12月17日(定例市議会最終日)、主な取り組みのご報告
16日、投開票が行われた衆議院選挙で中国2議席奪還(桝屋当選)を果たし、議会最終日に臨みました。
取り組んだ課題のうち3題について以下ご報告いたします。
◆これからは岡山市議会をインターネットで
今議会からインターネット議会中継が始まりました。生中継と録画中継をご覧いただけます。市民のみなさまに議場まで足を運ぶご苦労をおかけしなくても、いつでも議会の様子を知っていただくことができるようにと、(議会改革等推進会議の委員として)24回に及ぶ議論を通じて行った改革の一つです。
是非ともアクセスしてみてください!http://www.okayama-city.stream.jfit.co.jp/
◆子育て支援は待ったなし
≪≪≪背景≫≫≫
保育園に空きがないという理由で、岡山市でも約4割の女性が仕事を辞めています。
今や結婚や出産は女性の一生にとって大きな負担やリスクの側面を持ち、それは未婚化や少子化という社会的課題として表出しています。
従って女性への支援にとどまらず、岡山市の活力と将来のために、保育園の充実は最重点施策でなければなりません。
ところが、今まで施策は遅々として進んできませんでした。それはお金がかかること、そして多くのステークホルダー(利害関係者)が対立していることが主な理由です。
しかし最も根の深い要因は「官」つまり役所が抱えている問題です。
一つは「前年踏襲」。人口と経済がアップしていた時代の制度や施策、意識からチェンジできていないのです。
もう一つは「タテ割り」。現状の幼稚園(=教育委員会)と保育園(=保健福祉局)は相互不干渉で連携は期待できません。例えば幼稚園側は保育園の入園待ちが多発していても、空き教室や、空き時間の提供を自らの課題としてきませんでした。
≪≪≪改革に踏み出す≫≫≫
保育の課題を解決すべく高谷市政がついに決断した「就学前の教育・保育の在り方」という改革案には、私が訴え続けてきた一体化・民営化等の文字が並び、市立の幼稚園・保育園関係者を中心に“黒船騒ぎ”となりました。「官」のあり方を見直すことが行政改革のど真ん中であるがゆえです。
しかしだからと言って私は、改革が安易な公務員バッシングやコストカットに振れ過ぎると劣化だけが進行し、誰のためにもならないと考えています。
その後、抵抗のための批判を除けば、当初一括りにされていた反対意見の多くは不安に起因していると判りました。現場への丁寧な説明と納得の手順を踏むことで理解は着実に進みつつあります。
平成27年度からの本格実施に向け、今春から試行がはじまります。ご期待ください。
◆声をカタチに
ウルトラ・オーファンドラッグ(=国内の患者数が1,000人に満たず、有効な治療薬や治療法がない疾病用の医薬品)開発支援の法整備を求める意見書の採択に取り組みました。
これは遠位型(えんいがた)ミオパチーという、体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく「進行性」の筋疾患の患者会からの声を受け、各会派の議員のみなさまにご理解をいただいたものです。
