◆9月1日 知る、興味を持つ、体験する。
鉄道の路線数やバス事業者が多く路面電車も走っている割に、岡山市は他の県庁所在都市に比べ公共交通の利便性が高いとは言えません。そこで大森市政が果敢に取り組んでいますが、公共交通の再編や拡充は関係者の調整、財源確保をはじめ、どうしても年数を要する事業です。そこで岡山市では、コミュニティサイクル「ももちゃり」に続き、今ある交通手段のすき間を埋める、あるいは狭隘な道路や不便地域での移動手段として、一人乗りの超小型電気自動車に着目しました。昨年度は岡山駅西口と表町での公共交通乗換利用や企業モニター利用による実証実験を、今年度は犬島・妹尾・平津地区で日常生活の移動手段として活用の可能性を探っています。またももちゃり以外の選択肢としてシェアリング実験も行います。そこで、市議団8人で交通政策課から説明を受け順番に乗車を体験しました。信号待ちをしていると隣りの車線から物珍し気な視線が注がれます。こういうツールがあることをまず知っていただくことこそ最初のステップです。
