令和3年度の予算案審議が始まり、消防本部費・企画費・総務費・市民活動費・民生費・衛生費・環境政策費の各部局を審査した。
各部局を通じて感じたことは全体的に予算を減額しており、コロナ禍の影響もあるとは考えるが、新年度にワクワクするような新事業は全くないといってよい。
それどころか、高齢者の安全装置設置補助が県の事業が終了したことによる市の事業も廃止となった。この事業は自動車の誤発進を防ぐために既存の車に装置を装着するもので、令和2年度は17件の利用があったという、利用ニーズがあるにもかかわらず県に追従して廃止してしまうのはどうなのか、市単独でもできるのではないかと考えてしまう。残念だ。また、子育て支援として第1子・第2子に10万円、第3子に20万円を支援しているが、第3子の20万円を10万円に減額するというもの。市は、第3子が生まれることに支援金は効果がないとの事、この支援金は、本来、少子化のなか子育てを応援し負担を軽減する意味もあり、さらに将来の高山を担っていただきたいとの応援の意味あいもある。それが効果がないのでカットというのは市が子育てに対する想いがないからの現れではないかと感じる。
コロナ禍で、財政が厳しいのはわかるが、子育て支援は何より重要な施策であり、高山の将来を担う子どもたちにとって将来に子育てし易い環境をつくることも大変大事なことである。私は納得がいかない。

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