平成21年6月3日の公明新聞で紹介していただきました!
市民の“憩いの場”に/防災ステーションと一体 清水池公園が好評/大阪・高槻市
大阪府高槻市が一級河川・芥川の堤防沿いで建設を進めていた「清水池公園」が今春オープンし、市民の憩いの場として好評を博している。市議時代から定例会質疑などを通じて設置を推進してきた公明党の林啓二府議が、吉田忠則市議や住民らとともに先ごろ現地を訪れた。
同公園は、河川がはんらんした際に救援拠点となる「防災ステーション」(2007年7月完成)と一体で整備が進められていたもので、広さは2.2ヘクタール。
敷地内には、ボール遊びなどが楽しめる自由広場のほか、ストレッチなど健康遊具を備えた広場等を配置。また、周辺には、クスノキ、ケヤキ、ツツジ、アジサイなどの木や草花もふんだんに植栽している。
林府議は、「普段は憩いの場だが、災害時には避難場所になる施設。住民の方々に喜んでもらえてうれしい」と語っていた。 【公明新聞掲載】