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人をつなぎ 未来をつくる

11月8日~10日、保健福祉委員会で九州へ視察に。

未分類 / 2011年11月22日

障害者の就労支援、うつ・自殺対策、認知症対策という3つの課題について、九州へ視察に行きました。 

「ウェルとばた」は支援がてんこ盛りの施設です

◆11/8(火) 北九州市「障害者しごとサポートセンター」

ここはJR戸畑駅に隣接した好立地の施設に、様々な課題に対する相談窓口等が集合しており、利用者にとってはとても便利。
また、センターは、国・県・市から一括して事業を受けており、求人力を高めることに成功。
他にもこの施設内には、成年後見に関する県(みると)と市(らいと)のセンターが同室で事業を行うなど、タテ割りを超えて仕組みをつくるのが上手い都市だなと感心した。
しごとサポートセンターでは、まず「ゆっくりと話を聞いてもらえた」と利用者に喜んでいただけるなど、丁寧に障害者からの相談に寄り添うことからはじめ、その後もケース会議→登録→職業準備訓練と支援のステップが用意されている。
また、平成22年の法改正後、企業から法定雇用率達成に向け、「障害者への接し方、障害者ができる仕事の見つけ方」など、採用のプレ段階での相談が増加しており、こうした企業への対応も行っている。
通常、就労支援はまずはハローワークということになるが、このセンターの相談の傾向をみると、知的18~35歳、精神30歳~、精神50歳~と「ハローワークとは真逆に近い」傾向にあること、また、手帳のない方の相談が増加していることなど、補完機能を果たしていることが判る。
岡山市においても強化が求められている事業分野であり、現状、職場開拓が体系的に行われていないことから、マッチング推進の参考になる事業である。

鹿児島県精神保健福祉センター

◆11/9(水) 鹿児島市「精神保健福祉交流センター」・鹿児島県「精神保健福祉センター」

うつ・自殺の予防対策として両施設を視察、特に県のセンターはほぼオールインワンになっていた。(ちなみに長崎県は3障害+女性センターまでまさにオールインワンと教えていただいた。)
自殺と関連が深いのがうつ。しかしながら、県自殺予防センターで「自殺する方のうち精神科に行くのは1%くらい」と。自ら治療に向かうことが難しい実態が見て取れる。とすれば、まわりが早く気付いてあげることで、予防・早期治療につなげることが大事。例えば体の不調を訴えて病院に来る患者の中で、看護師が「病んでるかな?」と気になる方を保健センターにつなぐなどの連携等。
そこで鹿児島県では医療に関わる方々に対する人材育成や研修会、講習会を通じて対策の強化に取り組んできている。また、職場も早期発見のキーになることから職場のメンタルヘルス対策として、特にこうした研修などの機会が乏しい中小企業の管理者向けの講座等も開催しており、参加者が多かったとのこと。
また、うつに対する治療効果が認められている「認知行動療法」の研修会を昨年から開催(基礎研修、フォローアップ研修)しており、これには精神科の病院スタッフや看護師、精神保健福祉士(PSW)などが参加し好評とのこと。
こうした現場の理解やスキルをアップする施策を推進する上では、(現在、12年度の診療報酬改定について、公明党が厚生労働省に対して、チーム医療(看護師、PSW等)による認知行動療法を保険適用するよう求めているが)、保険適用が認められれば大きな追い風になるに違いない。
現在、全国のセンターで認知行動療法を行っているのは68か所のつい12か所と聞く。岡山での実施に取り組みたい。

熊本県庁は豊かな自然に囲まれた美しい庁舎でした

◆11/10(木) 熊本県「認知症疾患医療センター」

増加する認知症。
しかし課題が。家族が症状に気付いても「精神科」に行くのは敷居が高い。従って、症状が重くなって手に負えなくなって病院に行くケースが多いこと。また、全国的に認知症専門医が不足。患者の増加に医療体制が追い付いていないこと。そして、認知症が脳の疾患であることを含めまだまだ広く正しく理解されていないこと。
そこで、高齢化率が高いという現実と危機感を背景に、こうした課題に対応するために、熊本県は「熊本モデル」と呼ばれる先進的取り組みを進めている。
結果からいうと、今現在は「患者が、認知症かどうかという診断を受けに、つまり非常に軽い段階で病院に来るようになった」と成果が出てきている。
ではどうやってきたのかというと、認知症の早期診断や診療体制を充実するために、地域での拠点機能を担う「地域拠点型」と県全体を統括する「基幹型」の2層構造の認知症疾患医療センターを整備した(平成21年7月)。基幹型センターは関連する医療スタッフの技術向上を目的に専門講習をみっちり行い認知症に関する専門性を高めるとともに、医療と介護の連携に取り組んでいる。一方、地域拠点型センターは、地域のかかりつけ医など医療関係者に対する支援や連携を強化するとともに、包括支援センターとの連携も強化している。特筆すべきは、医療側と介護側双方に専従の連携担当者を配置し、医療と介護の「重なり」をいかに広げていくかに心を砕いている点である。このことは医療=県、介護=市町村、つまり県と市町村の連携強化ともいえる。
こうした取り組みを通じて、医師に限らず医療職また介護職や介護事業者など幅広い認知症疾患に対する専門性の習得とネットワークが生まれ、前述した早期発見や早期のつなぎ、対応が進んだのである。
岡山市においても本年10月より地域拠点型センターが開設されたが、熊本モデルのような県市の連携も、また医療と介護の連携を強化する事例検討会をはじめとした支援力の向上策も、まだまだこれからといえる。仕組みづくりを進めたい。

11月4日、がん検診企業アクション中四国セミナーに思う。

未分類 / 2011年11月5日

11月4日、厚生労働省委託事業として山陽新聞さん太ホールで開催された「がん検診企業アクション中四国セミナー」に参加しました。
このセミナーは国民のがん検診受診率50%超をめざす国家プロジェクトとして展開されているものです。
皆様よくご存じのとおり、日本は先進7カ国のうち、唯一がんによる死亡割合が増加し続けている世界一のがん大国でありながら、がん検診の受診率が20%台と最低水準のがん検診後進国です。
行政から住民への主なアプローチは、最近になって無料の検診やワクチン接種のラインナップが加わりはじめましたが、いずれにしても基本は検診を呼びかける「広報による啓発」です。
しかし、3月の大震災以降ACジャパンが子宮がん予防を啓発するなどを大量放送しましたが、検診率を押し上げる効果がみられなかったように、がん検診についていえば広報は効力を発揮しないようです。
行政が使うもうひとつの手法は、学区などで任命されている役員や町内会のルートで地域に伝えたりアクションを期待するものです。しかしながらクーポンの対象年齢である20~60歳の住民は、高齢者と比べると地域の網の目から漏れやすく、やはり効果は限定的です。
実はこれらの対象者に効果的にアプローチできるのは職域、つまり企業や団体です。
がん検診企業アクションとは、こうした角度から検診を推進しようとする取り組みなのです。
しかしながら11月1日現在で、この推進パートナー企業に登録している企業は岡山県下でまだ10社しかありません。

何もがん検診に限った話ではありません。すぐに思いつく項目でも、子育て支援(産休、育休、企業内保育)、ワークライフバランス、健康診断、障害者雇用、男女共同参画などの推進が挙げられます。
つまり、なかなか課題解決が進まない分野においては、企業は行政にとって重要なパートナーなのです。

一方企業にとっても女性の能力を十分に発揮できる環境を整備することは企業価値を高め利益にも貢献しますし、心身の健康等、貴重な人材の損失を回避する取り組みは有効なリスクマネジメントです。
今まで企業は行政のお願いを簡単には聞いてくれないかも知れませんが、しかしそうした企業の体質や制度を変えるために、岡山市は何としてきたのか、何ができるのかを問い直し、積極的に関わっていかなければ、従来の行政チャンネル・行政手法では課題はますます手に負えなくなります。課題を解決するにはその責任を担うポストか人を配置することからはじめるべきです。

11月3日「にっぽん芝生化大作戦inとっとり」が芝生の上で開催

未分類 / 2011年11月5日

芝生と紅葉のコントラストが美しいスポーツ公園入口

晴天の文化の日、昨年に続きコカ・コーラウェストスポーツパーク県立布勢運動公園へ行ってまいりました。昨年は川淵キャプテンや平井知事をゲストに体育館での開催でしたが、なんと今年は陸上競技場。好天の下、天然の芝生の上です。会場に到着してみれば、親子連れがいっぱいで鳥取のゆるキャラ、カニータやナシータたちや風船があちこちに浮かんでいる中、アトラクションでは陸上短距離界から福島千里、北風沙織両選手が参加して「ダッシュ王決定戦(30メートル走)」が行われていました。

ダッシュ王決定戦で小学生を追う福島選手と北風選手

ハンディを設けて小学生と競争、「今年、初めて日本人に負けました」とは福島選手の弁でした。

競技場は遊びのワンダーランド状態で、ちゃんと開催されるのかちょっぴり心配しましたが、申し込み時に電話で話をしていた鳥取県の担当者・寺杣さんを見つけてひと安心。開催時間前には全国からの熱心な参加者が思い思いに裸足になって芝生に腰を下ろしてスタンバイ。芝生化アカデミーが無事スタートしました。以下その模様です。

こちらに来るまではちょっと「鳥取」をなめてました。校庭の芝生化は素晴らしいですと小宮山氏

◆基調講演
(元プロ野球投手 小宮山悟さん)
「アメリカに渡って、芝のにおいの中で野球できることに最高に幸せを感じた。37歳のおっさんが野球小僧に変わった。」と。
また、「子どもの頃からこういう芝生の上でプレーしたかった。是非これからの子どもたちのために校庭の芝生化に尽力したい。」

◆パネルディスカッション
(鳥取市立美保小学校 校長西尾幹雄さん)
教育目標は「夢・学・遊」とのこと。遊ぶことを評価していらっしゃるのが「エライ」です。
同校は平成21年の6月にポット苗で校庭を芝生化。
3年目で、子どもたちの変化について校長は次のように。
「校庭に出て遊ぶ子供たちが増えた(何しろ1日3回校長はその人数をカウントしていらっしゃる)」。そして「欠席率が減った。怪我が減った。給食の残量が減った。」と話されました。

熱のこもったディスカッション、壇上のおふたりは裸足です。

(NPO法人グリーンスポーツ鳥取 代表ニール・スミスさん)
芝生を特別扱いしないで欲しい。(芝生化を)やらない言い訳は山ほどある。やる理由はひとつでいい。子どもたちのため。でもこれをやらなかったら日本はおしまい(子どものことを未来のことを優先しない社会になってしまうという意味)。
(日本海テレビ放送 アナウンサー福浜隆宏さん)
進行役をしながら芝生のうえで遊ぶことで土踏まずの形成が促進された事例を紹介されたり、スポーツをする子としない子の2極化が進んでいる今、芝生の校庭に子どもたちがどう反応しているのかを西尾校長に尋ねたり(もちろん着実に外遊びをする子が増えていました)。

◆ワークショップ(テーマ2、行政が取り組む鳥取方式の芝生化) 
(鳥取県教育委員会教育環境課 課長 田嶋健一さん)
・学校は何もしない。業者との契約をはじめ維持管理など窓口は全て教育委員会。
・維持管理業務は平成22年度から民間事業者へ委託(1校あたり年間約27万円)。
・芝生化については、今までいくら予算要求しても蹴られたことはない(知事が推進)。
・どこの自治体もそうだが、昔、高麗芝でやったところは全部ダメになった。これがトラウマになっている。ティフトンじゃないとムリです。つまり過去の失敗は芝の種類を間違えたため。
(鳥取県未来づくり推進局鳥取力創造課 副主幹 寺杣祐以さん)
・鳥取県内の幼稚園39園のうち14園(35.9%)、保育所192園のうち94園(49.0%)、小学校140校のうち26校(18.6%)が芝生化。
・芝生化した私立幼稚園・保育園では約90%が満足。公立幼稚園・保育園では約78%が満足と回答している。
(鳥取市児童家庭課 主任 清水高則さん)
・保育園26園のうち、すべてポット苗の鳥取方式で芝生化している訳ではなく、園庭の広さ、園児数を勘案し、約1/3の園はロール芝で芝生化した。
・初期投資で①ポップアップ式のスプリンクラー設置、②専用芝刈り機を購入、③園庭に盛土による勾配をつける、の3点セットを導入したので、水遣りは蛇口をひねるだけという風に、維持管理の負担を軽くした。
・芝生化によるこどもの変化についての保育士の意見(感想)では、進んで裸足で外に出る、外遊びの時間が増える、全身を使って遊ぶ、群れ遊びが増える、足指を使って草を踏みしめる、などが挙がっている。
・周辺環境への効果では、園舎への砂塵の吹き込み、民家への飛散がない(床の痛みが緩和)、側溝、周辺道路への土砂流出がなくなる、などが挙がった。
(鳥取市都市環境課 主幹 米原和昭さん)
・平成20年度から「はだしで遊べる公園づくり」に取り組んでおり、4年間で26か所、約3.6haをポット苗で芝生化した。
・この事業は、①協働:地元で植え付けや管理。行政はポット苗・肥料の支給や芝刈り機を貸出。②常緑:秋に冬芝の種まき(オーバーシーディング)をすることで一年中緑を保つ。③低コスト:植え付けは100円/㎡、維持管理は初年度150円/㎡、2年目以降50円/㎡。
(地域の公園ですから、仮に500㎡だと初年度125000円、2年目以降25000円というコストになります。)

スタンドの一角がワークショップ会場。バックにはファミリーで賑わうスタジアムの芝生が。

◆ワークショップ(テーマ3、園庭・校庭芝生化の効果) 
(前出の西尾校長、福浜アナウンサーと私立のぞみ保育園 園長山本克宝さんの3人)
ここのワークショップはやっぱり維持管理の話になって、山本園長が園庭が900㎡なので、芝刈りはだいたい50分で1年間に20回程度と現状を話された。一方福浜アナウンサーは小学校のPTA会長として芝生化を行った体験から維持管理について次のように。
校庭が5000㎡あるうち、まず1年目に1000㎡(100m×10m)だけ芝生化したところ好評で、2年目に残りを全部芝生化した。去年が3年目で、あの猛暑だったが水遣りは年間で6回しただけ。今年は1回しか水遣りをしていないが大丈夫です。これは結構衝撃的な話だったので、補足をしていただいたところ、3年目は芝生に厚みがでてくるので保水力が高くなり、ほぼ天然雨水だけで乗り切れたとの説明でした。かなりチャレンジングな感じはしましたが(ニールさんよりも大胆でローコスト、ローワークなので)ひとつの手法ではありそうです。
それでも、岡山は晴れの国で降水量が少なく、参考になるかどうか気になりました。福浜さんから、夏場は山陽も山陰も大差はないのではないですかと聞かれ、これは帰ってすぐに調べました。確かに、夏場を中心に気温が高い7ヶ月間を比較すると、降水量は鳥取市の90%前後と思ったよりも近い数値でしたし、気温や日照時間も同様でした。どうやら鳥取の水遣りは参考にできそうです。
ちなみに、グリーンフィールドの芝には水遣りはまったく行いませんし、7年目からは冬芝のオーバーシーディングをしなくても自生するようです(芝はホントに強い)。
そしてもうひとつ。今年から鳥取市は芝刈りを業者委託。ますます先生方は負担を気にせずすむことになりました。

私にとって芝生化というのは、基本的には子どもを取り巻く課題を解決するためのアプローチです。今年も、芝生化を信念持って推進する決意を固めて特急いなばに乗り込みました。

10月30日、東区では本年度のトリを飾る芥子山学区の敬老会に出席

未分類 / 2011年10月30日

10月30日、芥子山小学校体育館で開催された敬老会にはじめて出席させていただきました。
この小学校は昭和54年に開校し、今では1100名を超える児童が学んでいる大規模校です。
体育館に入った第一印象は、うわっ!狭い。どう見ても児童数に見合わないサイズです。来賓として挨拶された近藤校長先生も「開校当時の規模(約900名)に合わせてつくられた学校です」と語っておられました。ちなみに今ここは旭東中学校のエリアですが、私が旭東中学校に在学中はもちろん芥子山小学校はなく、可知小学校区と西大寺小学校区のたんぼでした。
さて、この日の集いは、74歳よりも年齢を重ねられた方1149名が対象(だいたい小学生と同人数)で、約1/4にあたる276名が参加されました。
参加者が並んでおられる会場を見渡しながら、どうやら概ね私の父(82歳)よりも若いようだなあと思っていると、急に肺炎球菌ワクチンのコマーシャルを思い出し、加賀まりこさんと共演している俳優さんの名前がどうしても思い出せなくてムズムズと面映ゆいまま会場を後にしました。
たまたま父が午後に訪ねてきたので、その話をしたところ、「わしは肺炎球菌ワクチンの注射をしたから85まで5年間は肺炎にならんのじゃ」といって、それから85歳の注射まで生きられるかどうか自信がなかったのでしょう、しばらくは黙ったままでした。2週間ほど前から右手足ともしびれがあったり、「最近食べるたびに咳き込むんじゃ」と、近頃はめっきり健康には悲観的な日々を送っている様子です。
そして「中尾彬じゃ」と。二度軽い脳梗塞をして言葉がなかなか出てこないと嘆く父の方が私より優秀でした。
ともあれ予防ワクチンの接種を勧めたのは私の数少ない親孝行のひとつとなったようです。誤嚥性肺炎にかからないよう、口の中をなるべく清潔にし歯周病予防をするよう付け加えることも忘れませんでした。

10月23日、コミュニティ祭など地域でのイベントにて

未分類 / 2011年10月23日

大勢の参加で賑わう入口通路

10月23日、城東台コニュミティ祭が開催されました。昨年と比べ随分と来場者が増えたようでした。とてもいいことです。コミュニティハウスが手狭に感じられましたので、来年はパティオの部分を活用してレイアウトも工夫が必要かもしれませんし、あるいは室内での作品展示等がすでにかなり窮屈になっていますので、フリマを館外へ持って行って、中でお茶を飲んでいただくなど、今よりも時間消費をして寛いでいただくことも考えられます。一方、展示と合わせ実演が増えることで来場者の楽しみが増すように思います。今回もバルーンアートは参加型にしたことで子どもたちは随分楽しんでいました。

ガラス越しにフランクフルトを焼く木村さん

あるいは、フランクフルトも(実演の域ではないものの)ガラス越しに見えているのが良かったと思います。
実は今、このコミュニティハウスを地域の高齢者の気軽な居場所(サロン)にとの声がではじめています。この度の「祭」は恒例の単発イベントではありますが、認知度が高まり(みなさまのご努力のおかげで)、流れができかけているように感じました。交流が進む地域にと私も頑張ります。

なかなかの力作が勢揃いでした

また、午後は百花プラザで健康市民おかやま21東区地区実行委員会の主催で心の健康づくり等のイベントが行われました。台風12号のせいで延期になっての開催で、皆様のご苦労も多かったことと思います。丁度、保健福祉委員会で歯と口腔に関する条例の制定に向けて取り組んでいるところでもあり、歯の衛生週間図画コンクール受賞作品に思わず目が行きました。

10月20日・21日、県と市が合同開催の行事に思う。

未分類 / 2011年10月21日

県・市選手団の代表が知事・市長に選手宣誓

連日、行事に参加をさせていただいていますが、昨日(10月20日)は第11回全国障害者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」の結団壮行式がJR岡山駅前広場で行われました。
また、本日は、岡山市東区選出議員と行政との懇談会が百花プラザで行われました。
実はどちらも岡山県と岡山市が合同での開催でしたので、敢えて括ってアップすることにしました。
障害者スポーツ大会については、石井知事、高谷市長が並んで岡山県選手団と岡山市選手団の選手宣誓を受けておられました(写真)。
私は保健福祉委員会所属ということで初めて参加いたしました。いつもは“むつかしい”顔をしておられる障害福祉課長(対応はやさしいのです)が、トレーニングウエアを着て元気に市長から団旗を受け取るセレモニーを微笑ましく拝見しながら、みなさん現場の方がイキイキしておられるなぁと思いつつ拍手を送りました。
そういえば、こうして様々なイベントでしょっちゅう顔を合わせられる知事と市長ですが、私が二重行政の解消に向け、まずお二人が定期的に会談するリズムをつくったうえで、実務者協議を前後に貼り付けるよう要望してのち、会談をされるようにはなったのですが、それが年一回なんですよね。政策をスピーディに行ううえでも、四半期に一度程度は開いていただきたいものだと思うのですが・・・。

備前県民局長、東区長をはじめ県市合同の懇談会

さて、今日の議員と行政の懇談会は、行政では岡山県から中田・備前県民局長、岡山市からは川野・東区長以下、特に災害インフラに関連した責任者が参加され、県会議員3名、市会議員6名と西大寺地区の農業水利土木委員等の要望や課題提起を受けるかたちで行われました。
一番の課題はやはり砂川の河川改修ですが、百年河清を待つがごとしではありませんが、毎年4億円の事業費で百年の事業になると言われては、交通渋滞や洪水対策をはじめとした課題解決を待つ市民の思いをスピードを持って進めようにも、要望を向ける先がなくなってしまいます。

通学路の視界を遮る護岸の樹木

また、写真の干田川の護岸のように樹木が繁茂して通学路の見通しが悪いので、見守りに心配があるといった保護者や地域の方の声についても、一切伐採事業は行いません(川が流れるのに障害にならないのであれば)との返答でした。
しかしともあれ、今回の懇談会ははじめての試みであり、今後も意見交換を定期的に行うことで情報の共有や解決できる課題など、成果も現れてくるものと思います。
縦割りを超え、力を合わせていきたいと思います。

10月15日、浮田幼稚園でも運動会

未分類 / 2011年10月15日

園児たちの入場行進

城東台小学校区の交通安全対策協議会会長として、浮田幼稚園の運動会にお招きをいただき参加させていただきました。
というのも地元の城東台小学校区には市立幼稚園はなく(団地の開発プランでは幼稚園予定地があったのですが)、浮田小学校に隣接している浮田幼稚園へ何人もの園児が通っています(ちなみにわが家の長男も通いました)。
昨夜来の雨が明け方まで断続的に降っていたのでグラウンドの状態を心配していましたが、大丈夫でした。
園児たちが元気に(適度に自由な感じで)入場行進して運動会がスタートしましたが、年長組に比べて年少組の園児数が少ないのが気になりました。
また、先生方は少人数で役割りを掛け持ちされ大忙しで頑張っておられる様子を拝見しながら、先日読んだ調査結果のことを思い出しました。
それは幼稚園で積極的に運動指導を行っている幼稚園よりも、行っていない園の方が園児の運動能力が高いというものです。異年齢交流がよるある園の方が運動能力が高いという結果も出ています。
こうした調査も参考にしていただき、あまり熱心にかまい過ぎないで、のびのびと育てていただきたいと思います。

元気にマル・マル・モリ・モリ体操

(ちなみに、これは浮田幼稚園にではなく、一般論としてですので、念のため)

10月8日、快晴の秋空の下、保育園の運動会へ

未分類 / 2011年10月8日

元気に入場行進

まさに雲ひとつない秋晴れの一日でした。9時にはたんぽぽ保育園の運動会へ、そのあと宿毛保育園へもうかがいました。園児のご家族が、今年は一段と多かった印象です。
さて、東区では、昨年12月時点での保留児童が61人、そのうち30人は上南中学校区です。この中学校区にある「たんぽぽ保育園」には昨年から定員を20人増やしていただいたのですが、それでもこの結果です。比較的保留児が少ない東区においても、多くの期待に応えられていないことをしっかり認識しなければなりません。

はつらつと体操

今年募集した新規園は北区と南区の計4園ですが、今年度末の開園はなく、来年度途中(おそらく年末)の開園に向け2園が調整をしていただいているようですが、保育士の確保等の課題が大きいと思われます。子育て支援をさらに進めるためには、間髪いれずに次の一手にかかる必要があります。
(写真はたんぽぽ保育園の運動会入場行進と体操の模様です)

10月2日、運動会サンデー

未分類 / 2011年10月2日

秋晴れというよりも、やや肌寒い気候となった日曜日、市内東区では小学校区の運動会が随所で開催されました。
私は地元・城東台小学校の「ふれあい運動会」に出席させていただきました。ご来賓のなかには「着込んで」参加された方もいらっしゃった気温とはいえ、思えば今年も残暑は厳しく、子どもたちはその暑い日々に練習を重ねて(夏休みだって打ち合わせや練習を頑張っていました)今日を迎えた訳です。熱中症対策として例年より2週間後ろ倒しの日程にしたとは言え、それは当日だけのこと。行事日程が様々にあるのを承知で言えば、もう2~3週間後ろへ倒す措置も検討が必要です。でなければ、やはり運動場を「芝生化」し、気温を下げる対策を再考すべきです。
ともあれ、「敬老席」で観戦されていらっしゃった地域の方が、「自分の孫でもないし、名前も知らない子たちなんだけど、運動会が一番感動するわね」と話されていましたが、一生懸命頑張っている子どもたちの姿は、何物にも替え難いですね。頑張れ未来っ子!

9月30日、岡山市がん対策推進条例制定記念イベントに参加

未分類 / 2011年9月30日

岡山市がん対策推進条例の制定を記念した講演とシンポジウムが9月30日、さん太ホールで開催されました。記念講演の講師は東京大学医学部附属病院、准教授の中川恵一先生。
開会前に控室にお邪魔したところ、公明党の取り組みを評価していただき、「今日は公明新聞の記者は来ていないの」と聞かれました。(実は、岡山市主催の事業だったので、呼んでいませんでした。残念)
先生は、厚生労働省委託事業である、がん検診受診促進企業連携推進事業(略称=がん検診 企業アクション)の座長でもあられ、11月初旬にも来岡予定とのことでした。
さて、演題はお馴染の「がんのひみつ」。ただし、「3.11」を意識され、被曝の話題にも触れられました。
私たちは年間1.5ミリシーベルト程度の自然被曝を受けていることを話された後、仮に、年間100~200ミリシーベルトの被曝をした場合、発がんのリスクは1.08倍となるとの数値を示されるとともに、生活習慣による発がんリスクを対比して示されました。
それによると、運動不足では1.15~1.19倍、肥満は1.22倍。そして日本酒換算で毎日2~3合の飲酒は1.4倍(これは500~1000ミリシーベルトの被曝に相当)、喫煙は1.6倍(これは2000ミリシーベルト以上の被曝に相当)と、生活態度が悪いことのリスクを指摘されました。(特に男性は要注意です)
もちろんこうした指摘はメインテーマではなく、あくまでも、「岡山市民がどうすればがんで死なずにすむか」というテーマへの解答として、「定期的にがん検診を受ける」というアクションが導き出されるためには、「がんを知る」ことが最も効果があることを分かりやすく説明されました。特に、何度も「子どもたちへの教育が大事です」と繰り返されていました。(私も、教育委員会に対して何度も申し上げていますが、反応は鈍いままです)
一方、会場を見渡しますと、参加者のほとんどは愛育委員をおぼしき方々ばかりです。地域でこうした啓発に取り組んでおられるみなさまであり、お世話になっている方々ではあります(感謝)が、こうした既存路線では検診率が低迷から抜け出せないのも現実であり、今回の講演会を週末に開催し、中学生を招待するなど、ひと工夫が欲しかったと感じました。
第二部はシンポジウムでした。概ねそれぞれのお立場から現状をご報告いただく内容でしたが、感想を申し上げれば、保健福祉局の身内でイベントをこなした印象が強く、残念な感じは拭えませんでした。
本来なら行政からは市長(最低でも副市長)と教育長、医学界からは医師と看護師、そして患者会やNPOなどの関係団体、要は3者がそれぞれの立場で何が足りないのか、何に困っているのかをぶつけ合うような本気度が溢れるものにしていただきたかったと思います。当然コーディネーターは中川先生でしょう。
ともあれ運営に当たられた職員のみなさまは大変だったと思います。いろんな意味でお疲れさまでした。