昨日に続き令和3年度の予算案審議があり、農林水産部・林政部・商工観光部・海外戦略部・土木部・都市政策部・教育部の審議を行った。
なかでも、商工部のUⅠJターン就職の奨励金(10万円)を廃止するというもの、効果が見込めないといる理由であるが、この奨励金はUⅠJターンして来た人に何かと費用がかかることから準備金として支援するものである。これを期待してUターンしてくるものではないが、応援するという意味でもとてもいい政策であったが残念である。さらに、35歳未満のUⅠJターン者の家賃補助を45歳未満に拡充したことはいいが、補助の金額が月1万5千円から1万円に減額、期間も3年間だったものが1年間に短縮される。これではありがたいのかわからない。さらに、Uターン就職者の奨学金の返済支援を月2万円を5年間支援する制度も令和7年度に終了するという。奨学金を返済している若者はどれだけでも助かるはずであり、特に飛騨地方は給料水準が低いこともあり、この制度はありがたいものだ。継続を期待したい。コロナ禍のなかで財政が厳しいのはわかるが、市民に寄り添う感覚が欠けている感じがしてならない。そのなかで、観光誘客推進補助金は1憶円を例年と同じ金額を計上し慣例的に予算化している。観光は大事であるが、コロナ禍で観光誘客は例年のようにはできないだろうと考える。それならばこの補助金も減額があっていいのではないか。全体の補助金のあり方も考えなければならない時期にきているのかも。

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