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人をつなぎ 未来をつくる

2月2・3日、防災士の資格取得に、大阪へ

未分類 / 2012年2月3日

大阪研修センターの案内

――災害大国ニッポンにあっては、比較的エアポケットに位置する岡山市とはいえ、油断は禁物! まさに「正常化の偏見」を排することが、市民の生命と財産を守るスタートになる――
2月2日と3日、大阪で開催された「防災士研修講座」を受講した結論です。
晴れの国と呼ばれ、温暖で災害が少ない本市は、市民においても行政にあっても総じて災害に対する緊張感が薄いと言われます。市長がいくら安全安心を標榜しても、ハード・ソフトとも具体的に対策が進まなければ、絵に描いた餅です。
重要なのは「災害が起きた場合の対応よりも、災害が起きる前(まで)にどれだけ準備や予防に力を入れるか」ということです。間違いなく最重点は住居等の耐震化ですが、各市民、また行政が「わが事」として耐震化をとらえ、そしてアクションに結び付くよう意識啓発と誘引・推進施策を組み合わせてアプローチを続けていきたいと思います。
ともかくも、震災は起こる!その危機意識を共有していかないことには、この街では、事が前に進まないのですから。
余談ですが、早く防災士の合格証が手元に届きますように。

1月21日、瀬戸町合併特例区 終了式に出席しました。

未分類 / 2012年1月21日

早いもので、瀬戸町が岡山市に合併してもう5年が過ぎました。合併は2007年の1月22日。当時、私は前年末に天満屋を退社し、4月に行われる岡山市議会議員選挙の予定候補者として準備を始めた頃でした。勝手が判らないばかりか瀬戸地域には知り合いも少なく戸惑っていたことを思い出します。5年の間にJR瀬戸駅・南改札口など数々のハード整備が進みましたし、私も多くの方々と交流をさせていただくようになりました。

挨拶する土井・特例区長

今日の終了式では、2代目の特例区長である土井戰治氏(初代は元瀬戸町長の土井堅郎氏)をはじめ、特例区協議会の赤井史人会長、高谷茂男岡山市長、則武宣弘市議会議長から挨拶があり、節目としての意義と今後の発展に向けての決意を固めあった式典となりました。
その後、瀬戸町合併記念碑の除幕なども行われました。

除幕式。合図で紐を引いていますが、シャッターが少し早すぎました。

新聞の報道等でも住民にとってのプラス面(恩恵)、マイナス面(不満)の声が紹介されていますが、旧町時代の身近で小回りの利いたサービスが後退したとの指摘はそのとおりでしょう。しかし、あれもこれもではなく、政策に優先順位をつけざるを得ない財政上の制約から考えれば、合併時の約束は総事業費96億円を超えており、他のエリアと比較しても瀬戸地域への重点投資は明らかであり、瀬戸町は大きな合併効果の恩恵にあずかっていると言えます。
さて今後は、行政と市民の間のコミュニケーションをどう円滑にしていくかが課題となります。私も、皆様の声や行政の情報が届かなくなったといわれないよう側面から支援していきます。

1月15日、「公明党 新春のつどい」を元気よく開催。

未分類 / 2012年1月16日

新春のつどいで挨拶する山口代表

1月15日、公明党岡山県本部主催の2012新春の集いを、山口那津男・公明党代表をお迎えし、13時~岡山プラザホテル(岡山会場)、19時~津山鶴山ホテル(津山会場)の2会場で盛大に、また元気いっぱいに開催いたしました。
「大衆とともに」との立党の精神を宣言して50周年の佳節を迎える本年、公明党が全国3000人の議員のネットワーク、チームワーク、フットワークで、必ずや日本再生元年を切り開いていく、と訴える山口代表の挨拶に会場からは盛大な拍手が沸き起こりました。
参加者からも、「この時期多くの新年互礼会にのぞくが、今回はじめて公明党の会に参加して、元気があって、テンポがよくって、すごく新鮮です」。「山口代表は、テレビで見るより『生』の方が、元気が伝わってくるし、第一かっこいいですね」。「参加者がこんなに多いのにはビックリしました。参加せられる方が、こうして毎年増えられるのは、公明党の議員さんが、みなさん真面目にやっておられる証拠でしょう」。---会場で、こうしたお声を聞かせていただきました。
会の最後には、「東日本大震災の一日も早い復興を願い、本年が笑顔あふれる希望の年となよるうに」との思いを込め、参加した皆様と「北国の春」を大合唱しました。
山口代表とともに素晴らしいスタートを切ることができたこの1年を大勝利してまいります。

瀬戸内海を核にした観光施策について

未分類 / 2012年1月14日

第2回瀬戸内海フォーラムで挨拶する遠山・離島振興対策本部長(12/11)

昨年12月から第2回瀬戸内海フォーラム(12/11、高松市)、中国運輸局からお越しいただいた勉強会(12/19、岡山市)、四国ツーリズム創造機構への視察(12/26、高松市)と「観光資源としての瀬戸内海」について書こう書こうと思いながらUPできずにいたテーマでしたが、やっとUPできました。
というのも、今、3月に開催予定の「第3回瀬戸内海フォーラム」(主催公明党離島振興対策本部)の下準備をさせていただいています。
これまでも微力ながら取り組んできた瀬戸内海の観光振興に、こうしたかたちで関わらせていただけて感謝しています。
昨年までのことを列記してみますと、
①従来の私の主張(2010年6月議会、個人質問等)
・瀬戸内海は世界的な第一級の観光資源であるにも関わらず、海と島をルート化した旅行コース(商品)の開発が遅れている。
・ルートをパッケージにして売り込む(発信する)には、沿岸自治体の広域連携が必要になる。
・また、インバウンドのアクセスから関西・福岡との連携も欠かせない。
・ビューポイント、グルメ、芸術、体験型コンテンツの開発・支援・整備が必要。
②12月11日、サンポートホール高松で開催された、第2回瀬戸内海フォーラム(主催:公明党離党振興対策本部)でのインプット
ⅰ)瀬戸内海の評価(再確認)
・新渡戸稲造・・・「瀬戸内海は世界の宝石なり」
・シーボルト・・・「海岸の景色は驚くばかり」
・リヒト・ホーフェン(シルクロードの命名者)・・・「これ以上のものは世界のどこにもないであろう」
ⅱ)四国ツーリズム創造機構(香川県観光協会会長:梅原利之様の基調講演)
・モデルルート(エメラルドルート)・・・瀬戸内海を核にした広域観光ルートの開発
③その他報道等での認識(西日本広域観光緊急会議の取り組み)
・日本観光振興協会の中部、関西、中国、四国、九州の5支部と経済団体などで構成する中部広域観光推進協議会、関西広域機構、中国地域観光推進協議会、四国ツーリズム創造機構、九州観光推進機構の5組織による西日本広域観光連絡会が設置し、5/17福岡、7/7高松、9/20名古屋で開催。
・具体策のひとつとして、主に訪日外国人客を対象にした「エメラルドルート(仮称)」の開発を決定。

こうした経緯から、四国ツーリズム創造機構に関心を持ち、梅原利之会長のご紹介で、事業推進本部本部長:平尾政彦様に面会を申し入れ、12月26日に訪問したところです。
以下、四国ツーリズム創造機構(視察)について少々触れます。視察の目的は次の二つでした。
①中国地域側の瀬戸内海観光を推進するにあたり、四国における機構の立ち上げの背景と、設立までの経緯を調査。
②広域観光ルート化(商品化)の手法等を調査。

なかなかすごい機構です。ご紹介しますと、
前身は四国観光立県推進協議会(1993~)。官が設立した協議会であり財政面も脆弱で実行部隊がなかったため、業務は外部に丸投げ。そこで、推進協議会を発展的に再構築し、愛媛県、香川県、高知県、徳島県、㈱JTB中国四国、四国経済連合会、四国電力㈱、四国旅客鉄道㈱、全日本空輸㈱、㈱日本航空インターナショナル、㈱日本旅行による官民一体となったオール四国の観光推進組織として、平成21年にスタートしています。

主な特徴としては、以下の3点でしょうか。
①民間組織力の活用、民間知力の活用、そして民間資金の活用
②役割の明確化。推進機構は外から呼び込む。四国内での交流や観光客誘致は各県の役割。
③数値目標の設定(ここが、本気度を表していると感じた)。平成21年度実績に、22~24年度の3年間で達成すべき目標を掲げている。

次に、誘客及びルート戦略の特徴をふたつ。
①官(各県)の寄せ集め部隊はどうしても、公平性の落とし穴に陥りやすいが、バランスではなく、戦略的に重点着地エリアを設定している。これは、外から四国への誘客を行う際に、滞在期間(宿泊日数)を戦略数値とし、その拡大のうえから四国西南部(四万十川の方面)を重点着地エリアに位置付けたもの。
②インバウンド、特に東アジアからの誘客をターゲットにする場合、起点となる主力空港はどうしても関西国際空港と福岡空港になることから、瀬戸内海を周航するコースを織り込んだ広域観光ルートを独自開発(これがエメラルドルート)。目玉は現代アートと多島美。従来の訪日観光ルートは、各国で商品化されており、東京→富士山→京都が主力(いわゆるゴールデンルート)となっていることから、国内旅行会社と併せ現地旅行会社へのセールスを強化している。

こうした取り組みが、西日本広域観光緊急会議でのエメラルドルート採用に結びついたと思われます。

さて、中国地方、また本市の取り組みにはどうあるべきなのか。
まず、推進する組織づくりという視点で、中国地域がまとまる困難さについて3点。
①現状把握
今回視察をした四国ツーリズム創造機構の中でも、JRが大きな役割を果たしていますが、四国(あるいは九州)と違ってJR西日本の中心的な観光地は関西であり、「中国」という単位でトコが起こしにくいという事情があること。また、まとまるための求心力よりもむしろ、鳥取は東へ、山口は西へと遠心力の方が強いことなどが挙げられます。
②現にある組織
中国地域観光推進協議会が、観光の視点から中国地域の独自の資源を活用した地域振興を図ることを目的として、平成12年5月、中国経済連合会、各県商工会議所連合会、日本観光協会中国支部が発起人となって、「中国地域観光推進協議会」を設立されています。設立後、中国地域観光パンフレット作成など、中国地域のPRを中心とした活動を、また、平成16年度には、「中国ブロック観光情報サイト」を構築、そして平成22年7月からは、中国経済連合会から要員を派遣し、支援を強化していますが、四国ツーリズム創造機構と比較した場合、数値目標の設定もなく、実効力には乏しいように感じます。
③新たな動き
昨年12月末に、中国地方知事会の広域連合検討会は、鳥取県庁での初会合において、防災・観光で連携を模索することで一致したが、公平性・バランスの落とし穴の懸念を上記したとおり、魅力あるルート開発には困難が予想されます。

では、そうした困難さ中、本市の取り組みと役割はどうあるべきなのか。
(私の考えでは)観光の誘客においては、まず魅力ある素材(プラットフォーム)が中心にあって、それを商品化するための整備と情報発信をいかに行うかが第一です。そして周辺コンテンツやソフト(例えばグルメ、体験型イベント、地元民との交流など)の整備がそれに続くことで魅力が増すとともに、旅行のコースがメインルートから枝分かれしていくことになります。その意味から、瀬戸内海を核にした誘客が本市の観光の基本戦略になるべきです。
そうなると、手を組むべきは兵庫県、岡山県、広島県、山口県内の沿岸自治体となります。県を蔑にする訳ではありませんが、横串で瀬戸内広域観光に取り組む音頭をとるべきです。
また瀬戸内国際芸術祭のような核になる観光資源をオブザーバー参加ではなく実行委員会に入ってしっかりと役割を受け持つことも大事ですし、香川県、愛媛県との連携も必要になります。
いずれにしても、四国ツーリズム創造機構が民間組織力の活用、民間知力の活用、そして民間資金の活用に向かったように、連携軸をはっきりさせて民間事業者とともに誘客に取り組む仕組みを創ることが重要であり、本市は率先して推進に取り組むべきです。

1月2日、新春街頭演説で2012年がスタート

未分類 / 2012年1月2日

マウクを握っているのは笹井県議。隣の谷合参院議員がこのあと熱弁をふるった。

岡山駅前で13時から公明党岡山県本部恒例の新春街頭演説。景山代表(県議)、谷合代表代行(参院議員)をはじめ岡山市選出の県会議員と市会議員合わせて12名が揃って年頭のご挨拶を申し上げた。「今、政治がひどい。この国をもう民主党政権には任せられない」。このことを訴えた。
私はこの後、高校時代の同窓会に参加したが、同級生の声も同じだった。もうひとつ多かったのは「マスコミが悪い」という声だ。
近況報告で参加者全員にマイクがまわったので、私からは、山陽新聞の話題を申し上げた。ひとつは12月から連載の始まった村上龍さんの「55歳からのハローライフ」。ターゲットは私たちのすぐ上の世代=昭和20年代生まれ。もうひとつは昨日から連載が始まった「30代のパズル」。ターゲットは私たちが高校生から25歳になるまでに生まれた世代。
いわゆる「団塊とポスト団塊世代」と「団塊ジュニアとポスト団塊ジュニア世代」。日本の将来は、この二つの塊がどう動くかにかかっているし、それをどうリードし支援するかが政治の一番の役割になる。地元紙(山陽新聞)も捨てたもんじゃないですな。みなさんも是非読んでくださいね、くらいしか話さなかったが、私たち公明党市議団は、昨年から準備を重ね、今年、この二つの塊を意識した1万人の市民調査に取り組みます。特に双方向に情報とサービス(支援)がどれだけ欠落しているのかを浮き彫りにし政策提言にまとめていく予定です。
2012年の活動にご期待下さい。本年もよろしくお願いいたします。

11月29日、西大寺・五福通りの年は暮れゆく

未分類 / 2011年12月31日

常連とはいかないが、疲れたときにランチに立ち寄る家庭料理の店が西大寺の五福通りにある(あるとはいっても、あるのは明日までだが)。そのお店は「の村」。写真の左奥の「さとちゃん」とその仲間たち主客で成り立っている不思議なごはん屋だ。多くの常連さんにとっては、ここはすでに暮らしの一部を構成しているので、みなさん来年からどうしていいのか定まっているようでもないし、今からそんな心配をしない方々ばかりが集いあっているようでもある。ともあれ、クチコミで人が吸い寄せられてきたスポットが明日でなくなるのは何ともさみしい限りである。
さて、この店にも、また五福通りのいくつかの店舗等にNHKドラマスペシャル「とんび」放映のでかいポスターが貼ってある。「の村」の隣の部屋には、そのロケのセットがそのまま展示?してある。また、私の選挙があった4月の最中にロケが行われたALWAYS三丁目の夕日64も封切られる。ここの常連さんもエンディングやクレジットで登場するようだが、終わりと始まりが同居しているような、コントラストがなんともやるせない。
ただ、そう心配は要らない。寂れるわけではない(すでに随分寂れているのは間違いないが)。「の村」のまわりには、充分にエネルギーに満ちた面々が集っていて、醸し出す空気というか、間違いなく次の何かが生まれてくる「気」があるからだ。
ちなみに、この人たちは政治に頼らないし期待もしていない。私の出番は今のところないが、お役に立ちたい面々ではある。ともあれさとちゃんお疲れ様でした。

12月15日、24年度予算要望書を市長に提出。

未分類 / 2011年12月16日

12月15日、11月定例市議会の終了後、公明党岡山市議団(8名)は市長室を訪れ、高谷市長に来年度の予算要望を行いました。
特に重点として
・基幹業務システムの整備に合わせて窓口サービス等のワンストップ化を推進すること
・医療先進都市として、特に「うつ対策」「疾病予防」に取り組むこと。
・(仮称)岡山総合医療センターの整備に合わせて、性犯罪被害者のためのワンストップ支援体制を設けること。
・この度、諸課題が顕在化した雨水排水対策や防災対策の推進と、女性の視点での防災対策を図ること。
・若者の雇用と住宅対策を推進すること。
・スポーツ、芸術、教育の振興で都市の魅力化を図ること。
などについて市長と30分あまりにわたって意見交換を行いました。
市長は、「他所がやっとらんことをやらんといけん(他都市がまだ取り組んでいない施策をやるべきだ)」、「大きいことでのうても日本一になることをやらんといけん(規模の大きな施策ではなくても、日本一となる取り組みをやろう)」と意気込みを語られ、大いに賛同してくださいました。
例えば、うつ対策では、認知行動療法がいいのなら「沖縄に視察に行きますよ」、学校で教師が雑用で忙しいのなら「特区的な考えで、雑務を減らす実証実験をやってもいい」など積極的な発言がいくつもでました。
「公明党のみなさんも10項目くらい(斬新な)提案をしてください」と逆にハッパをかけていただきましたので、次の議会に向けしっかり準備をしたいと思います。

12月2日、19回目の個人質問(all初日)に登壇!

未分類 / 2011年12月5日

はじめは、にこやかに論戦をスタート

近くの池には今年も渡り鳥がやってきました。鴨の一種です。
空には鳥の道があるといわれますが、行政にも役所の道とでもいいましょうか、陥りやすい行動や思考パターンがあるように感じます。
顕著なのは前年踏襲と精神論に傾きやすいことです。
そこで、新たな仕組みをつくって、そのクセをうまくマネジメントするのが議員の働きどころになります。
12月2日の個人質問は、そんな視点で組み立てました。以下、概要をご報告いたします。

1.地元同意について
行政は、許認可などで「地元同意を得る」よう、事業者に対して行政指導を行います。この場合の「地元」とは、「事業予定地の町内会」のことです。
しかしながら、該当する町内会において、必ずしも住民の総意をもって意思決定する手続きがなされているとは言えません。実際、過去において、その手続きの正当性等をめぐって混乱や対立が起こりました。
そこで私は、「総会などの適正な手続きを行って町内の総意を決定する」ルールをつくるように求めました。
驚かれたことでしょう!今までルールもつくらず行政指導をしていたのです。

→当局からは、「現状には課題がある」こと、そしてそうした「町内の総意で結論が出されることが望ましい」という答弁はありましたが、「ルールをつくる必要性を含め検討する」と、なんとも歯切れの悪い回答でした。 

2.企業とのパートナーシップについて
市政だより(市民のひろば)とか町内の回覧をよく読まれるのは、割と時間のある方たちで、現役世代の方々は見る間(あるいは見る気)がないようです。そんな訳で、行政の「広報」は市民のみなさまにはあまり伝わりません。従って、「○○週間」とか「△△キャンペーン」も効き目が弱いのが実態です。
今むしろ、効果的にアプローチできるのは職域、つまり企業や団体ではないでしょうか。
例えば、がん検診、うつ・自殺対策、DV防止、喫煙や運動などの生活習慣、介護予防や認知症サポーターの養成、ワークライフバランスなどの推進を図るには、企業は行政にとって重要なパートナーと言えます。
もっと、企業との連携を強化し、従業員の福祉向上を推進するべきです。

→今後、対応が必要であるという認識はお示しいただきました。
こうした取り組みが大きく前進するような施策の進め方、あるいは組織のあり方について、煮詰めていただくよう、念を押しました。 

 

熱を込めて、当局に施策を提案。

3.市民サービス拡充について
例えば倉敷市では、本庁と7支所で木曜日は窓口を19時まで時間延長、税などがコンビニで納付できますし、夜9時まで電話で問い合わせに対応してくれるコールセンターも開設し、証明書自動交付機の利用も岡山市よりずいぶん進んでいます。(負けてるんです)
ですから、岡山市としても遅れを挽回すべく、いろんなサービスを可能にする電算システムを構築していますので、①できるだけ多くのサービスメニューを検討すること、②市民サービスの総合計画を示すことを求めました。

→一度に手続きが済む快適な窓口(ワンストップ化)など、いままで注文していた項目をはじめ、いくつかは実現の目鼻が付くところまできている旨、答弁があり、また来年の3月を目途に計画の取りまとめができるとのことでした。 

4.地域活性化と安全上の予防策について
1)岡山市中心部
林原跡地に都市型の商業施設を計画しているイオンモール。年間集客人数は2000万人とも言われています。
駅前地区の人や車の流れや、既存商業への影響については、今から対策の検討が必要です。

→JR岡山駅周辺の渋滞緩和等の交通対策、岡山駅周辺エリアと表町・カルチャーゾーン周辺エリアとの回遊性を高める施策についてスピード感を持って行うよう要望しました。 

2)西大寺中心部
西大寺「元気な新拠点」民間活用エリアに西大寺グリーンテラスがオープンしました。新たな街づくりのスタートにしなければなりません。そこで、以下の4点を要望しました。

①区役所等が移転予定の公共エリアと、現区役所の移設後の跡地について、今後の具体的なタイムテーブルを示すように。
②元気な新拠点と観音院周辺をつなぐ回遊歩道などのルート整備を急ぐように。
③歴史的な町並みの特性を維持するため、文化庁の補助を受けるなど、市として整備に向けた調査を検討するように。
④映画ロケの誘致、地域活性化、文化振興、観光振興を図るために、岡山市にフィルムコミッションを設置するように。 

3)民地の安全対策、
秋の台風被害では、浸水以外にも農地等の法面崩落や土砂の流出が相次ぎました。これらは被害報告書にまとめられていますが、栽培をしていない畑や、急傾斜地法に該当しない斜面などは行政の支援が受けられないことから、報告にさえ盛り込まれていません。しかし東区だけでも13件が被害として区役所に届いています。
今後、高齢化や後継者不足から山、畑、竹林などがさらに放置され荒れると思われます。多くの場合、土地の所有者には適切なメンテナンスを行う余力はなく、土地の境界さえ不確かとなりつつあります。そして崩れた土地の所有者でない方が土砂被害を受けています。
民地の問題だと突き放している間に、人命が失われないとも限りません。空き家対策や、スズメバチの巣の駆除なども同様の根を持つ課題です。

→今まで行政が消極的だった民地の課題について、今後、予防的な安全対策の検討を求めました。 

答弁がかみ合わず、厳しく再考を求める。

5.芝生化について
1年ぶりに「芝生化」の質問をさせていただきました。
私にとって芝生化というのは、基本的には子どもを取り巻く課題を解決するための手段です。
解決すべき課題とは、
ひとつは、充分な外遊びができないことが、コミュニケーション能力や運動能力の低下や生活習慣病リスクの増大など、子どもの心身の発達に大きな影を落としていること。
もうひとつは、夏場の温度上昇の抑制、砂塵の飛散や土の流出防止、排水性の向上、それに美観など、主に子どもが利用する施設の環境改善です。
今までの議論では、これらの課題解決手段としての芝生化が、教職員の維持管理負担や野球への適性などを理由に、有り体に言えば、実施を見送られてきたことが残念でなりませんが、何よりも結果として課題だけが取り残されたままとなっています。未来の宝といいながら、子どもが被っている問題を放っておくんですかと、対策を求めました。
また、人間の脳は、特定の幼児期において様々な学習が飛躍的に発達することが知られています。言語や動作など、生涯の基礎は3~5歳、この時期に神経細胞の遺伝子スイッチがオンになり、それを過ぎるとオフになると考えられています。土踏まずの形成もほぼ同時期です。つまり、後では間に合わないということです。
人の一生に関わることで、子どものときに必要なことが十分に提供されていないと指摘をされている訳です。
そして、私の知る限り、この課題に芝生ほど費用対効果のある事業はありません。もはや体育館やプール同様、芝生の校庭は必要な設備なんです。
現に、効果が高いからと、多くの学校・園が取り組み始めています。

→しかし、教育長は、今回も「検討」するとしか答えられませんでした。
また、鳥取市の「芝生化推進本部(本部長:副市長)」設置に倣って、庁内横断的なチームで芝生化の調査、検討をするよう求めたところ、副市長から反応がありましたので期待したいと思います。

11月27日、清々しい朝に月例のボランティア清掃。

未分類 / 2011年11月27日

今年もかも(?)の仲間がやってきました。

朝晩ずいぶん冷え込んでまいりました。今朝は第4日曜日のボランティア清掃日。街路樹(銀杏や桜)の枝払いを大胆にしていただいたので、思いの外落ち葉が少なく、気分を変えてごみばさみ(トング)とゴミ袋を持って脇道を散策することにしました。幼稚園近くの池には、渡り鳥なんでしょうか今年も大勢の鳥たち(50羽くらい)がいくつかの集団をつくりながら概ね同じ方向へと泳いでいます。清々しく気持ちが洗われる景色は、毎年楽しみにしている冬の朝のごちそうです。
ところで、空には鳥の道、海には魚の道があるといわれますが、5年間、行政とお付き合いをしておりますと、行政にも役所の道とでもいいましょうか、陥りやすい行動や思考パターンがあるように感じます。
市民サービスといえば、応対する職員の心がけや挨拶の徹底。
子どもの教育といえば、教師の意識改革やレベルアップ。
市民への働き掛けを強化するには広報と街頭イベント。
守備範囲の仕事は一所懸命やるが線引きの向こう側にはあっさりしていて連携も苦手。
あるいは対症療法は得意だけれども、予防的な先回りは苦手、等々。
すなわちパターンとは精神論と前年踏襲。
そろそろ、このパターンを変えないと、市民や子どもや財政が持たない社会になります。
「精神論と前年踏襲を乗り越える仕組みをつくりましょう」というテーマで、昨夜、11月議会での個人質問原稿を書き上げました。いよいよ明後日から本会議がはじまります。

11月20日、開業した西大寺グリーンテラス近くでイベント

未分類 / 2011年11月26日

西大寺グリーンテラスがオープンし、交通量が増えた旧カネボウ跡地。11月20日は、冷え込みも風もきつい夜でしたが、すぐ西に隣接する「碧い森」は赤々と賑やかでした。
ここは4年前の春―ちょうど私が初当選した頃―にオープンした、なかなかおしゃれなカフェです。
この夜は、ウクライナ出身の奏者によるビオラのミニコンサートがおこなわれました。カフェのマスター・景山さんは、オープン以来一貫して、この西大寺の中心部が、人が集う街になることを願って活動してこられた方です(というか、そのために脱サラしてカフェをはじめられたようです)。また、企画&MCは同級生の成本剛君。もう40年近く前、私がはじめて白いギターを手にしたキッカケは、確か成本君でしたが、その彼が、演奏の合間に(MCですから当然ながら合間にしゃべるのですが)「街を元気に」「施設(たぶん隣の商業施設)だけじゃなく、文化や芸術で街づくりを」と地元・西大寺への愛着と想いを語っていたのが印象的でした。
さて、当地の「元気な新拠点事業」は26年完成予定の公共エリアを残すのみとなりましたが、活性化事業はむしろこれからになります。巣鴨地蔵通り商店街のような賑わいは目指すつもりもありませんが、高齢化がすすんでいる西大寺中心部に住むみなさまと、周辺からお越しくださる方々が徒歩で過ごせる(楽しめる)街というのが、このエリアには似合うように感じます。
映画等のロケや会陽というインパクトは大事にしながらも、起伏よりはむしろ「日常が魅力」の街を地域の方々とともにつくるお手伝いをしたいと思ったコンサートでした。