おくやみ窓口の開設
死亡届に伴うもろもろの手続きが、多くの部署にわたり煩雑で遺族にとって大きな負担となっていましたが、ワンストップの窓口開設により、全ての手続きが一つの窓口で完結できるようになりました。
がん治療による脱毛が苦痛で外出できないという女性の声を聴き、議会で訴えました。
医療用補正具購入助成として、人工乳房にも補助金が出ます。
終活セミナーの開催
近年、ニーズがたかってきた「終活」について、講師を招きセミナーを年3回開催。
元気な今、考えておくことが家族を守ることにつながります。
地域ネコ活動への支援
飼い主のいない猫に対し、不妊去勢手術を行うなど共生に向けた保護活動を行う団体に補助金を支出する予算がR2年度からスタート。
市営住宅の入居要件を緩和
住宅に困っている方のための市営住宅であるべきが、入居に際し実際には大きなネックとなっていた連帯保証人2人の要件。
これを緩和する条例改正および特例措置の対象範囲拡大により、入居しやすくなりました。
こころの体温計
ストレス度などを気軽に自己診断できるメンタルヘルス・チェック・システム「こころの体温計」を採用し、市ホームページに貼り付け。一度、お試しください。
美味しくて安全な給食内容の充実とあわせ、保護者負担の軽減を図るため、学校給食費の3分の1を市が負担します。
屋根の雪下ろし等助成事業
高齢者のみの世帯、障害のある方のみの世帯を対象に屋根の雪下ろし、雪またじ費用の一部を助成。
生計中心者の市民税額により助成額が決まります
1回あたりの経費上限額:5万円
詳しくは市役所高年介護課までお問い合わせください
高山市オリジナル出生届
平成から令和への改元に合わせ、高山市オリジナル出生届を作成し配布が始まりました。
さるぼぼと市の花「コバノミツバツツジ」のイラストをあしらったかわいらしいデザインです。
災害時におけるSNSの活用
災害が発生した際の「緊急エリアメール」のほか、リアルタイムでの情報収集や避難情報の発信などに威力を発揮し有効なフェイスブックなどSNS活用を推進しました
公共施設白書の作成から総合管理計画の策定へ
市の所有する公共施設の老朽化を見据え、実情が市民の皆様に見えるよう公共施設白書を作成し、効率的・効果的に運用・維持修繕を図るため公共施設等総合管理計画の策定につなげました。
カラーマンホールとマンホールカード
静かなブームとなっている「ご当地マンホール」で高山のPR。下水道のマンホール蓋をカラーとし、またマンホールカードを発行することでコアなファンを呼び込む取り組みが採択されました。
高校生の遠距離通学に対する助成制度
上宝や奥飛騨などからバス通学する高校生の定期代が高額となることから、補助金制度を新設。
起業・創業の相談支援窓口の開設
創業時にかかる初期経費に対する支援金や融資制度とともに、創業後の経営基盤の安定化を図る研修・相談・支援体制など若者のチャレンジを応援する仕組みを整備しました。
高齢者の住宅バリアフリー改修補助金
これまで要介護認定を受けた方にしか住宅バリアフリー改修に補助金が出ませんでしたが、「65歳以上の方が住んでいる住宅」と要件を緩和。 要介護状態になる前の予防という観点からも手すり等が必要だと訴えてきたことが実現したものです。
手すりの設置や段差解消のほか、洋式便器の設置、トイレや浴室のヒートショック対策も対象です。
防災リーダーのネットワークづくり
自身も防災士の資格を取得した上で、行政だけに頼らない地域の防災リーダー育成の必要性を訴え、防災エキスパート事業がスタートしました。
人工透析患者の通院費助成
毎週3回、休まず人工透析に通院しなければならない患者。
自分で運転できる人や家族が送迎できる人であっても将来に不安があり、タクシー等で通院される際の交通費を助成する制度を創設
市ホームページのリニューアル
利用者が欲しい情報に迅速にたどり着けるよう、さまざまな仕組みや便利な機能を搭載する形で、市ホームページを10年ぶりにリニューアル
飛騨高山大学連携センター設立
4年制大学のない高山市において、大学の持つ専門的知見を活かすことと、大学の研究フィールドとして多くの学生に来訪してもらうことを目的に、一般財団法人飛騨高山大学連携センターが開設されました。議会で大学誘致・大学連携を事あるごとに訴えてきましたが、商工会議所など関係各位に尽力いただき開設の運びとなりました。
LGBT(性的少数者)への正しい理解啓発
皆がLGBT(性的少数者)を正しく理解し、全ての人が「性」に関係なく自分らしく生きていける国際観光都市としての高山市であるべきと議会で訴え、市の開催する人権講演会でLGBTを考える機会をつくりました。フリーWiFiスポットの整備
外国人観光客をはじめ高山を訪れる方々からのニーズが高いWiFi環境の整備充実を議会で訴えてきましたが、市内各所にフリーWiFiスポットが整備されました景観計画の見直し
ホンモノを大事にする高山市において、景観計画を見直し屋外広告や建物の色彩やデザインの基準を定めるなど、これまで以上に官民一体で積極的な景観保全が推進されることになりました。
まきえもん設置
冬季、気温が設定以下になると融雪剤を自動散布する「まきえもん」。
これまでの「バス路線に限る」という設置基準を緩和し、勾配の急な坂道や日陰となる道路など効果が見込める箇所に設置が進むことになります。
除雪計画の見直し
冬季の市民生活に欠かせない雪対策。
自身の除雪作業に従事した経験をもとに、高齢化にも対応した「きめ細かい除雪」を訴えてきましたが、積雪深10cmの平常除雪に加え、路面整正や拡幅除雪・排雪などの出動基準や作業方法・エリア指定について除雪計画が大きく見直されました。
先人が築き上げた素晴らしい伝統と文化を誇る高山において、ここにに新しい若者の文化を融合させることでまちの魅力が増し、全国から有能な若者を呼び集められるはずだと訴え、「高山市文化芸術振興指針」の策定と「飛騨高山文化芸術祭こだま~れ」の3年ごとの開催を決定していただきました。
高山市オリジナル婚姻届と記念撮影コーナー
結婚を祝福するとともに、高山に対する愛着を深めていただく目的で、オリジナルの婚姻届を作成するとともに、庁舎ロビーに記念撮影コーナーを設置。
人生の思い出に残る1ページとなることを願います。
市役所の連絡通路に自動ドア設置
立体駐車場と市役所の連絡通路の入り口が、手動の引き戸と開き戸の二重になっており、障がい者にとって大きなバリアとなっていたため、予算をつけて自動ドアを設置し車イス利用者なども雨や雪の日も濡れずにスムーズに来庁できるようになりました。
思いやり駐車スペース
「誰にもやさしいまちづくり」について質問する中で、身体障がい者だけではなく、乗降に広いスペースを必要とする高齢者、障がい者、妊産婦、ベビーカー使用者等のための優先駐車スペースを明確に確保すべきと訴え、市役所本庁のほか支所にも設置してもらいました。
「飛騨高山めでたの会」
高山市の公式ファンクラブを立ち上げて市内外から高山を応援してもらおうと議会で提案し創設。
☆特別会員:市内の支店や営業所に支店長や所長として赴任されている方や市出身の著名人など
☆サポート会員:市外在住の出身者や高山が好きな方
☆一般会員:めでたの会フェイスブックの友だち
※市から会員名刺の進呈や首都圏での交流会も開催します
防災
阪神大震災で活躍したバイク隊をモデルに
☆ 119番通報がケータイからもOKに!
発信元を即座に特定し救急出動がスピードアップ
☆ 自動起動の防災ラジオ導入
☆ 観光客にも有効な緊急エリアメール導入
子育て
第3子無料、第2子は1/4に
☆ 病児保育スタート
病院内保育も始まる
☆ 妊婦検診14回無料
☆ 子どものインフルエンザ予防接種に助成
☆ 父子家庭にも児童扶養手当支給
☆ 発達障がいに対する相談窓口設置
☆ 市ホームページにキッズページ開設
地域活性化
☆ 住宅エコ推進補助スタート
国のエコポイントにプラス1.5倍の現金支給!
☆ 屋根の遮熱塗装に最大20万円の補助金
好評につき補正予算で追加に対応
☆ 木材住宅建築に最大50万円
地場産の木材を使用した住宅建築に50万円の補助金
☆ 住宅の耐震補強に最大180万円
耐震シェルターにも補助
☆ 企業誘致推進室の設置
環境
☆ 生物多様性保全地域戦略 策定
☆ 生ゴミ処理機への助成1/3から1/2へ
☆ ペレットストーブ購入に補助金
文化・教育
☆ 文化振興計画策定へ
☆ 高山市図書館の利用者用パソコン更新
☆ メール配信サービスの拡大
☆ 通学路の地下道を明るく!
明るくなりました!
☆ 市民の声の投稿サイト開設
☆ふるさと納税導入
☆ 若者の結婚支援のための出会いイベントも
県道岩井・高山停車場線(江名子町内)において、道路面の凹凸が大きくなり、大型車が通る際、家の中にいると地震かと思うほどの揺れに悩まされていた近隣の方からの相談を受け、県の道路維持課長に要望。 早速、現地を確認した上で、道路補修の工事をしてもらいました。
市内山田町、私道への入り口の横断側溝にかけられたグレーチングが、曲がって大きな段差が出来てしまったものを新品に取り替えてもらいました。 通常、私道の場合動いてもらえない場合が多いのですが粘った甲斐がありました。
市内各所にある史跡の案内看板が、黒ずんでしまって字が読めないという観光客からの声を教育委員会に届け、すぐに新しいものを設置してもらいました。 今後も、計画的に取替えをしていくとのことです。 外国語の表記もしてあります。
新宮町地内の変則4差路で、大きくカーブした道路を減速せずに走る車が多く、対向車にぶつかりそうで危険だという声を受け、カーブミラーを設置してもらいました。
緑ヶ丘町地内の側溝の底が、大きくひび割れて雨水が地下に浸透することにより家が傾く心配があるとの相談を受け、現地確認のうえ市役所維持課に要望し、修繕工事をしてもらいました。
名田町地内の県道石浦陣屋下切線で、下水マンホール周りの舗装が沈んで、雨が降ると水溜りができ、車が通るたびに家の玄関に水しぶきが飛んで困っているという相談を受け、県の道路維持課に要望しアスファルト補修をしてもらいました。
緑ヶ丘町町内の側溝掃除の際、市道の側溝の勾配が悪く泥水が溜まり、悪臭に困っているという話をお聞きし、市役所維持課に要望して、すぐに勾配モルタルを打設してもらいました。 これで普段は水が溜まらず乾いた状態となり、掃除の手間も省けることになりました。
松本町地内の県道石浦陣屋下切線、信号交差点付近のガードレールが原因者不明の事故で取り外されたままになっており、何とかならないかとの声を受け、県の 道路維持に要望したところ、早速設置されました。 復員の狭い道路で、通学路でもあるので、近所の方からも喜んで頂きました。
緑ヶ丘町地内で、幹線道路との段差がある横断側溝を 可変側溝に替えることにより、スムーズな乗り入れができるようにしてもらいました。
片野町地内で、大雨が降ると側溝の水が吐けきれず、溜まった土砂が道路に溢れて困っているとの声を受け、勾配が取りやすい反対側へ水を流すよう、道路横断の水路工事をしてもらいました。