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バックナンバー 2025年 10月

昨日の高山に続いて、下呂市内で女性局のピンクリボン街頭演説会。

通りがかりの方から大きな声で「頑張ってくれよ!」とお声がけいただいたほか、車の窓を開けてのガッツポーズなど力強いエールをいただきました。

午後は郡上市へ向かうという元気なメンバーを見送り予定終了。

公明党岐阜県本部の女性局の皆さんが、高山市へ行政視察に来訪され山腰議員と歓迎。

不登校支援について行政担当から説明を受けた後、独自に取り組むNPOからも意見聴取。

大型遊具を整備した原山市民公園も現地視察。

また、市内で行なったピンクリボン街頭演説会には新妻ひでき前参議院議員も駆けつけ、フランスからの観光客が喜んで記念写真に入ってくれました。

人工透析患者の会である高山腎友会が、市長に要望書を提出され同席しました。
命を維持するために週3回の透析が欠かせず、雪が降ろうと何があろうと通院するのは本当に大変なことで県・市のサポートが必須です。
ただ、他県ではその支援を削減する動きもあって、病身でありながら切実な思いでの要望活動。
市長から「市民の健康を守ることに妥協しない」と力強く言っていただき代表らも安心された様子でした。

田中市長に高山市議会公明党の予算要望書を提出しました。
この1年間、現場でお聴きしてきた声や、議会で訴えてきたことなどをまとめたものです。
二元代表制のもと市長と議会は対峙するものの、「善政競争」が本来のあり方だとお話ししました。
また、国政における自公連立解消についてもお話しし、党の立ち位置と決断には理解を示していただいきました。

10月10日、公明党は連立政権離脱を表明しました。

前日には、全国の地方議員の声も十分聴いた上で、代表・幹事長に判断を一任し、高市総裁との党首会談において、政治とカネ問題に対し自民側の回答は不十分と、連立解消という最も厳しい決断を下しました。

これまでに築いた自公の信頼関係は大切にしながらも、原点に立ち返り「公明党らしさ」にこだわりながら生活者のための政治を貫いてまいります。

砺波市議会の皆さんが新人5議員を含む全16人で来訪され産廃の特別委員会で歓迎。
流域自治体として荘川の産廃計画を重く受け止め、現地を見ていただいた上で意見交換しました。
昨年の南砺市議会もそうですが、危機意識が強く広域的に連携を深めていく意味においても、率直かつ真剣な情報共有、意見交換の場となりました。

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高山市 中筬博之
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