる品物になる事でしょう。