住民の声から街づくり❗️公明が首長にアンケート踏まえ要望 /大阪・高槻市、島本町
大阪府の高槻市議会公明党(ささうち和志幹事長)と島本町議会公明党の川嶋玲子、野口日利美の両議員は先ごろ、両役所内でそれぞれの首長と会い、街づくりに関するアンケート結果を基にした要望書を手渡した。これには、吉田ただのり党高槻市・島本町府政策委員長(府議選予定候補)が同席した。
このアンケートは、党高槻支部連合会が高槻市民と島本町民を対象に実施。昨年11月21日から12月25日までの期間で、2万8000人以上から回答を得た。
その結果を踏まえ、高槻市では浜田剛史市長に対し災害に強いインフラ整備や子ども医療費の完全無償化、質の高い医療・介護の提供、商店街の活性化などにぎわい創出に向けた取り組み、行政手続きのオンライン化などを求めた。
一方、島本町では山田紘平町長に保健所と医療の体制強化や小中学校給食費の無償化、健康寿命延伸事業の充実と拡大を要望した。
公明新聞電子版 2023年02月28日付
高木陽介 公明党政務調査会長を迎えて❗️
たかつき観光大使「高槻やよい」さんの誕生日記念も兼ねた高槻市市制施行80周年を記念したJR高槻駅入場券が販売されます
高槻市市制施行80周年を記念したJR高槻駅入場券の販売
概要
<記念入場券イメージ>
令和5年1月1日に市制施行80周年を迎えたことを記念し、JR高槻駅の記念入場券を販売します。記念入場券の台紙デザインについては、「将棋のまち 高槻」をPRするため、株式会社バンダイナムコエンターテインメントのアイドルプロデュースゲーム「アイドルマスター」に登場するアイドルで、たかつき観光大使である「高槻やよい」さんを採用し、将棋の盤面をモチーフにしています。
3月25日はたかつき観光大使「高槻やよい」さんの誕生日であり、令和5年3月26日(日曜日)には安満遺跡公園で「高槻将棋まつり」が開催されることから、両日に合わせて、JR大阪駅及びJR高槻駅で販売します。
なお、高槻将棋まつりのサテライト会場として、JR大阪駅・JR京都駅でもPRイベントを実施します。
販売日時・場所
令和5年3月25日(土曜日) JR大阪駅 アトリウム広場 午後3時45分から午後6時まで
令和5年3月26日(日曜日) JR高槻駅 中央改札前 午前9時から午後5時まで
販売価格・販売数
1枚300円・各会場先着500枚
※両日ともなくなり次第、販売終了
その他
- 販売は現金のみ
- 入場券の発券番号は順不同で販売
- おひとり様一枚限り
【高槻市】3月18日高槻城公園芸術文化劇場がオープン!内覧会のご案内と将棋の名人戦の会場決定のお知らせ
高槻城公園芸術文化劇場内覧会
開館記念式典後に館内を開放します。誰でも自由にホールやスタジオを見学していただけますので、是非お越しください。
日時
3月18日(土曜日) 13時から15時(事前予約は不要。入館は14時30分まで)
料金
無料
その他
一部入れない部屋があります。駐車不可。駐輪、バイク可。
将棋の名人戦が5月に高槻市で
濱田高槻市長より、
将棋の名人戦が5月に高槻で開催され、会場に高槻城公園芸術文化劇場が選ばれたことが発表されました。
<濱田市長のメッセージ >
今年度、誘致に取り組んでまいりました、伝統ある将棋のタイトル戦「名人戦」が、本市で開催されることが決定、発表されました。
名人戦は、1935年に始まった最も長い歴史を有するタイトル戦で、本市では、「第81期名人戦七番勝負」の第3局が、5月13日と14日の2日間に行われます。会場は、新たに開館する高槻城公園芸術文化劇場となりますが、古くから将棋が嗜まれた地で歴史ある一戦が繰り広げられることに、感慨を覚えずにはいられません。
1月に開催された王将戦に続き、この名人戦が開催されることとなり、「将棋のまち高槻」として、ますます日本の伝統文化である「将棋」の振興に寄与することができると、嬉しく思っています。
今後、関連イベントの準備も進めてまいりますので、市民の皆さまとともに、この名人戦、大いに盛り上げていきたいと思います。
濱田剛史
<名人戦の日程>
◇第1局 4月5、6日、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)
◇第2局 4月27、28日、浮月楼(静岡市)
◇第3局 5月13、14日、高槻城公園芸術文化劇場(大阪府高槻市)
◇第4局 5月21、22日、麻生大浦荘(福岡県飯塚市)
◇第5局 5月31日、6月1日、緑霞山宿・藤井荘(長野県高山村)
◇第6局 6月13、14日、常磐ホテル(甲府市)
◇第7局 6月27、28日、天童ホテル(山形県天童市)
主催 朝日新聞社、毎日新聞社、日本将棋連盟
“統一選重点政策実現へ 国会論戦から” 高槻市・島本町の声から政治動かす
統一地方選の重点政策をもとに国会論戦が行われています。
高槻市・島本町で現場の声を聴き、国政に声を届けてまいります!
物価高、子育て・教育、中小企業支援
首相、公明の提案に前向き答弁
■物価高
値上がりする電気代に世論の関心が集まる中、「必要ならば、ちゅうちょなく取り組む」との岸田首相の答弁をきっかけに、さらなる負担軽減に向けた追加策の検討が進んでいます。この答弁を引き出したのが公明党です。
1月30日の衆院予算委員会で高木陽介政務調査会長は、大手電力7社が家庭向け規制料金の値上げを国に申請したことに触れ、「状況に応じて予備費を投入して国民生活を守るべきだ」と追加の負担軽減策を検討するよう要請しました。この質疑は、31日付読売新聞1面に「電気代 追加支援を検討 首相」との見出しで報じられるなど注目を集めました。
■子育て
公明党が重点政策の大きな柱に掲げているのが「子育て支援」です。
1月26日の衆院代表質問では、石井啓一幹事長が児童手当の拡充など少子化対策を具体化するよう迫ったのに対し、岸田首相は「公明党の『子育て応援トータルプラン』も参考にする」と明言しました。この首相答弁について、日本大学の末冨芳教授は「意義は大きい。子どもと子育て世帯に対する公明党の温かく丁寧な政治がついに花開く場面にきた」(1月30日付本紙)と期待を寄せています。
一方で、0~2歳児への支援充実に向けた妊娠・出産時の計10万円相当の給付や伴走型相談支援について、岸田首相は「今後も継続して実施していくことが重要であり、安定財源を確保しつつ、着実な実施に努める」と表明。これも山口那津男代表が「恒久的な実施を」と訴え、引き出したものです(1月27日の参院代表質問)。
■教育
公明党は日本の未来を担う若者への支援にも全力を注いでいます。2月8日の衆院予算委で鰐淵洋子氏は、給付型奨学金など高等教育無償化の対象拡大について「年収目安を早期に示すべきだ」と力説。奨学金の減額返還制度の見直しでは、返還期間が長引いても利息が増えない仕組みづくりを求めました。岸田首相は「年収目安を早急に明らかにすべく作業を進めている。減額返還制度も利息負担を含めて具体的な枠組みをつくりたい」と意欲を示しました。
■子ども医療費
各地で取り組みが広がる子ども医療費助成制度。2月15日の衆院予算委で中野洋昌氏が「高校3年生まで全国一律で無償化を実現すべきだ」と対象拡大を訴えたのに対し、岸田首相も地域間格差に留意し、「子育て政策充実の具体化を進めたい」と応じました。
■中小企業
中小企業の賃上げを実現するためには、寄り添った支援が欠かせません。1月30日の衆院予算委で岸田首相から「種々の政策を有効活用してもらえるよう伴走型支援の充実を図る」との答弁を引き出したのは公明党です。高木政調会長が、原材料価格が高騰する中で多くの企業が価格転嫁できていない現状を指摘し、支援強化を訴えていました。
■書かない窓口
公明党は行政業務の効率化に向け、自治体の窓口で申請書類を記入せず簡単に手続きができる「書かない窓口」を推進しています。2月3日の衆院予算委で中川康洋氏が全国で推進すべきだと主張したのに対し、河野太郎デジタル相が「全国でメリットを享受できるよう頑張りたい」と答え、全国展開に弾みがつきました。