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バックナンバー 2008年 7月

第25回を数える観光大学に出席。フランス政府観光局のカトリーヌ・オーデン局長の「日仏交流150周年を迎えて」と題した基調講演と、毎年恒例の福岡政行教授による「混迷する日本経済と揺れ動く政治情勢」との特別講演を大変興味深く聞かせていただきました。

気温38.3度、日本一暑い多治見市に太田代表を迎えて、公明党国政報告懇談会が行われ整理役員として参加しました。解散がいつなのかという政治の動向ではなく、国民の生活をどう守るのかという視点に立った公明党の政治を訴えて頂きました。終了後、全議員が心を一つにして外に討って出ようと激励を受け決意新たに帰ってきました。

木造住宅の耐震補強における助成について市長に申入れを行いました。高山市においては平成20年度より耐震診断が無料、耐震補強に180万円まで助成されることになりましたが、基準が厳しく多額の費用がかかる工事に二の足を踏む方が多いため、部分補強等を認めるよう要望しました。

長良川国際会議場で、浮島智子参議・伊藤渉衆議を迎え、公明党女性局主催の「女性の集い」が行われました。 高山からも多くの女性が参加され大盛況でした。

文教経済委員会の行政視察で、九州に行ってきました。 熊本県菊池市の農山村活性化プロジェクト、佐世保市の中心市街地活性化、長崎市の世界遺産登録と町並み保存の取り組みについて勉強させて頂きました。それぞれ高山市にとっても重要なテーマであり、もっと深く研究していく必要性を感じます。

高山市と友好都市提携をしている平塚市へ、親善議員団の一員として訪問させて頂きました。 有名な七夕祭りを始め、平塚の新しい施設を視察。 何より嬉しかったのは、平塚市の公明党議員にお会いできたことです。 松崎副議長・鈴木団長ありがとうございました。 勇気をもらって帰ってきました。(写真は市保健センター)

 平塚市は議員定数30のうち公明党議員が5人、議会の中でキチッと存在感を示しておられます。 初めてお会いするのに、まったくそれを感じないことが本当にありがたいと感じました。 交流会を終えて、パワステで有名な鈴木団長と懇談の時間を取って頂き、さまざまなお話をお聞きし激励を受けて、高山の地で力一杯頑張ろうと決意し帰ってきました。 誓いの道をどこまでも走って参ります。

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高山市 中筬博之
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