戸田市議会は昨日から一般質問がスタート。
私は3番目に登壇しました。
今回は「不登校対策」など3件を取り上げました。
戸田市はこれまでも先生をはじめとする学校現場、教育委員会、関係者の皆さんのご尽力で本当に子ども達の為に全力を尽くされております。
今回はさらに新しい取り組み「戸田型オルタナティブ・プラン」、戸田翔陽高校内に開設した不登校中学生支援教室「いっぽ」などについて確認致しました。
私は常に2つのことを思っています。
〇子ども達、保護者に寄り添っていく大人を増やすこと。
〇日々全力の学校の先生方を地域・社会で支えていく仕組みをつくること。
私も本年3月まで小中学校でPTAの副会長を拝命。5年間見てきた学校現場の先生たちは日々全力で子ども達に向き合っています。
特定の役割の人がすべての責任を負うのではなく、「宝」である子ども達の為に、みんなで考え支えていくあたたかい社会をつくっていくこと。コロナ禍を経験しさらに重要だと考えます。
今議会の一般質問はコロナ感染防止対策で通常より持ち時間を10分短縮。もう少し時間が欲しかったですが、「小さな声を聴く力」、大事なことは伝えました。
録画中継を見ていただければ幸いです。